『カーネーション』 ライバル (金)
今日は優子がもう二十歳になっていました。早い!
なんと言うか、あのお姉さんぶった口調とか、少し経験しただけでなんでもわかったよう
な口調とか…
ちょっと危なっかしさも感じさせらて、年齢に合ったリアルさで、納得しながら見ています。
そうそう、前に書き忘れましたが優子が高校生の頃、茶碗の片付けできちんとお水につけていた所、小さな事だけどさすが渡辺さん~と思って見ていました。
渡辺さんの描写は、これあるよね~と思わされるところが多く、面白いです。
直子の絵が表彰されました。
それを見た優子が褒めつつ複雑な表情をしていて、優子は直子のことを意識していないのかと思っていましたが、そうでもないのですね。
他の方のところで見かけたのですが、姉妹(兄弟でも?)は年齢差があっても張り合うようで…
近いうちに直子の気持ちもはっきり分かると良いですね。
木之元のおっちゃんの「アメリカ屋」が映る時、向こうにパン屋さんが見えるんですよね。手前で話をしている時も、誰かがそこで買い物をしていたり…
パン屋さん(だと思うのですが)の中が気になっていけません。
三浦組合長はご健在です。
今日は糸子と周防の話をしていました。元気そうで良いお店を開いているようで、こちらも嬉しくなりました。
周防だけじゃなく、少しでもいいから今までの人の今後が出てきてくれると良いですね。
駒ちゃん、出てきてくれないかな~~
糸子は組合に通ううちに同じ女性経営者と親しくなり、情報交換をしています。
また糸子ブランドが見たいのですが、まだ暫くは子供たちの話なのでしょう。
あ、気になったこと、店先で布地が光のあたる所に置かれていたけど、変色しますよね。糸子ともあろう人が、これはしないでしょうと思いました。(←こういう突っ込み、カーネーションでは始めてかも?)
今日はとりとめのない感想になりました(^^ゞ
明日も楽しみです。