こんばんは、今日の夕食は
サンマでした、これまた
秋の味覚で美味しいですよね。
なんでも、
中日ドラゴンズが優勝したのでスーパーがこぞって安売りをしているとの事で、妻が買ってきました。
サンマ
66円 ちなみに66は落合監督の背番号です。・・・でも・・サンマ66円って安いのかなぁ? なんか以前どこかのスーパーでもっと安く売っていたような・・・
さて、本日は
負けトレードと
インジケーターの紹介を解説します。負けトレードから色々学ぶ事ができます。
“勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし”
前楽天の監督だった野村監督の言葉です。
なんか野球の話ばっかりになってきたので・・早速・・。
ユーロドル 5分
画像はコチラ
↓
今回エントリーしたのは、
ボリンジャーバンド+2σ近辺で、
75MA(紫色)を下回り、
ストキャスティクスも
80以上のクロスして下降、陰線が出たのを確認してからの
ショートでした。
しかし、当初は下落で思惑通りの動きだったのですが、
ボリンジャーバンドミドルで跳ね返り上昇・・・エントリーした陰線の高値を超えてきたので
損切り執行
結果・・・
-6.6pips
浅くて済みましたが・・後からトレンドラインを引いて、負けの理由が判明しました。トレンドライン
F を抜けたブレイクだったのですね、ブレイク後の戻りでやられた・・敗因です。
さて、話を変えます。これは以前から時々検証に使っているインジケーターで
“AMA”というものです。
正直詳しくは分からないのですが、このラインより上にある時は
上昇が強く 下にある時は下
降が強い また、線の上にドットがあるのですが、この画像では
青いドットなら
上昇が強く、
ピンクのドットなら
下降が強い と見る事が出来ます。またドットの間隔にも意味がありそうです。
今回画像を2つ並べたのは、
AMAの初期の設定の
period AMAは
9になっています(右側画像)そして左側の画像は
16にしました。
白いマルの
A B Cに関しては
9の右側の画像より
16の左の画像の方がズバリを示していると思いませんか?
Dにおいてもローソク足が何度もタッチしているし、
Eは下ヒゲが当たったのは
AMAのラインです・・・そこそこ機能する気はします。
何が言いたいかというと、全てではなく、インジケーターによって違うと思うのですが、相場によって、
設定値を変えるのは重要ではないかと? 場合によっては通貨・その日によってピッタリ合う数値は違う。
初め
9の設定で行っていたのですが、ちょうど白いマル
Cの段階で
節目に合う設定はどうなんだろう?っていった疑問が湧き、数値をコロコロ変えていたら、
Aと
Bを見て、
16が結構合うのじゃないか? と思った次第です。
明日も
16が通用するとは思いませんが、自分がチャートを見た段階でいいので、
節目に合う設定に変えていく事で、意外な発見があるかも? です。
ただ、まだまだ改良の余地はあります。また検証の報告をしたいと思います。
AMAに興味のある方は・・MTAでFX【インディケーターA】⇒
コチラ (AMA.mq4をダウンロード)
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