ドイツのLAMYは大好きで、気がついたら万年筆4本、
ボールペン1本が筆箱の中に入っていました(汗)。
今日の話題はLAMYのボールペンの話題です。
デザインがかっこよくお気に入りなのですが、リフィルに問題があり、書き始めがかすれたり、
書いているうちにペン先が重くなることがあります。
そこでリフィルを高品質で定評のある日本製リフィルにリプレースしちゃえばいいというアイディアが浮かびました。
ネットで調べるとやり方が掲載されていたのでボクもやってみることにしました♪
手順はとっても簡単
① ペン先を外して純正のリフィルを取り外す② パイロット製リフィル(品番: BRFN-30F-B)と緩衝材(写真の赤いモノ)を軸に入れる
③ ペン先を取り付ける
3つの手順しかないのですが、コツがいくつかあります。
まず、パイロット製リフィルなのですが300円と結構高いので形の似ている安いのを買って試したのですが、微妙にペン先の穴と径が合わず使えませんでした。
素直にBRFN-30F-Bを買ったほうがよいと思います。
次に緩衝材なのですが、パイロットのリフィルは純正と比べて長さが短いため、長さ調整のために入れます。
ボクは喫茶店でもらったストローをハサミで切って使いましたが、使っているうちにノックしてもペン先が軸から出なくなりました。
ストローだと強度が足らずだんだん短くなってしまうのでした。
そこで使い古しのボールペンから軸を取り出し、ハサミで切って使うことにしました。
これでばっちりでした。
ところで緩衝材には消しゴムを切って中にいれればいいじゃんと思ったのですが、
消しゴムだとリフィルのおしりにある空気穴をふさいでしまうため、
そのうちインクがでなくなるということがネットにでていたのでやめました。
この改造ボールペン、快適に使えています♪
* もちろんこういうことをするとメーカー保証はなくなりますので、自己責任でお願いします