こんばんは、台風で雨と風が大変強くなってきました!とりあえず、気をつけなくては・・
今日は
レンジブレイクの
ダマシ防止の一つを解説したいと思います。
このパターンは結構良いかな? なんて勝手に思ったものですから・・・
その前に・・結構親しくしている方なんですが、私のブログでも以前紹介していた
ROYAL5FX(販売中止になったそうですが・・・)を詳しく検証している方がいて、私もちょっとアドバイスをしたものですから・・・
今回
ROYAL5FXを高勝率にする方法をプレゼントしているとの事です・・・興味を持った方がいたら遊びに行ってあげてくださいね!
こちらのブログ⇒
『ROYAL5FXを高勝率にする方法』さて、解説を始めたいと思います。
ユーロ円 5分
画像はコチラ
↓
下落したあとのレンジ突入・・そんな場面でした。
私がレンジブレイクの根拠にしているのは、
サポートライン・レジスタンスライン抜け
プラス
ADX(黄色)上昇を重視しています。
ADXは2
0ライン以下からの上昇でも良いとは思いますが、勝率を上げるなら上昇している
ADXが
20ラインを超えてからの方があまり痛い目を見ない気がします。
ADXの
20ラインは、結構目安になるラインで
20ラインにタッチして下落・・なんて場面にも遭遇するので・・。
今回は上記の条件(
Aライン超え・
ADX(B))にさらに
プラス レンジだった時の
ストキャスティクスの動きに注目してください。わずかですが、
青色と
赤色のクロスの位置が上に上がっていますよね。
そう、コレが
“ダイバージェンス”です。
えっ、ダイバーなんとかって?
ダイバージェンスとは逆行現象とも言われているもので、
ある指標が新高値や新安値を取っているのに、別の指標は新高値や新安値を取っていない事をいいます。
つまり、ローソク足は上昇しているのに、
ストキャスティクスやRCI・MACDがだんだん下がってきている。この様な場内は
下落の予兆として見る事ができます。
逆は、ローソク足は下落しているのに、上記のインジケーターが上がってきている時は
上昇の予兆です。
今回のケースでは、レンジの中でも(白い点線
C)ローソク足が若干、下落気味なのに、
ストキャスティクスのクロスの位置(白い矢印
D)は上がっている(もう少し、ハッキリしたのを紹介するべきでしょうが・・すみません
)
これは、トレンドの転換が近いかな?・・・というサインです。
と・・・いう事で
ロング しました!
損切り予定レンジのラインに戻ってきたらダマシだと諦めて損切り執行
利確予定直近の2番目の山(白い点線
E)が
30分のParabolic SAR(ピンク色)の周辺なので、その近辺での利確予定
結果・・・
+10.9pipsブレイクの割には、セコイと思いますが、あまり大きな動きのないお昼のトレードなので、
十分満足でした!
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