『梅ちゃん先生』 ヒポクラテスの乙女たち （～土）
2012年04月29日
（～土）なんて書いたけど、「何があったけ～？？」な状態です。
昨日の夜、朝見そびれた梅ちゃん先生を見て、見るまでは「どこからだったけ？」と思ってたので鶴太郎が出てきて、「そうだ歌合戦だ！」と思いだして…
でもこんな状態だけど、見始めたら15分がそれなりに楽しくて、なんか不思議なドラマだなぁと思っていました。
昨日朝見忘れたとき、なんかこのままリタイヤしても惜しくないかもと思ったんですけどね（笑
えっと、思い出せるだけ書きますと
鶴太郎の歌は上手かった。
この方は絵も上手いし俳優としての味もあるしお笑いもできるし（ってこれが本職？？）、才能豊かな方ですよね。だたちょっと最初の頃に比べて、近寄りがたい印象になりましたけど。
諦めることばかり言っていた父が歌ったのは復興の歌でした。最後に係りの人が止めるのも構わずに「信郎、諦めるな」と繰り返し呼びかけていて、信郎も嬉しそうでしたね。
ここでラジオを聴き終えた信郎が一人外へ出て行った時、梅ちゃんがお節介にも出てこなくて良かったと思っていました。
竹夫が戻ってきた。
正江の芝居は何とも言えないものでしたが、それがきっかけで父に皆の思いを告げることができ、家族皆で竹夫の働く姿を見に行き、父より「自分のいない時は帰っても良い」でした。
さっそく竹夫は留守中に帰ってきていましたよ。
只、今もよくわからないんだけど、竹夫は何を学んでいるんでしょう。商売っていかに高く儲けるかだと思いますが、それが彼が医者をやめてまで学びたかったことなのかな。
梅子が捕まった。
どう見ても医学生の梅子が、何で娼婦と間違われて一晩も警察にひきとめられあくちゃいけないのか。
梅子に起こるアクシデントって無理やりなものが多いですね～～
父が迎えに来てくれて、無事に家に帰ることができました。
父が自分をもっと頼れと言ってくれたことがとても嬉しかった梅子でした。
ところで、下村家はお金がないなんて話があったかと思えば、梅子は学校帰りに映画館にも行けるし、甘いものを食べにも行けるし…なんか設定がその時の都合でコロコロ変わるもんですね～ まぁ良いですけど～（笑
このドラマはリアル感なしと思うことにします。半分コント。
でも医者になるという本筋部分だけはごまかしなしで、こちらを納得させてくれることを期待します。
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