パトロンに支えられる文化という軸で直近の日記をば。
高松亜衣
ここで知って、半年前に予約、決済していたのを、未発券の通知メールで思い出した。
aiaiai
パンフレットの通り若い。
大学サークルのノリ的な軽さ、緩さが特にMCで見られた。
とはいえ、さすがはプロで若さを感じさせない巧さだった。
これは以前ののだめの回に書いたのと大差ないか。
マンドリンはあまり聞いたことがなかったが独特さ、ユニークさだけでも面白かった。
構成もクラシックから近代のポップス的なカバーもあり、当然編成に合わせた編曲もされていた。
箱も300人くらいの規模で3列目くらいだったこともありよかった。
このこじんまりさが学生ぽさ、あるいは身近さを助長しているとも言えるか。
当然レベルが高かったという感想で客入りも埋まっていたのはよかったが、偏りが気になった。
というのも中年男性が非常に目立った。
当然若い女のグループなので想定はできるが、想像以上の露骨さだった。
これを考えると、本質的に音楽を聴きに来ている人はどの程度かと考えてしまうと悲しい。
これがタイトルにもつけたパトロンの軸だ。
しかし考えてみれば、モーツァルトの時代だろうと、あるいはデュランといい芸術はパトロンに支えられきた。それありきだった。
その中身が高貴な王室だろうと小汚めなサラリーマンのおっさんだろうと、文化芸術の醸成の担い手としてのあり方自体は変わらない。
宝塚や羽生結弦のマダムファンも、ミュージシャンのファンも、サブカルのFantiaも似たようなもんだ。
休憩中や終演後の次回公演の良席販売もおっさんの列が絶えなかった。
別段それ自体はストーカーというわけでもないし、良席で「ぼったくっている」のでむしろ称賛だ。
むしろ安価すぎて「戦争」になるのが嫌いなのは、いつものリバタリアンのイデオロギーが顔を出す。
帰りがけの目黒川沿いは五反田で見かけたかつての第一志望本社。
結果的に今の仕事で直近は非常にいい感じ。
VTuberプレゼント
ルール
ファンレターやメンバーへのプレゼントはどこに送ればいいですか?
ファンレターおよびプレゼントは、下記住所宛てにお送りいただくようお願いいたします。
誕生日や記念日に合わせて、ご利用ください。
※プレゼントの受付に関しまして、運営内で協議した結果、プライバシー保護や安全性の確保の観点から、物品でのプレゼントの受付を2024/05/31を以て停止させていただきます。
また、個人情報が含まれている部分はお届けできません。
封筒は渡さず、手紙の部分のみお届けいたしますので手紙部分にはハンドルネームもしくはTwitterアカウント名のみをご記入ください。郵便番号:〒154-0001
住所 :東京都世田谷区池尻2-31-20 清水ビル5F
お送り先:ぶいすぽっ!運営事務局_該当メンバー名
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーメンバーへのプレゼントはECサイト直送のものに限ります。
また、ECサイト直送であっても、以下のプレゼントについてはルール上、受け取ることができませんのでご了承ください。・飲食物
・現金、金券、各種チケット、プリペイドカード、割引券
・開封済み・使用済みの物
・持ち運び困難な大きな物、重量物
・要冷蔵、要冷凍の物
・皮膚へ塗布するもの(化粧品・香水・入浴剤・医薬品など)
・ぬいぐるみ、クッション類
・下着類
・危険物 (火薬・花火・刃物)
・生き物、なま物 (動物・植物・虫) ※生花をふくむ
・自己制作CD・DVDなど
・電子機器
・運営側であまりに高価な物と判断したもの(1点の価格が2万円前後を超える商品)
・上記に付随する不適切なものファンレターがプレゼントに封入されている場合は、開封済みと判断し、ファンレターのみ本人にお届けさせていただきます。
以上のことをお守りいただいて、ファンレター&プレゼントのご郵送をお願いいたします。
会社などで無難なクッキー・菓子折り系は残念ながらNG。
アーリーアダプターになりきれないのか、推し始めたタイミングでプレゼントが終了する。
ホロライブは完全に手遅れのタイミングだった。
デバイス
一般にVTuberならデバイス類も悪くないだろうが、事務所的にeSports特化なので地雷を踏みに行っている感が強い。
数個のキーキャップくらいがおとなしいところか。
電子機器NGの記載もあるし。。
楽器
厄介がられがちなのをたまに見るが。
本
- 価格: 2640 円
- 楽天で詳細を見る
さすがに釈迦に説法
プレゼント自体がプライベート寄りであるべきだろうに仕事関連というのもナンセンスか
- 価格: 3300 円
- 楽天で詳細を見る
このあたりは本人の興味と自分の興味の少ない重複範囲で面白いか
本と一言に言っても、小説、論説、詩集、図録など様々で、前者も純文学からラブコメ、ミステリー、古典的名作など、考え直せば範囲が広いことなんの。
そう考えると自分の読書範囲は、論説中心で読んでいる割に教養の灌漑は進められていない。
古典的な名作小説のホメロスからドストエフスキーまでは一通り読んでいきたいが時間が割けない。
つい、自分語り。
弊社社長の本とかも意外と逆にあり?
相手次第だが相手が読まなさそうなジャンルを逆提案できるのも贈り物としての価値の側面と思う。
ドラッグストア
マスク、冷えピタあたりはその説では有名らしい。
逆張りに生きるので、利便性と無難さは納得しつつ、自分的にしっくりは来ないが。