『ウチ、“断捨離”しました!』を見てみました
またまた間が開いてしまい、すみません。
初めて見た断捨離番組
いきなりですが、タイトルの話に入ります。他の方のブログでタイトルの断捨離の番組があると知り、録画して見てみました。教えて下さった方に感謝です!
最近見たのが「80歳の男性の方が、孫と楽しく過ごすためにリビングをすっきりさせたいので断捨離したい」という内容でした。
その方は80歳とは思えないお元気さで、階段もすたすた上り下りされています。
元々家具職人をされていて、家の中の必要な家具はご自分で作られていたそうです。
詩吟がご趣味だったようで、たくさんのカセットテープを保存しておられ、番組中にも披露。いいお声でした。
目的が楽しければいくつになってもできる
その方は2度目の出演だそうですが、今回はすごい計画を立てられていて、リビングと隣の和室を繋げるために、和室を使っていた18歳のお孫さんに2階に移ってもらい、そのためにまず2階の部屋から片付けて行くというものです。80歳というご年齢で、そこまでやろうとする気力がまず凄いなぁと…私なら考えただけで、めんどくさい…
まぁ、多分画面から見えるほどのものを、私なら家の中にため込まないだろうとは思いますが、目指す目的があれば、いくつになっても断捨離ってできるものなのだなぁと感じました。目的が楽しければ楽しいほど頑張れますよね。
えっと、お孫さんが18歳と書きましたが、まだ幼稚園?ぐらいのお孫さんもおられるようです。ひ孫さんではないかな?よくわからなかったです。
入れ物があると物はたまる
指導されるのはあの断捨離で有名なやましたひでこさんです。その80歳の男性は、まずやましたさんと一緒に、引き出しの中の細かいものをチェックされ、不用品を捨てます。
で、空になった小さめのチェストを戻そうとして、「もうそれは捨てですよ~ 断捨離は入れ物を捨てなきゃ、またためてしまうでしょう」と言われていました。素直にその方は、「あ、そうかぁ~」なんて納得jしておられました。
その日数時間一緒に断捨離をされた後は、その方ご自身で進めて行かれます。
思い出の物は、残したければ残す…持論です
ご家族の協力もあり、その男性は無事にリビングをすっきりさせることができていました。詩吟のテープも思い出のものでしょうが、ほとんど捨てておられました。私も思うのですが、歳を取れば取るほど、自分の思い出の物って、要らなくなりますね。少し前にも働いていたころに書いたものが出てきましたが、捨てました。
もう古いものはどうでも良いのです。今が大事ですものね。
ただ、最近私が再び整理し始めた子供のもので、作文は捨てられませんでした。
まるで自分が書いていなかった過去の日記を見ているみたいで、加えて子供のその頃の気持ちまで伝わってくるんです。
今まで何度も整理してきた子供の物。学習ノートは捨てられても、最後まで作文は残りそうです。
勇気を貰いました
今回の回で得たものは、断捨離はいくつになってもできるかも…という勇気ですね。私もコツコツやろうと、思えましたが、まずは元気でいることが大事ですね。
他にも、書ききれない内容があるのですが、長くなったのでこれくらいにしておきます。
散歩
最近始めた散歩ですが、先週は何となく体調が今一つで、歩きませんでした。今日はすっきりしていたので、コンビニまで散歩がてら歩いていきましたが、風が強くて体が押されるほど…
穏やかであればもう少し歩きたかったのですが、回り道は止めて家に戻りました。
コンビニ往復で携帯を見ると1000歩弱………
歩かないよりましというレベル?歩いたとは言えないレベル?
こんな調子で、ぼちぼち歩いています。
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