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本シリーズ記事は、「写真用(等)の交換レンズ に興味を持ち、それを収集したり実用とする趣味」 つまり、俗称「レンズグルメ」の趣味への「入門編」 であり、入門層/ビギナー層等を対象とした説明内容 にしている。 今回第19回目は「APO銘レンズ」編とする。 これは、”各社での「APO」という名称を冠する/ 銘打つレンズ”という意味であり、”名レンズ” (=優秀なレンズ)の代わりに、本来”名玉”と 書くべきものを”銘玉”記載とする考え方ではない。 つまり、APO銘とは、APOという名前が入っている という意味であり、APOと名が付く優れたレンズ という意味では使っていない。 (注:なんで、冒頭から、こんな、ややこしい 説明をしないとならないのだろうか・・? ごく普通のレンズを”銘玉”とかと記載して、より 高く転売しようする投機層が多い事が問題な訳だ。 --- まあ、「”銘玉”と書いたほうが、"名玉”よりも、 さらに優れていたり貴重だったりする印象を与える」 から、投機(転売)の際にはそういう風に書くのだろうが、 これはもう、”優良誤認”(→広告等で、実際よりも 商品の価値を高く思わせるような記載をして、消費者を 欺く。勿論、違法)に限りなく近い、グレーゾーンでの トリック的な記法だ。 --- 商品販売サイトで直接の過剰評価をすると問題になるので わざわざ別サイト(WebやSNSで転売をサポートする目的)で、 売りたい商品の事を美辞麗句で褒めまくる訳だ。 仮に、何か言われても”銘玉”も”名玉”もいずれの 表現も日本語ではあるから、問題にはなりにくい。 だが、殆どの人達にとって、商品等の説明が過剰評価で ある事を知れば、強い不快感を持つだろう。 --- なお、ファンタジー小説やRPG等において、アイテムや 武器を”最上級”としても、それに留まらず、その上に さらに、”希少級”、"伝説級”、”神話級”だとかの、 際限無く上位の区分名称や概念が出てくる雰囲気にも 良く似ている。 そこからは、いわゆる”厨二病”だとか”語彙力の無さ” のような様相も、そういった言葉の使用から見えてくる。 ---- まあ、ひと言でいえば「オーバーな表現」だ。 近年の本ブログでは”銘玉”記載を自主的に禁止とする 措置を取っている。投機層だとか「転売サポートサイト」 だと勘違いされたくないし・・・) ・・(そのAPO銘レンズ)を所有範囲から9本集め、 それらを順次紹介していく。 ではまず、最初のAPO銘レンズ。 レンズは、MINOLTA HI-SPEED AF APO 200mm/F2.8 (中古購入価格 44,000円(以下、APO200/2.8) カメラは、SONY α77Ⅱ (APS-C機) 1990年代のAF単焦点望遠レンズ。 More #
by pchansblog2
| 2024-12-25 20:11
| 完了:レンズグルメ入門編第一部
所有しているカメラについて、マニアックな 分析を行う「カメラマニアックスEX」シリーズ。 今回は、「CANON EOS M5の用途」編とする。 ここのところ、不定期で「機体別用途編」を 掲載しているが、その第2回目記事である。 これは、CANON EOS M5(2016年発売のAPS-C型 ミラーレス機)のただ1台のみに、9種類の 全く異なる特性を持つ多種多様のレンズ群を 装着し、その事でCANON EOS M5を、より広い 用途に活用する為の提案や紹介を行う記事だ。 (注:EOS M5や、EOS Mシリーズ機全般は既に 生産完了となっている短命なシステムだった。 コロナ禍やカメラ市場の低迷等の理由があったに せよ、ユーザー層に「使い捨て」と強要するような メーカー側のスタンスが、ますますマニア層等での 新製品カメラ離れを強く引き起こす悪循環だ) なお、レンズの紹介順は、発売年等には沿わず 順不同とする。だいたいだが、記事の後半になる に従って、マニアックな用法としていく。 --- では、まず今回最初のEOS M5システム。 レンズは、CANON EF-M 15-45mm/F3.5-6.3 IS STM (中古購入価格 8,000円)(以下、EF-M15-45) カメラは、CANON EOS M5(APS-C機) 2015年に発売されたEOS Mマウント ミラーレス機 専用の純正標準ズーム。 これは、いわゆる「キット(標準)ズーム」である。 More #
by pchansblog2
| 2024-12-22 16:33
| 連載中:カメラマニアックスEX第二部
本シリーズ記事は、「写真用(等)の交換レンズ に興味を持ち、それを収集したり実用とする趣味」 つまり、俗称「レンズグルメ」の趣味への「入門編」 であり、入門層/ビギナー層等を対象とした説明内容 にしている。 その際、初級層等が疑問に思うだろう事を、1人の 仮想人格、「ビギナーのB君」の質問内容に集約し、 本シリーズ記事を「仮想問答」の形式としている。 今回第18回目は「NIKKOR OLD MICRO vs 他社マクロ」 編とする。 NIKONでの銀塩時代(1980年代~1990年代)の 一眼レフ用の古い(オールド)マイクロレンズ3本と、 他社の期間問わず (1980年代~2010年代)での 一眼レフ用およびミラーレス機用のマクロレンズ 7本との対決記事としよう。 では、最初のマクロ(マイクロ)レンズ。 レンズは、NIKON Ai Micro-NIKKOR 105mm/F2.8S (中古購入価格 18,000円)(以下、Ai105/2.8) カメラは、NIKON Df (フルサイズ機) 1984年発売のMF中望遠1/2倍マイクロレンズ。 More #
by pchansblog2
| 2024-12-19 18:25
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