mixi2、1日目

おれたちのインターネットが帰ってきた!

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昨日からどっぷり浸かっている。気兼ねなくバカ笑いできる、こういう空間がほしかったんだようー

Twitterでは毎日ウンコーっていってたのに、いつのまにか、四方八方気を使い、炎上しないよう、誰も傷つけないよう、気をつけてツイートするようになっていた。

久しぶりに、自由にワーってできた、それで、この息苦しさに気がついた。ゆでがえるのように。ちょっとづつダメになってたんだ。

いま、放送大学で心理学を履修している。カウンセリングの極意は「自由にして守られた空間」であることだという。そこでは何を話しても、一言も話さなくてもいい。クライエントが自由でリラックスしていられることが大事なんだっていう。

 

mixi2にはそれがある。小学生のようなおバカな発言も、中2のような妄想垂れ流しも安心してできる。安心して自由に思いつきを放流できる。バカだなーって笑ってもらいたいんだ。炎上して関係ない人から正義の鉄槌など喰らいたくないんだ。

ここしばらく、バカな事を受け止められる関係性がどんどんなくなっていった。一生懸命この世界に適応しようと努力してきた。でも、わかった。これが必要だったんだ。

 

じゃあ、Twitter(X)のよさってなんだろう。遠くの人とつながれる面白さ、他人の考えを覗ける面白さは確実にある。以前は思いつきをぽろぽろ放流していたけれど、今はそういうことは控えている。どこから喰らいつかれるかわからないもんね。それでも通りすがりの人と一対一の交流ができる面白さはまだある。
はてなBlogを再開したのは、自分の考えている事をまとめる場所がほしいなと思ったからだ。選挙があってX、TikTok、Instagram、Youtubeを見ていると、自分の考えがマーケティングに左右されるのがなんかヤダなって思ったのもある。

 

でもなんかそういうトンがった場とは別に、mixi2はバカわらいするだけで、なんか満足している。沼っている。そういう関係からしか得られない必須栄養素みたいなのが、あったんだわ。

まあ、どこまで、いつまで、自由さがあるのかはわからないけれど、できるだけ長くあってほしいなあ。