アルコール消毒
スーパーで『アルコール消毒を入る前と後に』と書かれていて、なんで前にも?と思っていたら、他の方のブログで気が付いた。そうだ、自分がもし感染者だったらという考えからだったんだと。
病院では相手が病気を持った弱った人で、インフルなどを持ち込んじゃいけないと思うから、当然のように消毒をしてから病室に入る。帰る時には、何か持ち帰っちゃいけないから消毒をする。
スーパーでは相手が野菜や肉しか頭になかったから、自分の手についているかもしれないウィルスは忘れてた。
とは言え、カートの持ち手やスーパーのかごが安全とは限らない。また、消毒した手で消毒していない手で触っていた買い物袋を持って帰り、車のドアやシートは消毒していない手で触っている…とあれこれ考えだしたら、きりがなくなって来る。
とにかく外では自分の顔を触らないように気をつけようと思っている。マスクは咳エチケット効果と他に自分の顔を素手で直接触りにくくなるという効果が一番だと思うので、しないよりした方が良い。家に帰って手をしっかり洗い、マスクを外してムズムズしていた鼻を掻く。
今月は我が家の10年目の総点検で、家回りとか床下の白アリ対策とかで職人さんが日替わりで来られる。2年くらい前に、娘が車でバック駐車で車止めを乗り越えてぶち当てた個所(フェンス)も修理しなくてはならない。
この『人が来る』というのが、結構私にはストレス。工務店さんから、お茶だのトイレだの気を使わなくてもいいと言われているけど、外で汗水流して働いておられると、家の中でも何となく落ち着かない。一ヶ月の辛抱。毎日というわけでもないのだから、綺麗になった家を楽しみに待つしかない。
それにしても職人さんてすごいなと思う。一日外で働くことができるのだから、私なんて一日外に居ろって言われたら、絶対に倒れる自信がある。私より年上に見える爺様もいらっしゃるけど、こんなぐうたらな初老の婆とは鍛え方が違うよね。
なぁんて、今日は(いつも?)思いつくままダラダラ書きました。また二日ぐらい書けないなと思って、ネタもなく思つくまま…
読んでいただき、ありがとうございました。