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3Dプリンターの作品は型紙で


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3Dプリンターの作品の設計に “型紙” を使うと便利でした。

ということで、型紙がどう便利なのかを説明します。

まずは、今回の作品と、それを設置する場所です。

オフグリッドソーラー発電

オフグリッド・ソーラー発電のやつです。ここに新しい箱の設置を考えています。

オフグリッドソーラー発電

建設予定地を横から見たようす。

監視盤イメージ

新しい箱のイメージです。

設置の条件として。

  • 棚板の上におさめる
  • コードやケーブルに干渉しない
  • 横の箱の扉に干渉しない
  • 棚板の格子と、箱から出る電線が干渉しない
  • 格子と、箱を固定する金具が干渉しない
  • ああああ

……と、なかなかわがままなわけです。

3Dプリンターで作りますので、失敗してもやり直せます。が、ダレカサンノミクスの円安で電気代が上がっていますから、あまり失敗はしたくないです。

しかも、今の私は、別のところで暮らしているため、実物を見ながら設計することはできません。

寸法を記録したり、写真からイメージするにも限界があります。

そこで、コレ。

オフグリッドソーラー発電

透明なプラスチック板に、干渉する格子や扉やコード類の箇所を写し取りました。

オフグリッドソーラー発電

扉の位置も書き入れます。

型紙

これを私の部屋に持っていけば、現物がなくても設計できます。

私、これを21世紀最大の大発見だと喜びましたが、考え方によっては普通に “型紙” なんですよね。

型紙を最初に発明した人って、3Dプリンターなんてない時代、何に使ったのでしょうね。

現物が手元にない物の設計は、型紙を使うといいよというお話でした。

閲覧ありがとうございました。

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プロフィール

しゅう

Author:しゅう
1991年北海道三笠市生まれ。プロフィール

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