トイレの灯り
最初に、もろみ味噌漬けの話
旦那が知り合いに、「ホテルからの返品で困ってる人がいるんだけど、買ってあげるのに協力してくれない?」と言われたらしく、もろみ味噌漬けを買ってきました。袋を捨ててしまったので、正確な名前は忘れましたが、もろみ味噌の中に刻んだ大根やキュウリなどが漬けられたものです。もろみはあまり好きじゃないのですが、旦那が美味しいと言うので食べてみたら、ご飯にも合うし納豆に混ぜても美味しかったです。何より人のお役に立てた気分になれたのが嬉しいですね。
また返品があったらお願いと言われたらしいので、お手伝いしたいと思いました。
さて、タイトルの灯りの話
センサー付きLEDに交換
10年目の点検であちこち見て貰った我が家ですが、灯りの一部をLEDに変えてもらいました。さらに廊下やトイレはセンサー付きです。交換を終えた後、20代くらいに見える若い電気工事の方がセンサースイッチについて説明してくれました。
ちょっと時間をかけたのが、トイレの照明。元々ここは照明が横向きに付けられているので、センサーが天井ではなく入り口じゃないと付けられない。お兄さん曰く「照明が消えたらもう中ではつきません。時間設定ができるので何分にしますか?」
そこでトイレに何分入っているかを考えることになりました。「5~6分でいいかな?」と言う私に、お兄さんは「10分ぐらいではいかがか」と提案。頭の中で夜中のトイレで灯りが消えたら嫌だなというのが浮かびました。
暗闇は苦手
しんべい、いい年をして夜中のトイレが苦手です。友人で「夜中に2階から1階のトイレに行くのに、明かりが目に入ったら寝られなくなるから目を瞑って行くの」と言う人がいまして「階段はどうするの?」って聞いたら、「段数を覚えている」って言うんです。私的にはひえ~~っでした。だって(ありえないとは思うけど)一段増えてたら怖いじゃないですか?←大真面目娘は暗闇の中、果敢に出かけていくようです。やはり眼が冴えるのが嫌みたい。
私はと言えば、途中の灯りという灯りを付けながらトイレに行きます。暗いのが苦手。さらにウォシュレット画面の時間は見ません。一度4:44と言う時間を見て以来、不吉な!と思ってしまいました。←大真面目
ダラダラとトイレの話はつづきますが、そいう言えば旦那の実家のトイレは外にありました。寒い冬でも暗い中外に出ます。確か、お隣さんはお墓が家の隣にあった気が・・・嫁いですぐに改築されたので、トイレ問題はなくなりましたが、よくもまぁ、当時は外のトイレに行けたもんだと思います。
結局時間は・・・
さて、トイレの灯りの時間設定、今見たら6分になっていました。もうちょっと長くてもいいかなと思うけど、その間はずっとついているわけで、節約と消えたら怖いのどっちを取るかで悩みます。で、夜中に真っ暗な中、トイレに座る自分を思うと、もう少し長めようかなと思いました。しょーもない話を最後までお読みいただきありがとうございました。読むんじゃなかったと思われた方、ごめんなさい。いつも勇気をもって記事公開しております。
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