三か月振りに孫ちゃんに会えました。

20日の土曜日、県境を跨いで息子夫婦が孫ちゃんを連れて帰ってきてくれました。出産時に会えて以来なので、ちょうど三か月ぶりになります。

大きくなってた孫ちゃん

三か月だけど体重は８キロあるそうです。息子が電話で「成長が止まらない」と言ってたので、どれだけ大きいんだろうと思っていましたが、抱っこしてみたらやはりずっしりと重かったです。産まれた時と比べて、顔立ちは随分としっかりしていましたね。 スーパーサイア人のように立っていた髪も、伸びてふんわりふさふさとしていました。

絵本を三冊持ってきていましたが、もうすでに好きな本があるみたいで、娘が読んであげたら何となく嬉しそうな反応をするんです。婆のいないいないばぁにも笑ってくれるし、お父さん（息子）を目で追っては笑顔になったりして、その顔がとっても可愛いのですよ。

子煩悩な息子

息子はコロナのせいで仕事が休みになり、そのため育児だけはしっかりお嫁ちゃんと一緒に出来たみたいです。おしめ替えも抱っこも慣れたものでした。夫婦二人で大変な子育てを協力し合って楽しんでいるように見えて、とても微笑ましかったです。

私の場合は、旦那が忙しくて家にいない人でしたので、子供が小さい頃は一人で子育てしたような覚えしかありません。買い物とかは協力してくれたけど、沐浴もしたことがないし、大変だった記憶しかなくて、ついつい若夫婦を見ていると、昔のことを思い出して、旦那に恨み言を言いたくなります。息子の前だから、笑い話でしか言いませんけどね。

まだまだ三か月の孫ちゃんはたびたびおっぱいを飲みます。夕食はテイクアウトの、ちょっと豪華なお弁当を注文していたのですが、息子はあっという間に食べ終わり、「変わるよ」って孫ちゃんをお嫁ちゃんから受け取って抱いて、そしたらお嫁ちゃんもあっという間にお弁当を食べて、再び孫ちゃんを受け取っていました。いつもこうやって協力しているんだなぁという、二人の連係プレーを見せて貰いましたね。

次回を楽しみに

久しぶりに会えた孫ちゃんはとても可愛かったです。でも私は母として、息子が子供の誕生や成長をとても喜んでいる姿も嬉しかったです。ジジババの願いは、孫ちゃんが大きな病気をせずに、すくすくと成長してくれることと、息子夫婦がずっと幸せでいてくれることですね。

次はお盆に帰ってきてくれるそうです。その日を楽しみにします。あ、でも慣れない孫ちゃんに、後でばててたジジババなのでした。