Happy New Year 2025

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だらだらと日々の食べたものなどをブログにアップしてたら、なんと20年も経っているという。振り返るとやれたことが少なすぎるような気がして、なんだか無駄に人生を消費してしまった感じでしょんぼりしてしまうのだけど、昨年2024年は小島一郎の写真集を出版できたというだけでも、実りのある1年だったのではないかと思ったりもする。

それにroshin books以外でも自分が企画から関わることができた出版プロジェクトもすでにスタートしているので、roshin books単体で企画している複数の出版とともに、それらが今年に出版されるのがとても楽しみ。今更なのだが、今年は出版をできる限り加速させようと思っている。出版を加速させると、お金の方が文字通り自転車操業になってしまうのだが、そういう泥臭さを嫌って今までゆっくりのスピードで安牌な選択しかしてこなかったので、この先を俯瞰すると、今のスピードのままだと後悔するなと思った次第の加速。

あとは筋トレで食事制限なしのダイエットとかAGAでハゲ治療(薬を飲み始めると一旦、毛根のサイクルの変化でハゲが加速するらしいのでそれが怖くてできない)とか、まあとにかく酒を極力減らして、密度の高い生活がしたい。

# by atsushisaito | 2025-01-01 00:00 | Comments(0)

富喜製麺研究所@六本木

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六本木で打ち合わせの後に、旧ヤム邸でカレーを食べようと思ったら混んでたので、こちらでつけ麺。

つけ麺大盛り。知らなかったのだけど、つけ汁も冷たい。そこに昆布水に浸された麺をつけて食べるのだが、これ、麺がとても美味しくてつけ汁が完全に脇役。冷たくて正解なんだろうなあ。麺の良さが際立つ。正直汁の味の記憶がない。

麺を啜るのが心地良いので高いけど大盛りにして正解だった。

最後に麺が浸っていた昆布水でつけ汁を割るのだが、本来ならここで割りスープは温かくないと汁が開かなくてダメダ!って主張したいところなのだが、元々汁が冷たいので、そこに昆布水を注ぐことにも抵抗がなく、元々印象にない冷たい汁なので冷たい昆布水で割ろうが、そもそも存在感がないので、特に何も疑問に思わず。

麺がとにかく美味しかった。




# by atsushisaito | 2024-12-26 12:40 | 飯@港区 | Comments(0)

汐路@長崎県対馬市

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対馬の酒場のいくつかには韓国の人お断りの張り紙があって、なんだかちょっと物々しい感じでもある。そういう張り紙をせざる得ないトラブルが過去にあったんだろうなあ。

こちらのお店はシンプルなメニュー構成で、大皿もおばんざいが良い感じに並んでて美味しそう。とりあえず生ビールをお願いした。お店は古い感じなのだけど、ビールサーバーの管理がばっちりだった。

ポテトサラダを注文すると卵焼きみたいなものがついてきたけど、なんだろう。よくわからなかった。ビールを飲み干した後に日本酒をお燗してもらった。地元のお酒の白嶽。

そして刺し盛りを。小にしたけど、全然小じゃなかった。目の前の大皿料理も食べたいなと思いつつも悪い癖で、対馬の他の店もどんなのか興味がむくむく湧いてきてしまって、ここでお会計してもらった。

年々食べられる量が少なくなってきてるので、あっちもこっちもって焦ってしまうのだけど、一つの店でしっかりと飲む方が正解なんだろうなあ。


# by atsushisaito | 2024-12-25 12:13 | 飯@23区外 | Comments(0)

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白濁のバラそば屋からマルショーラーメンにリブランドしてから2回目。

前回のラーメンを食べた時は、ちゃん系と全く違う印象を受けたのだけど、今回のもり中華に関してはなるほど、ちゃん系という人がいるのも理解できるな、と思った。
ルーツが北と南に分かれていてはっきりとちゃん系とは別物なのだけど、もり中華の汁はわりと共通した空気感があって、麺も全然近しいものじゃないけど、この食べた時の雰囲気はお互い似通ったものであると感じた。ラーメンの場合、その性質の違いがはっきりとわかるのだけど、この差異ってなんなのだろう?

ともあれ、美味いつけ麺なのだけど、普通盛りだと麺の量が物足りないので大盛りにした方が良い感じ。


前回のマルショー https://atsushis.exblog.jp/33619316/

# by atsushisaito | 2024-12-24 12:39 | 飯@中野 | Comments(0)

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なんていうか日本のビジネスホテルのクオリティが際立ってるな、という。地方になればなるほど、全館喫煙可などのホテルもいまだあったりで、禁煙でも館内の空調の関係で他の部屋の煙が流れ込んでくるとか、そういう悲惨な事例は数多くある中、こんな離島に東横インがあると凄まじく輝いてくるのです。

現地で一番人気は韓国人お断りのホテルなのだけど(全然予約取れなかった)、東横インもたくさん韓国な方がいるなあという程度で、別に困ることはなかった。居酒屋の人が言ってたけど、韓国の人は低層階に集めているのだとか。まあ韓国がどうって話じゃなくても、ツアーの客は客室を横断してうるさいことが多いので、そういう配置もありかと。

朝食は無料で宿泊者誰でも食べれるとはいえ、それも料金に入ってるんでしょっていう話で、でもそれならもう少しマシなのが食べたいなあ、というのが本音。しかしモスバーガーくらいしか他に選択肢もなくて、仕方なく食べることになるのだけど、まあでも温かいご飯が食べられるだけ良いかなあ、と思ったり。店員さんもとても親切で感じ良かった。
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# by atsushisaito | 2024-12-23 12:25 | View from my hotel | Comments(0)