ありがとうございます。吉報配達ブログへようこそ。
吉報を届けることができますように。
新しいものが身の回りにたくさんあると、
自分も新たなスタートを切れる気持ちになりますね。
『谷川俊太郎詩集 すき』を紹介します。
ひらがなだけの詩が半数以上を占めています。
児童向け、になりますが、大人が読んだってもちろんイイ。
むしろ、大人が読むべき、くらい言ってもいいかと。
この詩集に収録されている一篇を抜粋しますね。
この詩は、東京にある小学校の校歌なんです。
校歌の歌詞、いいですねー。
入学式や卒業式にキリッと引き締まりますよ。
校歌って、覚えていらっしゃいますか?
わたし、小学校の校歌だけは忘れていません。
歌詞が衝撃的なので。
♪近鉄の駅 すぐ近く〜 なんですよ!
そりゃね、近鉄の駅から徒歩1分のところにありますよ、学校。
だからってね!
忘れないという意味で、この校歌はすごいですけどね。
初めての学校、初めての社会。
初めての環境に入るとき、
新しいものが自分の周りにたくさんありますね。
「新調する」ことは、気分一新してくれます。
気分が乗ってくるんですよね。
ただ、その気分のままでずっとはいられません。
新鮮さはどうしても薄れてきます。
さまざまなトゲも刺さってくるでしょう。
その時にね、
「わたしがたねをまかなければ
はなは ひらかない」
「わたしがあすを あきらめたら
あさは もうこない」を思い出したいです。
気分プラス、意志。
しんどいけど、意志がどんな時も大切。
自分が何もせず、周りがどうにかしてくれる。
なんてことは、ない。
気分というあやふやなものに任せきってはいけない。
この詩の言葉を、軸にしていきたいです。
良い日々を♪
この校歌を歌って学んだ彼らは、幸せ者やなぁ。
吉報を届けることができますように。
新しいものが身の回りにたくさんあると、
自分も新たなスタートを切れる気持ちになりますね。
『谷川俊太郎詩集 すき』を紹介します。
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ひらがなだけの詩が半数以上を占めています。
児童向け、になりますが、大人が読んだってもちろんイイ。
むしろ、大人が読むべき、くらい言ってもいいかと。
この詩集に収録されている一篇を抜粋しますね。
わたしがたねをまかなければ
わたしがたねをまかなければ
はなは ひらかない
ぼくがあしを ふみだすとき
みちは かぎりない
(中略)
わたしがあすを あきらめたら
あさは もうこない
ぼくがほしを みつめるとき
そらは かぎりない
この詩は、東京にある小学校の校歌なんです。
校歌の歌詞、いいですねー。
入学式や卒業式にキリッと引き締まりますよ。
校歌って、覚えていらっしゃいますか?
わたし、小学校の校歌だけは忘れていません。
歌詞が衝撃的なので。
♪近鉄の駅 すぐ近く〜 なんですよ!
そりゃね、近鉄の駅から徒歩1分のところにありますよ、学校。
だからってね!
忘れないという意味で、この校歌はすごいですけどね。
初めての学校、初めての社会。
初めての環境に入るとき、
新しいものが自分の周りにたくさんありますね。
「新調する」ことは、気分一新してくれます。
気分が乗ってくるんですよね。
ただ、その気分のままでずっとはいられません。
新鮮さはどうしても薄れてきます。
さまざまなトゲも刺さってくるでしょう。
その時にね、
「わたしがたねをまかなければ
はなは ひらかない」
「わたしがあすを あきらめたら
あさは もうこない」を思い出したいです。
気分プラス、意志。
しんどいけど、意志がどんな時も大切。
自分が何もせず、周りがどうにかしてくれる。
なんてことは、ない。
気分というあやふやなものに任せきってはいけない。
この詩の言葉を、軸にしていきたいです。
良い日々を♪
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この校歌を歌って学んだ彼らは、幸せ者やなぁ。
最終更新日 : 2021-04-01