『梅ちゃん先生』 愛のから騒ぎ (木)
最近特に正枝さんに温かみを感じないものだから、余計かもしれないけど…
で、自分は学生に教える側だからと父の健三はその新聞記事を見て心を痛め、自分も闇のものを一切口にしないと言う。
確かに家族からしたら突拍子もない父の発言で、体を心配する気持ちは分からないでもないけど…
芳子さんの死んでしまったらどうしようもない…というのもそうかもしれないけど…
お前達は食べればいいと言う建造に、正枝さん「私は食べるわよ!」とばっさり
もしかしたら建造と正枝って何かわだかまりでもあるのだろうか?
とにかく正枝さんって建造に言い方が優しくないなぁと思い始めている。
前にも書いたけど、一家の大黒柱に感謝の気持ちもない?
そんなに建造って、今まで一家の独裁者みたいに横暴な存在だったのだろうか~?
で、皆が建造に闇のものを食べさせようと計画したこと。
陽造さんの提案ではあるけど、闇で仕入れた卵やら肉やら、建造の前で見せびらかして食べ、建造が我慢できなくなるのを待とうというもの。
誰だっけ、楽しみ~~なんて言ってたのは?
でも、これでホイホイ食べ始めたら、そんなに俺のことを心配してくれてたのか?って家族愛になる?
で、見ている方は呆れそう。
こんなコメディのために、ドラマに出された判事が気の毒。
これはやったね!と思いました。
雪子のびっくりした顔にこっちもにんまり。
誰がやるのかはどちらでもいいけど、弥生には頑張ってほしい。
脚本家さん、笑いどころに持ってきたい江美さんにあんなことをさせて、かなりのイメージダウンです。もうしばらくは笑えそうにないです!