『おひさま』 ひなたの夢 (火）
「ばかみたい･･･」
今日は小さな日向子ちゃんのこの一言に、まずびっくり。
子供は大人の口癖を真似るもので、誰がこんな言葉を普段使っているのやら？
久しぶりに会う日向子ちゃんの成長ぶりに驚く真知子さん。
真知子さんが顔を手で覆ったので、まさかこの年齢の子に「いないいないばぁ～～？」と思ったら、手をぱっと開いて、また大きくなったね～と。
日向子ちゃんも笑ってたけど、その後でこの一言。
「可笑しいよ～」って言うのならまだ可愛げがあるけど、「ばかみたい～」の一言はないでしょと思ったのは私だけかな？
今日の丸庵での様子、なんだかとても暇そうでしたよね～～
こういう場面があるから、陽子たちに忙しいから仕事を辞めて手伝って、じゃなく寂しいからなんて理由になったのかも。
電話をつけた丸庵。
これでどんどん注文が来るといいですね～と陽子は言うけど、そもそも電話自体があまり普及していないのに、そんなに来るものか？と思った私。
でも、かかってきた電話は、15名のお昼の宴会の予約でした。
即答で引き受けた陽子さん。一応主に確認しなくてもいいんかい？
陽子の事務員の仕事はとことんいい加減に終わっちゃいましたね。
社長に相談なく、採用を決められる事務員もどうかと思ったけど、でもあの場所には陽子よりも、よほどケイコちゃんのほうがお似合い。
ケイコちゃんはこれから良子さんに鍛えられて、優秀な事務員になっていくでしょうね。
真知子さんは結婚を決めたのですね。
陽子が引越しのときに訪問していたけど、両親は顔を見せず。
もしかしたら反対されてる？
（↑私が聞き逃しているのかな？）
ちょこし頼りない雰囲気のお相手でした。
で、ここで唐突に聞こえてきた育子のラジオからの声。
ラジオなんて付いていましたっけ？？
育子はやっぱり受け入れにくいなぁ～
口ばかりで、自分のことが出来ていない･･･というイメージがどうしても強いです。
『江』暫く書いていませんが、楽しく見ています。
江の優しい時の表情を見ていると、そう！この顔なのよ。真央ちゃんにないもの！と思います。
江戸に移った江を待っていたのは、鬼？のような秀忠の乳母
加賀まりこさんが演じておられるのだけれど、ちょっとこの方では重い印象！
松坂さんだったらいいのに～
江がどれだけいじめられるのかと思うと心配です。
淀とはもうあれが最後の別れだったのでしょうか？
そう思うと、強引な江の別れの挨拶周りも、まぁいいかと思えます。
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