朝ドラ『てっぱん』 第24週 気になる民雄君
あかりと駅伝君の話は先週で一区切りかと思っていたら、引き続きやってくれそうです。ハッピーエンドで終わりそうな予感で嬉しいのですが、駅伝君があかりに久しぶりに電話をかけたとき、膝をさすっていたのが気になりました。
古傷が痛むのでしょうか？もしまた走れなくなって、それで大阪に舞い戻りだったら嫌だなぁと思っています。
↑この筋書き、駅伝君の福岡行きが決まったとき、再び二人を近づけるためにこうなったらすごく嫌だわと･･･チラっと浮かんだものでした。ここまで頑張った駅伝君を陸上選手として最後まで全うさせてあげて欲しいです。
もう一つ、いい企業であれば健康管理のために食事くらいは出るでしょうに、自炊はありえないですよね。
相変わらずの狭い一人部屋に見えましたよ～
今日一番気になったことは民雄君の表情。
民男父って、子供に何も言わないでいきなり部屋を探すって何考えているんでしょう。のぞみさんに惚れちゃっているようで、自分お部屋を探すついでにのぞみさんお部屋も探してあげますなんて、調子にのって（としか見えない）言っています。
それを聞いた民雄君は複雑な表情をしていました。
学校でいじめられていた事を忘れているのかな。民雄君の安らげる場所はまだこの田中荘なんだと思います。ここがあるから母の再婚も受け入れられたはずなのに･･･
それにしてものぞみさんに今二人の男性が惚れているんですね～
彼女に魅力をまったく感じないので、ものすごい違和感です。
今日もあかりに「先のことを考えないから、行き当たりばったりになる」って言ってましたが、『お前が言うな』って何度も書かせないで欲しいわ！！
このキャラ、京野さんの演技でも魅力的にはならなかったですね～
欽兄の駅伝君への電話はいらないです！妹の恋愛にいちいち口を挟むなと言いたい。村上家の人たちにも言いたいけど、こちらはまぁ噂だけなので･･･
あ、田中荘の人たちもうるさいなぁ～
あかりと駅伝君の恋愛話は楽しいけど、まわりがそれを口にするのは好きじゃないですね。
先週だったか、駅伝君との別れが辛くて見送りの時に泣いてるあかりには伝さんが、駅伝君が居た部屋でウルウルしているあかりには社長さんが後ろから近づいて･･･
あかりはもしかしたら嫌じゃないのかもしれんけど、私はこういうときはそっとしといて欲しいです。
駅伝君はあかりに、もし大阪で優勝できたら伝えたい事があるって言っていました。これを皆にばらしたのぞみさん。「どうせばれるんだからいいでしょ！」って、あんたが言わなきゃばれませんってば！！
駅伝君がたぶん考えて考えていった言葉、あかりだけに伝えたかった言葉。皆でこうやって「何言うんだろ」って言い合うことじゃないと思うけどなぁ･･･
ただ初音さんがあかりに「あんたのお荷物にはなりたくない」って言ってたのは、おばあちゃんの優しさだなぁと感じました。
ナレの玉緒さんは、『他に言い方がないんかいな』なんて言ってましたが、私は十分初音さんの気持ちが伝わったと思います。
あかりがいなくなるかもしれないということ。これは日頃から初音さんが覚悟している事なんでしょうね。自分に言い聞かせている事なんだろうなぁと～
孫の幸せ第一の初音さんです。
毎度毎度の突っ込み、失礼しました(^^ゞ
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