前回の続きです。
廃スナックが並ぶ住宅街をさらに西へ進むと比較的交通量の多い道があり、そこを過ぎると住宅街の中に古い家屋が目立って多くなります。
↓ 漆黒のお宅。塀から壁からすべてが真っ黒、かっこいいです。窓の右側に灯りとりか何かがあります。
↓ 初めは虫食いだと思ったのですが、デザインのようです。廃屋でした。
↓ ハイカラなお宅。歯医者さんだったようです。
↓ さらに進むとひときわ大きな木造家屋
↓ ガラスの飾りを見ると、おそらく妓楼だったと思います。
↓ 2階部分をクローズアップ
↓ 昭和レトロなお医者さん。玄関上部におそらく花の丸いかざりがあります。
↓ ボロボロの木造家屋
↓ やがてはこのあたりも消えていく運命にあるようです。
1時間弱の散策でしたが、思った以上の成果があり大満足でした。
これだから赤線跡探訪はやめられません (^O^)/