ズーラシアのヤブイヌはぬいぐるみのよう
よこはま動物園ズーラシアで撮影したヤブイヌの写真NO1
よこはま動物園ズーラシアで撮影したヤブイヌの写真NO2
よこはま動物園ズーラシのギフトショップ(おみやげ)売り場では、ヤブイヌのぬいぐるみやグッズが大変人気があり、売れ筋の商品になっているそうです!
ちなみに日本でヤブイヌが飼育されている動物園は、ズーラシア(横浜)以外には、東山動物園(名古屋)、京都市動物園(京都)だけとなっていて、大変貴重で珍し動物なんです。
この写真のヤブイヌは、生後半年以内の赤ちゃんの頃だったので、カメラを見つめるあどけないしぐさがとても可愛かったです。
ところで、ヤブイヌはイヌ科の動物ですが、キュー!キュー!といった感じの鳴き声をします。
そしてヤブイヌの特徴は、体重が5~7kgでずんぐりしていて、足が短くて胴が長く、手足には水掻きがついていて泳ぎがとても得意で、雑食ですが群れで狩をする事もあります。
そしてなんと言っても最大の特徴は、ヤブイヌのオスは犬と同じように片足を上げてオシッコ(尿)をしますが、ヤブイヌのメスは木に足をかけて逆立ちしながらオシッコをします。
逆立ちをしながらオシッコをする、メスのヤブイヌのしぐさがとってもユーモアがあるので、ズーラシアをはじめとして他の動物園でも人気の的になっているようです!
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