のぞみさんは尾道に行く前にこれから住むマンションを見つけていて、初音さんに保証人をお願いしていたようです。
村上家での会話
のぞみ「私は母一人子一人で育ちました。亡くなった母から生きるすべは全部教わりました。いつでも一人でやっていけるように、母が私にしてくれたみたいに、誰にも頼らないでこの子を育てます」
錠「ほんなら何で最初にプロポーズを断らんかった。このお人好しのバカタレがどんだけあんたやお腹の子を考えとった思うんじゃ!」と険しい表情。
のぞみ「お騒がせして申し訳ありませんでした」
錠「鉄平、お帰りじゃ。駅まで送って来い。わしらとはもう何も関係ない人じゃ。どこででも・・・・・・(←ここ何回聞いても聞き取れません)
のぞみさん暫く俯いたまま動きません。
錠さんは席を立ち、久太さんと隆円さんは何故か、のぞみさんと話をしたいはずの欽兄を「釣りに行こう」と無理やり引っ張って連れ出します。
鉄平に「私ならひとりで帰れますから」と言い、鉄平も「そのつもりじゃ!」と錠さんのいる仕事場へ
あかり「どうしてわざと嫌われるようなことを言うんですか?のぞみさん、金兄のええ所 わかとったじゃないですか?」
のぞみ「お兄さん、十何年もあなたの事を秘密にして生きて来たんでしょ。私とこの子のためにまた重い荷物を背負わなくても・・・」
ここで真知子さん、夕食の支度を一緒にして欲しいと、のぞみさんに頼みます。
仕事場での錠さんと鉄平の会話
鉄平「欽兄も我慢せんでええけぇのぉ。わざわざあがいな人と結婚してまで・・・あんなハズレ引かんでセーフじゃわ」
錠「ハズレじゃなぁわ。あの人はの。欽也に情をかけとる。あかりにも同情しとる。欽也と何べんも会うとってあいつの何を見とったんじゃ。あかりの傍におって何を見とったんね。」
さて釣りに行った欽兄や隆円さん達。
隆円さんの昔話「・・・年前、何でわしじゃいけんの~思うとった。ほんでも今の海はあん時とは違う色に見えるらしいで~。時が経つとはそういうことよ。
↑?????です。
料理の途中、縁側で休むのぞみさん。
「いいお母さんね。何となくわかった。あなたやお兄さんがお節介な理由」「お兄さん、私に子供が居なくても、結婚しようと思ったかしら」
錠さん、のぞみさんとあかりを見て、まだ帰っとらんかったんか。じゃったら夕飯食うてから帰れ。腹も減っとるじゃろ・・・」
のぞみさん、「どうしてなの・・・なんで皆お節介なの??」
涙ぐんでいて・・・・・・今日はおしまいです。
そうそう、田中荘では民雄君が初音さんにお味噌汁の作り方を教わっていました。初音さん、だしの取り方から・・・って、小学生にハードル高くないかな~~
欽兄とのぞみさんの話、いつのまにかのぞみさんは欽兄が好きなのに、あかりや欽兄のことを考えて結婚を躊躇う人になっているのですね。
なんだか結果に向って走りこんでいる感じで、それぞれのセリフが突拍子もなく、感情移入も何もないです。ただ一つだけ、のぞみさんの立場だったら、この家に住みたいって思わされたんじゃないかな~とは、感じました。
嫌な感想を許してもらえるなら、すべてがのぞみさんの計算のように感じるところもある私です。臨月でわざわざ断りのために尾道に来た事が、どうしても不可解にしか思えないので。
早くあかりと駅伝君の話にならないかな~~
社長はもういいです。せっかく最初はいい感じの人だったのに、今は鬱陶しい人にしか思えないのが寂しい。
コメント 2件
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kei
No title
こんばんは!
今日のてっぱん、BSで一度しか見てなかったらなかなかセリフが聞き取れなくて自分の記事は凄く手抜き、しんべいさんの記事を読んで、そう言ってたと納得です。隆円さんの海の色のセリフなんて、全然意味が分かりませんでしたよ。
のぞみさん、結局は本当はどうしたいのかハッキリさせて欲しいです。おせっかいな家族の仲間入りがしたいのかしたくないのか・・・・。
あかりと駅伝君の話、今週はもうなかったりして・・・・。あかりがどういう返事をするのか気になります。
ぽち!
しんべい
No title
keiさん、こんばんは
いえいえ~ 私はいつもkeiさんの記事を読んで、「これもあったわ~」なんて思い出させてもらっています^^
いつもはこんなに内容は詳しく書いてなくて、感じたことのほうが多いのですが、今だけ見られない方がおられるかな~と思い、ちょっとだけ詳しいです。
今日は隆円さんのセリフといい、よくわからないものも多かったですよね。
明日は欽兄の事で終わりかな?のぞみさん、夕食食べたらもう泊まるしかないですよね~(^^ゞ
のぞみさん、結局欽兄をどう思っているかが大事で、そういうところはっきりさせろ~!と思います。
ポチ、ありがとう~
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