『カーネーション』 乙女の真心（火）
2011年11月08日
今日の善作さんに思ったこと。
何もそこまで殴らんでも……
何もそこまで泣かんでも……
何もそこまで殴らんでも……
何もそこまで泣かんでも……
さて先週からの感想です。
色々ありましたが、糸ちゃんは無事にパッチを百枚縫うことができました 。
かなり面白い回でした。
大股蟹歩きでこっそり糸子におにぎりを運ぶお母ちゃん。（最高！）
手伝いたくて、お父ちゃんが寝るのを睨みつけて待つおばあちゃん。
そうはさせまいと、間で見張るお父ちゃん。
午前１時、あっさり敗退したおばあちゃんを見て、ほくそ笑むお父ちゃんは、糸子までうたた寝をしているのを見て大慌て。
怒った手前、あからさまに起こすわけにもいかず、キセルをガンガン叩きつけて糸子を起こし、起きた糸子は眠気眼でミシンを踏みます。
なんだかんだ言っても、受けた仕事の大切さを解っているお父ちゃんです。
怒った手前、あからさまに起こすわけにもいかず、キセルをガンガン叩きつけて糸子を起こし、起きた糸子は眠気眼でミシンを踏みます。
なんだかんだ言っても、受けた仕事の大切さを解っているお父ちゃんです。
夜が明ける頃、「できた！！」と糸子の歓声。
で、ちょっと貸してみいとお父ちゃんがはいてみると、足が通らない。
居眠りしながらのミシンで、なんか糸子が斜めに縫っているように見えたのですが、そのためでしょうか？
で、ちょっと貸してみいとお父ちゃんがはいてみると、足が通らない。
居眠りしながらのミシンで、なんか糸子が斜めに縫っているように見えたのですが、そのためでしょうか？
「どないしょう～～」と泣き顔の糸子
お父ちゃん、目を覚ましたおばあちゃんに、「二階の子供らと千代を起こして来い」と。
結局家族総出でパッチを仕上げ、無事にお客さんに渡すことが出来ました。
糸子「お父ちゃんにはかなわない」だそうです。
お父ちゃん、目を覚ましたおばあちゃんに、「二階の子供らと千代を起こして来い」と。
結局家族総出でパッチを仕上げ、無事にお客さんに渡すことが出来ました。
糸子「お父ちゃんにはかなわない」だそうです。
今週の『カーネーション』は新キャラの芸子（芸者？）の駒ちゃんが登場です。
『ちりとてちん』の 順ちゃんを演じていた宮島さん。
駒ちゃんは順ちゃんそのまんまな気がしないでもありませんが、でも出てきてくれて嬉しいです。
今日は糸子は駒ちゃんが注文してくれた洋服を無事に縫いあげることができました。
服を選んだり仮縫いをするうちに、すっかり仲良くなった二人。
駒ちゃんは服を着て涙を流して喜んでくれました。
駒ちゃんが言うには、芸者はなんぼ芸を磨いても別嬪が一番だそうです。
でもこの洋服は自分を奇麗に見せてくれる、そのことがうれしくて流した涙。
服を選んだり仮縫いをするうちに、すっかり仲良くなった二人。
駒ちゃんは服を着て涙を流して喜んでくれました。
駒ちゃんが言うには、芸者はなんぼ芸を磨いても別嬪が一番だそうです。
でもこの洋服は自分を奇麗に見せてくれる、そのことがうれしくて流した涙。
で、糸子も駒ちゃんが喜んでくれたことに対し、「お客さんが喜んでくれる服がどんなもんか、お客さんが喜ぶいうんがどういうことか教えてくれた」と駒ちゃんに感謝。
で、結局お金は取らず。
せめて布代は取らないといけませんよね。
うちは大物や～～と自画自賛するから、またお父ちゃんに叱られそうやな～～と思っていたら
で、結局お金は取らず。
せめて布代は取らないといけませんよね。
うちは大物や～～と自画自賛するから、またお父ちゃんに叱られそうやな～～と思っていたら
で、最初の２行になります。
お父ちゃんの涙の意味は「糸子が情けない」のようです。
確かにああやってお金を取らないでいたら、なかなか集金できないお父ちゃんの二の舞？
確かにああやってお金を取らないでいたら、なかなか集金できないお父ちゃんの二の舞？
殴りすぎ、泣きすぎのような気はしますが、お父ちゃんの糸子への期待でもあるのでしょう。
ここまで憎みきれない父親を演じる小林さんに拍手です！
ここまで憎みきれない父親を演じる小林さんに拍手です！
奈津は女将を無事にこなしているようですね。
お母さんも奈津を頼りにしているようです。
気がつけば、結婚もするようだし…
今週は父親が倒れたとのこと。
このことが奈津にどんな影響があるのでしょう。
糸ちゃんはさらに新しい仕事が入りましたね。
明日も楽しみです。
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