【プロ野球・・・ソフトバンク・ファンの方々へ リーグ優勝、おめでとうございます。(*^^)v祝 オールドファンとしては、小久保が監督というだけで「そういう時代か~」と思ってしまうのですが。監督初年度に結果を出せて何よりですね。(^^)
MLB・・・今年、☆からカブスに移籍した今永昇太が7回6安打0失点4三振0四死球できっちりおさめ、15勝めをマーク。(^^)v ☆でも最高が13勝だったのに~&今永が☆にいたら、あと10勝は固かったのにな~。でも、本当によく頑張ってる。"^_^"
復帰2戦めのパドレスのダルビッシュ有は、6回1/3を3安打9三振ー0四死球2失点で押さえ。勝ち負けはつかなかったものの3回にメジャー通算2000奪三振を記録した。(^^)v
この日は、こちらは復帰3戦めのドジャース山本由伸が先発。初回に安打、四球などでランナーを貯めて3失点。その後は少しよくなったけど、結局、4回5安打4失点3四死球でビミョ~な感じ。試合は9回裏4-5から大谷、ベッツが連続HRで逆転。マジックは消えたけど、優勝に一歩近づいた。(・・)】
* * * * *
自民党の総裁選(27日投開票)まで、あと3日。(・・)
脱アベスガ路線の国政を望んでいるmewとしては、前回に続き、まずは高市早苗氏の当選を阻止したいところ。<アベ系超保守・アベノミクス的新自由主義なので。>
何が何でも当選したいのか、高市氏は党の諸問題を棚上げしようとしていることも看過ごしてはなるまい。(-"-)
当ブログで取り上げたように、推薦人20人中、裏金議員が13人、旧統一教会とか関わりのある議員が9人もいるわけで。(6人が重複。)
自民党が高市氏を総理総裁に選ぶということは、裏金不記載事件も旧統一教会との関わりも、もう問題視しないと言っているに等しい。(-"-)
この記事にも、節操のなさを感じた。
高市氏は05年の郵政解散総選挙で、郵政民営化賛成側の刺客として出馬し、当選を果たしているにもかかわらず、Xに「『公的基盤の最後の砦』である郵便局ネットワークは、何としても守り抜かなければならない」などと書いていたというのだ。(゚Д゚)
『自民党総裁選立候補の高市早苗氏「郵便局を守り抜く」投稿にツッコミ殺到 郵政民営化では反対派の「刺客」だったのに…
自民党総裁選に立候補している経済安保担当相の高市早苗衆院議員のSNS投稿にツッコミが殺到している。
高市議員は18日、自身のX(旧ツイッター)に「私の故郷である奈良県と大都市では、皆様の感じ方に違いはあるのかもしれませんが、『公的基盤の最後の砦』である郵便局ネットワークは、何としても守り抜かなければならないと思っています」と切り出し、700文字近い長文を投稿。郵便局ネットワークの維持が難しくなっているとし「今の時代に合った『郵政関連法の改正』が必要だと考えます」と主張。「日本郵政のマネジメント層のお考えは私には分かりませんが、地域社会の暮らしを支えて下さっている郵便局が無くなるのではないか…という不安が、特に過疎地域では広がっています」と持論を展開した。(略)
2003年の衆院選で落選した高市氏は、05年に小泉純一郎首相(当時)が仕掛けた「郵政選挙」で、郵政民営化に反対して自民党を離党した候補への「刺客」として奈良2区に国替え出馬。当選して国政復帰を果たした経緯がある。(中日スポーツ24年9月19日)』
節操がないと言えば・・・。
昨日23日、立民党の新代表に選ばれた野田佳彦氏は、24日に両院議員総会を開き、早速、執行部の人事を発表した。(・・)
これがノーサイド、挙党一致、刷新感はどこへやら。トンデモない論功賞人事だったため、早くも党内に不満の声が。(mewも唖然。)
特に執行部TOPの幹事長になった小川淳也氏は、枝野幸男氏が顧問を務めるグループをわざわざ脱退して、野田氏の支援をした功績(?)が評価されたと見られている。(~_~;)
しかも、案の定、小沢一郎氏を選対に起用するという話も。立民党は、ボロボロになりそうだ。_(。。)_
『立憲民主党の野田佳彦代表は24日に開いた両院議員総会で執行部人事の骨格を発表した。幹事長に小川淳也前政調会長、政調会長に重徳和彦衆院議員、国会対策委員長に笠浩史国対委員長代理を充てた。23日投開票の代表選で自身を支えた議員らを中心に人選した。
選挙対策委員長は大串博志氏が続投し、代表代行を兼務する。長妻昭政調会長と辻元清美参院議員も代表代行に就く。両院議員総会は人事を承認した。組織委員長など両院議員総会の承認が必要なその他の人事は野田氏に一任した。(略)
同氏は23日夜、都内で自身が率いるグループ「花斉会」に所属する議員や、今回の代表選で自らを支えた小川、重徳、笠、大串各氏と会い、要職の就任を打診した。(日本経済新聞24年9月24日)』
『立憲・中堅議員「野田さんを応援した人ばかりが起用されているじゃないか。こんな露骨な論功行賞はないよ」(TBS9,24)
『小川氏は今回、代表選では枝野元代表を支援した党内最大グループを抜けて、野田代表の支援にまわった経緯があります。そのため、このグループを中心に小川氏起用への反発が早くも出ています。(NNN9.24)』
<小川氏は枝野氏が顧問を務めるサンクチュアリの会(約30名)の幹部だったが。小沢氏を支援するため、告示前に脱退。党内がチョットざわついた。(-_-)
重徳氏は、若手・中堅グループ直諫の会の会長。今回は(小沢氏とも合意の上?)野田氏に代表選出馬を要請した。^^;>
* * * * *
『次の衆院選に向けた総合選挙対策本部のナンバー2にあたる本部長代行に、野田氏を支持した小沢一郎衆議院議員を起用する方向で最終調整を進めていることがわかりました。(FNN9.24)』
今朝の記事に書いたように、小沢一郎氏が21年に泉健太氏が代表になった時から、選挙対策の要職につきたいと要望していたのに起用されず、怒っていたのだが。<選挙の戦略とか練るのが大好き。候補者を支配することもできるしね。>
野田氏は今回、とりあえず大串博志氏を選対委員長に残して、実質的な権限を小沢氏に持たせるのではないかと察する。<小沢氏を選対委員長に指名するのは、あまりにも露骨だし、反発を呼ぶおそれがある。(-"-)>
尚、『枝野氏は要職には起用されず、泉氏は常任顧問に就任する方向』であるという。(FNN9.24)
立民党の創設メンバーでは、一応、長妻昭氏と辻元清美氏を代表代行として残したのだけど。(そうでもしないと、完全にリベラル勢力切りになって、党分裂しそうだもの。)ただ、2人がどこまで自分たちの意見を反映できるのか・・・。
人事を見て、尚更に、「乗っ取られた感」が強まって、ぐれそうになっているmewなのだった。_(。。)_
THANKS