fc2ブログ
 本ページはプロモーションが含まれています

会員限定の優待割引サービス「駅探メンバーPass」

インドゾウのシュリーとチャメリーの訓練風景

kurisumasu-zou02.jpg
インドゾウのシュリーとチャメリー

kurisumasu-zou01.jpg
インドゾウのシュリー

12月23日、24日、よこはま動物園ズーラシアではクリスマスイベントとして、野菜とフルーツのプレゼントやインドゾウたちの日ごろの訓練の成果発表がありました。

ところで、インドゾウのシュリーとチャメリーの見分け方ですが、チャメリーは尻尾が短く耳が外側に折れていて、シュリーは尻尾が地面につくほど長く、耳が内側に折れているのが特徴です。

シュリーもチャメリーも、日ごろの訓練のおかげで、とても素直で行儀がよく、飼育担当者さんたちのいうことをよく理解して行動していました。
そしてサッカーのボールを蹴ってみたり、丸太を2頭で同時に持ち上げるなどの芸を見せてくれました。


tag : シュリーチャメリー

2006-12-27 09:28 : インドゾウ(長鼻目 ゾウ科) : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

ズーラシアンブラスの演奏会

zoorasianburasu02.jpg
ズーラシアンブラスの演奏会

ズーラシアンブラス演奏会が、12月23日(土)、24日(日)、よこはま動物園ズーラシア園内のころこロッジで、沢山のお客さんを集めて行われました。
当日は、ズーラシアンブラスのマスコットキャラクターによる、金管五重奏の演奏会(コンサート)でした。

ズーラシアンブラスの演奏会場(コンサート会場)では、マスコットキャラクターの オカピ・インドライオン・ドゥクラングール・マレーバク・スマトラトラ・ホッキョクグマたちが奏でる演奏に 、子供たちは目を輝かせながら聞き入っていました。

ズーラシアで体験した動物たちの営みやズーラシアンブラスが演奏する音楽の感動を通して、思いやりのある優しい人になってほしいですね~。

次回、ズーラシアンブラスによるコンサートは平成19年1月2日(火)です。
13:00~、14:00~、15:30~(各回演奏時間約30分)


tag : 演奏会

2006-12-25 14:59 : ズーラシアのイベント : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

ズーラシアンブラスのコンサート

zoorasianburasu01.jpg
ズーラシアンブラスのコンサート会場風景

今年も一足早くよこはま動物園ズーラシアにズーラシアンブラスの演奏者の仮装によるサンタクロースがやってきました。

12月23日(土)、ズーラシア園内のころこロッジでは、ズーラシアンブラスのマスコットキャラクターによる、金管五重奏のコンサートがあり、たくさんのお客さんが演奏会を楽しんでいました。

今回はクリスマスの特別企画として、演奏を聞いていた沢山の子供たちの中から、ズーラシアンブラスの指揮者を募ったのですが、そのとき、最前列で演奏を聴いていた可愛いらしい女の子がお母さんと一緒にいました。

その女の子が元気よく手をあげてくれたので、その場にいた係りの人に早速、ズーラシアンブラスの指揮者の衣装を着せてもらい、小さな体で上手に指揮をしてくれました。

クリスマスらしい楽しい企画で、ズーラシアンブラスの演奏を聴いていた子供たちや父兄の方たちも皆さん大喜びだったようです。
明日12月24日 13:00~、14:00~、15:30~(各回演奏時間約30分)


tag : コンサート

2006-12-23 18:41 : ズーラシアのイベント : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

ズーラシアのインドゾウにフルーツと野菜のプレゼント


大好物のフルーツを食べるインドゾウ

よこはま動物園ズーラシアでは、12月23日(土)、12:30分から、インドゾウの展示場でサンタクロースに扮した飼育担当者のお姉さんが、フルーツや野菜をワゴン車にたくさん載せて、インドゾウのチャメリー(雌)とシュリー(雌)そしてラスクマル(雄)にプレゼントをしたのですが、3頭のインドゾウたちは大喜びで、好物のフルーツを瞬く間に食べてしまいました。

インドゾウの展示場では、明日、24日も12:30分から同じ企画があります。


tag : インドゾウ

2006-12-23 17:40 : インドゾウ(長鼻目 ゾウ科) : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

冬がが待ち遠しいホッキョクグマたち

しろくま104
ズーラシのホッキョクグマ

地球温暖化の影響で、北極圏の海氷が減少していることなどが影響して、生息域が脅かされているためホッキョクグマの数が減少しているそうですね!

ところで、ズーラシアの暖かい日本の生活に慣れてしまったホッキョクグマのチロ(雌)とジャンブイ(雄)たちは、寒い冬が待ち遠しかったのかもしれません?

その証拠に、こんなに寒くなってきても水の中に入って楽しく遊んでいる光景が見られます。
遥かかなたの北極のことを本能的に思い描いているのかもしれませんね~。

2005年12月に生まれた札幌市円山動物園のホッキョクグマのピリカを紹介しているホームページを紹介します。
北の動物たちがもっとも輝いている札幌市円山動物園


tag : ホッキョクグマ

2006-12-21 12:00 : ホッキョグマ(食肉目 クマ科) : コメント : 4 : トラックバック : 0 :

いつも仲良し!インドゾウのラスクマルとチャメリー

zou-nakayosi01.jpg
インドゾウ、チャメリー(メス 14歳)とラスクマル(オス 15歳)

動物園で飼育されている動物たちの中で、子供たちに一番の人気はなんといってもゾウだと思います。

写真はズーラシアのインドゾウ、ラスクマル(オス 15歳)右とチャメリー(メス 14歳)左ですが、大変仲良しでいつもこのようなシーンを見せてくれます。

ズーラシアで飼育されているゾウはアジアゾウの一種、インドゾウですが、アフリカゾウと違って背中の中央部が盛り上がっていて、体がやや小さく、耳の大きさが頭の大きさに対してちょっと小さいのが特徴です。

もう少し詳しく説明しますと、指の数は前足5本、後ろ足4本ですが、インドゾウは前足4本、後ろ足3本だそうです。
そしてインドゾウは、鼻の先に指のような突起が一つですが、アフリカゾウは上下に各ひとつずつ計2つあります。

ゾウさんたちの楽園のサイトを紹介します。 →勝浦ぞうの楽園 「市原ぞうの国



tag : インドゾウ

2006-12-19 18:46 : インドゾウ(長鼻目 ゾウ科) : コメント : 4 : トラックバック : 0 :

おいしそうに水を飲むキンシコウの赤ちゃん

kinikou01.jpg
キンシコウ

よこはま動物園ズーラシアの暑さに弱いキンシコウたち、今の季節は活発に枝から枝へ飛び移ったりして楽しそうに遊びまわっているのですが、のどが渇いたのでしょう!

キンシコウの赤ちゃんは、中央に流れている人工の小川にやってきて、おいしそうに水を飲んでいました。

開園直後は、展示場に出たときと夕方は活発に行動していますので、おもしろい写真を撮れるチャンスなのですが、特に秋から冬の季節はお昼過ぎになると逆光から斜光線になるので、毛並みの美しい写真が撮れますよ~。

露出補正ができるカメラをお持ちの方は、逆光の場合はプラス補正をすることを忘れないでくださいね!

08年4月6日でキンシコウは展示終了しました!


tag : キンシコウ

2006-12-18 16:08 : キンシコウ(霊長目 オナガザル科)展示終了 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

戌年も終わりで寂しいヤブイヌたち

yabuinu01.jpg
ヤブイヌ

今年の干支・戌年はもうすぐ終わりですが、よこはま動物園ズーラシアのヤブイヌたちも、自分達の年(戌年)が後わずかになってしまって一寸残念に思っているのかもしれません!

お昼頃でしょうか、ヤブイヌたちの飼育場を訪れたところ、いつものように全員が仲良くつながって、ぐるぐると飼育場を何回も周回していました。

その中の一匹が突然石の上で立ち止まって、「おじさん何しているの?」
と問いかけているような様子でこちらをしばらく見ていました。

ズーラシアでヤブイヌの飼育担当者の方が、ヤブイヌの日々の出来事を楽しい文章で綴っているブログがあるので紹介します


tag : ヤブイヌ

2006-12-15 20:45 : ヤブイヌ(食肉目 イヌ科 ) : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

クリスマスが待ち遠しいインドライオン

raion01.jpg
ズーラシアのインドライオンたち

もうすぐクリスマスになりますが、よこはま動物園ズーラシアのインドライオンたちもクリスマスを楽しみにしているのかもしれませんね!

クリスマスイブの夜、ズーラシアのインドライオン、そしてそのほかの動物達はどのようなすごし方をするのでしょうか?
クリスマスケーキやプレゼントはもらえるのかな~あ??

昼間はいつも飼育場の木陰でやすんでいることが多いインドライオンも、閉園時間も近くなった頃には、早くお部屋に入りたくなった様で、そわそわと歩き回っていました。


tag : インドライオン

2006-12-11 08:22 : インドライオン(食肉目 ネコ科) : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

孔雀に似ているキジの仲間ギンケイ

ginkei02.jpg
羽が綺麗なギンケイ

よこはま動物園ズーラシアで飼育されているギンケイはキジの仲間ですが、色とりどりの色彩をした羽が大変美しいところは孔雀とよく似ていると思います。

ギンケイはその他の鳥と同じように、雌と違って雄がこのように綺麗な羽をしているのですが、飼育場の中で放し飼いにされているオオギバト(ハトの仲間)等と違い、少し警戒心が強いようです。

飼育場の中に入って見当たらないときは、木の枝にとまって休んでいることがあるので注意して探してみてください。


tag : ギンケイ

2006-12-07 17:51 : ギンケイ(キジ目 キジ科) : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
ホーム  次のページ »

ブログ内検索

カテゴリー

リンク集

最新記事一覧(サムネイル画像付き)

木登りが上手なレッサーパンダ Sep 15, 2023
スマトラトラ May 25, 2023
水浴びが大好きなマレーバク Apr 25, 2023
ズーラシアのシマウマ Jun 08, 2022
ズーラシアのスマトラトラ May 30, 2022
ズーラシアのシロフクロウ Apr 30, 2022
ズーラシアのアカカンガルー Apr 09, 2022
ズーラシアのコモンウーリーモンキー Mar 30, 2022
ズーラシア・アビシニアコロブス Mar 16, 2022
キリンの赤ちゃんパート2 Nov 24, 2021

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR