さてさて小田原・だるま料理店で昼飯の後、東海道線に飛び乗り30分弱で熱海へ。
熱海は昨年夏のてくてく団合宿から数えて3回目の撮影旅行になります。カフエー街を撮りたかったのですが合宿時は場所を特定できず、2度目は仕事の帰りで滞在時間40分、場所は特定できたものの持っていたカメラはフィルムでモノクローム。今回はぜひカラーで記録しておきたいと思ったのでした。
ところで皆さんの熱海のイメージってどんなんなんでしょ?
バブル世代のボクは、モノ心ついた時には繁栄の頂点から転がり落ちる印象で、海岸べりの廃墟が熱海のイメージでした。
確かにそれもあるのですが、実際に行ってみて感じるのは、駅前なんかはキレイだし、いつ行っても観光客でごったがえしてます。
熱海は観光客が減ったわけじゃなく、観光客が泊まらなくなったんだと思います。なにせ新幹線で東京から30分くらいですからねー。
ボクは熱海で撮るのが好きなのはカフエー街跡ばかりでなく、街に明暗、新旧が同居しているのが面白いからなんだと思います。
さてさて、本題に話を本題に戻すと、駅を降りてさっそくテクテクしながらカフエー街のある中央町を目指しました。駅は山の中腹にあり、道はそこから蛇行しながら海岸べりにおりていく感じなのですが、途中の風景がフォトジェニックで楽しいです♪
↓ てろてろ下ってきます。
↓ 中腹に建つマンション、ホテル、レトロアパート
↓ こんな細い道がいたるところにあります
↓ 潜ってみたくなります。特に夜に(笑)