「対話のレッスン」
日本人は対話が苦手。日本人は異常に反省が好き。「対話のレッスン」に書かれていた内容が激しく自分に当てはまって、苦笑いしちゃう気持ち。日本人は小学校の頃からディベートの授業を取り入れるべきだと思う。そういう教育を受けてきたら、自分と異なる意見の人に耳を傾け、自分の意見も主張し、お互いにそれを個人攻撃と受け取らずに、世の中にはいろんな考え方があるんだということを学べるはず。今注目されている「多様性」も、そうやって身についていくんじゃないかな。義務教育の頃からディベートの体験を積みたかったなって、私は大人になってから思うようになった。自分と違う考えの人に、自分の意見を伝えるのが苦手だから。今からでも少しずつ練習したい……と思うのがまた反省好きな日本人なのよね。真面目か!
9/22(木)
映画ニュース翻訳
9/23(金)
映画ニュース翻訳;N案件
9/24(土)
N案件;リサーチ
9/25(日)
N案件;リサーチ
読書「対話のレッスン」平田オリザ(著)※読了