朝ドラ『純と愛』 まほうのくに (月)
今朝からまた朝ドラが楽しめるなぁ~と、起きてからワクワクしていた自分に驚きです。
濃厚な15分でした。15分で色々なことが伝わって、色々感じたように思いました。
なぜなら、感想をすぐに書きたくてうずうずしましたから
斉藤由貴さんの演技に似てる!!
父親にホテル経営を訴えるところの感情表現がなんか似てると思った!
斉藤由貴さんは『おひさま』で好感度がう~~んと下がった女優さんです。
ただ今まで私が見ていたドラマ『遺留捜査』や『浪花少年探偵団』に出ておられて、特に遺留…ではとてもいい演技をしておられたので。好感度は回復してました。
でもやはり私の頭の中で、純の印象から斉藤さんは抜けて欲しいと願います。
純の家は10年前に大阪から、母の実家の沖縄宮古島に移ってきたそうです。
父親はサザン何とかというホテルを経営
純の亡くなったお爺ちゃん(母方ですね)が経営していたホテルを父親が受け継いだようです。
ただ純に言わせれば、父親の経営はなっていない。10年前と違いお客が笑顔で帰っていかないとのこと。
純は今那覇の大学の3年生のようで、卒業したら自分が経営者になってホテルを経営したいと、父親に直談判しに帰郷したのです。
純が10年前に初めて見たお爺ちゃんのホテルは『魔法の国』に思えたほど、輝いていたのですね。
父親は純が帰ってきても顔を見ないほどに何やら怒っているようで、父娘の不仲は前々からのもののよう。
このあたりまたいろいろと出てきそうですね。
かなりの剣幕の父親に、
もっといいホテルを経営してみせる!!!と言う純
お爺ちゃんには心の中で「ごめん、もうここには帰って来ないと思う…」とつぶやいていました。
父親の嫌々やってるような経営に腹を立てていて、是非ともお爺ちゃんのホテルを元の『まほうのくに』に戻したいと考えているのですね。
今日の物語の最後は、純がホテルの面接試験に向かうところ
そして愛に出会うところで終わります。
これは運命の出会いだそうな…
愛って何者?まだよくわかりません。
このままナレは純で行くのかな?
早くも楽しみになっています。
個々の人物の感想は又次に~~