はじめに
埼玉大学の環境系と土木系を対象にした3年の講義と似たオムニバスの別の講義についてまとめた
さいたま市東部の見沼田んぼ地域の地域利用の提案が課題として課された
建築寄りの講義でプレゼンのほか,スチレンボードでの模型製作もA4程度の小さいもので行い有意義でした
CADで軽くまとめたりもしました
地図データをインポートしたりしたんで,この辺のノウハウはおいおい紹介できればと
今回は紙面,時間から割愛
成果物を作るの,もろもろ大変だったけど
ノート
ざっくりしたものでほぼ自分用ですが,,流してもらって結構です..
東側景観(高速
個性:原風景・湿地・見沼の歴史
高いところ(境界)に水路を掘った
東西用水→田圃→芝川(排水路)紀州流システマティック
関東流生物多様性
天然素材(贅沢(偽木偽石(景観的には☓
バリアフリー(木道二段手摺
水質洪水問題
水と伐採の管理者
田圃5%(畑などへ
堤防法面森林帯(大和田公園
見沼三原則+市街化調整区域
大原滑り込みで開発(しかし地区計画
県営公園は残土で山(植生(松伏
中木ゾーン田圃(景観的に面白い
高架北側は木で遮蔽
葉の緑と人工の緑は経験的に相性悪い(新都心は良い
南側の斜面林は市街化区域ながら残っている
見沼代用水桜並木★
代用水浦西
新都心側自動冠水
斜面林の雑木林の継承(低地??
埼玉 はんのき(秋ヶ瀬(低地ならでは
原形保存区間(東縁トラスト地
検討したアイデア
教習所
サイクリング途切れ
通り抜け可で整備?
東京都道・埼玉県道255号足立さいたま自転車道線 - Wikipedia
堤内地と堤外地の繋がり
緩やかに接続するのが一般的エコトーン
河川が拡幅できず浚渫?するとかなり深くなる
階段は河川軸に平行に配置するのが一般的
速度が低いと目線は水平
高いと目線は鉛直
柵の抵抗感や安全性
護岸は景観的に緩やかにした方がいいとされたが一概に言えない
川が動くことを許容する:洗掘させる
変断面にすることで多様に
hepでどこで回復させるか
せまい私有地は不可公有地は高水準
成果物
環境まちづくりノート1016
浅い土壌微生物
深い土壌化学反応等
地下水(特に大陸)は入れ替わりがなく除染が困難
メガシティ1000万以上∵人口集中
全人口の都市居住率が2030に8割以上と予想される
30年で30℃時間2倍に
汚染(重金属、揮発性有機化合物、農薬、硝酸、油、放射性物質、VOC)
調査してもほとんどが基準以下
ヒ素(一部自然由来
新しき発見されるころが多い
VOCは水より浸透しやすく除去が困難(重いから
油は地下水面の上
金属はイオンで土粒子に吸着
ヒ素の存在形態はpHに依存(+ORP
一般的な土壌を含む酸中性で5価の存在比が大きい(塩基で3価が卓越
酸化分解、還元分解でヒ素が出る
ex)Fe3++3OH-(+ヒ素)=Fe(OH)3(+ヒ素)
動態 拡散(濃度差)、移流(圧力差)、分散(機械的分散)