子犬の暖房
以前のワンコのそらは比較的早くトイレを覚えてくれたのと、サークルで寝るのを激しく拒否して泣きまくり、
小さいときから一緒のベッドで寝ていました。
パピヨンでしたので、身軽でベッドでも椅子でも軽々と上がれてしまいます。
で、暖房に悩むこともありませんでした。
ダイニングでひとり寝ているダックス君
今のワンコのミニチュアダックス君、トイレトレーニングをそらの時と同じようにしているつもりでも、失敗が多く、 とても同じベッドでということができません。トイレを覚えにくいのは、たぶん家の広さも影響しているのかなぁと思います。
今の住まいは二世帯のつもりで建てた一軒家で、以前はマンションでした。
で、うちに来てからずっとダックス君はひとりダイニングルームのサークルで寝てくれています。
寝る時間になるとクレートに入り、泣くこともなく朝私達が起きてくるまで何かを要求することもないのです。
ちなみにサークルと言っているのは、我が家の場合一畳弱くらいの大きさのワンコ用のスペースで、クレートとはワンコを運ぶことができるキャリーケースで、サークルの中に常に入れてあります。
ダイニングの暖房に悩む
そこで気になったのが冬の暖房です。まだ子犬なので風邪をひかせてはいけないと思い、一晩中のエアコンは仕方ないと思いましたが、 それがこのダイニングには大きなテーブルがあるせいか、とても効きが悪いのです。
夜中に目覚めて床のあたりの温度が9度というときがあってびっくり。エアコンを効かしているのになぜ???と思いました。
やってみたこと
で、これではいけないと、あれこれ考えてやったこと。- サーキュレーターを天井に当てて空気の流れを作る
- 風量を自動にしないで一定(弱)にしておく
- 椅子を下げておき、テーブルの下の空気の流れを良くする
- ワンコが寝ているクレートを毛布で覆っておく
これで今のところ、極端に室温が下がることはありません。
夜中にトイレに起きたら、ダイニングに行って確認しますが、ほんわかしているとほっとします。
お正月にエアコンを買い換えた記事を書きましたが、このダイニングのエアコンです。
14畳用だったのを16畳用に変えたので、それも良かったのかなと思います。
わかりにくいですが、クレートでへそ天で寝ているわんこです。
首を右に向け、あごの下が見えています。↓
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