ズーラシアで食事をしました
ズーラシアのオージヒル グリルレストランで軽い食事！（かき揚げうどん）
金環日食の前日、夕方から「ころころ広場」周辺でキャンドルライトによるライトアップがあるので、ズーラシアに出かけてみました！
ライトアップまでには時間があり、ちょっとお腹がすいてきたのでズーラシアのレストランで食事をしようと入ってみました。
5時半を過ぎていたこともあって、残っているのは豚ロースカツカレーやビーフカレーと、オムハヤシライスと、かき揚げうどん位しか残っていなかったんです。
とりあえずズーラシアのオージヒル グリルレストランで、軽く食事をして空きっ腹を満たそうと、かき揚げうどん（税込み 680円）を注文しました。
お腹が空いていたので、かき揚げうどんだけの軽い食事でも美味しかったのですが、値段がちょっと高めなのがちょっと気になりました！
通常なら4時まで営業で3時30分でオーダーストップなのですが、この日は夜のイベントがあるため営業時間を延長してくれたそうです。
開港記念日は無料の日です
ズーラシアに訪れた大勢のお客さんで大混雑だったゴールデンウイークや金環日食のイベントも終わってしまいましたが、6月2日（土曜）は横浜開港記念日なので、中学生以下の方に限りズーラシアの入園料は無料なんです！
年間で「よこはま動物園ズーラシア」の開園記念日と、横浜の開港記念日（中学生以下に限り）は、入園料が無料になる日なので、是非この機会を逃さないで下さいね！
今回のズーラシアが無料の日（6月2日）は、フンボルトペンギンの写真のように大勢のお客さんが、列をつくってたくさんやってくるといいですね！
他にも、無料の日があります！
・毎週土曜日は、小・中・高校生は無料(要学生証)です
・シルバーウィークにより9月15日～9月23日までの期間中、横浜市内在住の65歳以上のお客様は入園料が無料になります （運転免許証、健康保険証などが必要になります）
夜の動物園でデート
キャンドルナイトズーラシア
キャンドルナイトズーラシア
5月20日、金環日食の前日の夕方から、「よこはま動物園ズーラシア」では、夜の動物園を家族や友達同士、カップルでデートしながら動物達を見学した後、「ころころ広場」で3000個のキャンドルの灯りを見ながら楽しんでもらうイベント、「キャンドルナイトズーラシア」がありました。
最近特に、夜の動物園はカップルのデートスポットとしてかなり人気があるんですよね！
夏のイベントでは、毎年7月と8月にナイトズーラシアが開催されますので、ズーラシアで夜の動物園のデートを楽しんでくださいね！
上野動物園かズーラシアか
上野動物園でも展示されているオカピ
「上野動物園」に行こうか「よこはま動物園ズーラシア」行こうか、どちらの動物園に行こうか迷っている人たちのために、メリット、デメリットの違いを比較して書いてみようと思います。
アクセス
アクセスに関しては上野動物園のほうが便利ですね。上野動物園はＪＲ上野駅から歩いて5～6分ほどですが、ズーラシアは最寄の駅からバスで20分くらいかかります。
動物園内の様子
動物園内の様子ですが、上野動物園は各々の展示場が余り広くないので、いつでも動物が見えますが、ズーラシアは『生態展示』と呼ばれる、より自然状態に近い形で展示する方法のため、ゆったりとした設計になっていますが、時々動物が見えにくいときもあります。
混雑
上野動物園は歴史がある動物園ですが、都心の真ん中にあるためアクセスが大変良いですが,各々の展示場が接近していて、ゆったりとしていないので、いつも混んでいる印象があります。
ズーラシアは新しい動物園なので園内や施設がとても綺麗です。
そして敷地面積が広くて緑がとっても多いい自然公園のような動物園なので、かなりゆったりと見学することが出来ます。
動物たち
上野動物園は人気のパンダやキリンやシマウマなどがいますが、残念ながらズーラシアにはシマウマやキリンがいません！ その代わり人気のヤブイヌや絶滅危惧種に指定されている動物や珍しいサルの仲間がたくさんいます。
個人的には、園内がゆったりとしていて、綺麗で周囲の自然環境が良いズーラシアが大好きですが、以上の点を考慮して、上野動物園に行くかズーラシアに行くか検討してみてください！
金環日食＆キャンドルナイトズーラシア
キャンドルナイトズーラシアの会場風景・その１
キャンドルナイトズーラシアの会場風景・その２
5月20日、横浜動物園ズーラシアの「ころころ広場」をメイン会場として、金環日食の前日に3000個のキャンドルのライトアップして、夜のズーラシアを家族で楽しんでもらおうとする企画がありました。
キャンドルナイトズーラシアの会場は、特別に開園間を9:30～20:30(入園は19:00まで)まで延長し、インドライオン、スマトラトラ、レッサーパンダ、ホッキョクグマなどを展示していました。
「ころころ広場」を見下ろす公園にはたくさんのお客さんたちがキャンドルの灯りを撮影しようとカメラ構えて、暗くなるのを待っていましたが、次第に暗くなってくると、ライトアップされた様々な動物のモニュメントが、まるで生きているかのように、普段よりもいっそう生き生きとしていたように思えました。
ズーラシアンブラスのコンサート
ズーラシアンブラスのコンサート会場風景
写真は24日(火)に、「よこはま動物園ズーラシア」の園内で行われたズーラシアンブラスのコンサート会場風景です！
今年のズーラシアンブラスのコンサートは、ゴールデンウイークの4月29日(日・祝)、5月4日(金・祝)、5月5日(土・祝)、にも行われましたが、この後は8月のナイトズーラシアのイベントまで暫くの間お預けとなります。
毎回（一日に3回演奏)の演奏時間は30分ほどでですが、マスコットキャラクターによる演奏会だから小さな子供達に大人気で、大人まで充分に楽しめると思います！
ズーラシアンブラスの演奏会は、天気なら「みんなのはらっぱ」の大テントの下で行われますが、雨天の場合は「ころこロッジ」で行われます。
tag : 演奏会
金環日食 ズーラシア
よこはま動物園ズーラシアの入園ゲート
金環日食にともない、5月20日にキャンドルのライトアップされるズーラシアの「ころころ広場」
いよいよ待ちに待った金環日食を、ズーラシアでも観察できる5月21日（月）が近づいてきました。
当日の午前7時30分～35分頃、金環日食（地球と太陽の間に月が入り、太陽の光がリング状に見える）を観察できる「中心食線」が、旭区のズーラシア付近を通過するそうです。
よこはま動物園ズーラシアでは6時に開園して、園内各所で金環日食を観察できるほか、インドゾウ、チンパンジー、ニホンザル、アカカンガルーなど一部の動物の早期展示を行い、園内ころこロッジでは、ライブカメラで金環日食時の動物の様子を観察することもできるようにするそうです！
ズーラシアでは、金環日食に伴い各種のイベントが19日～21日の間で行われます。
詳しいことは下記に記載の「よこはま動物園ズーラシア」のＨＰをご覧になってください
幸せを運んでくる鳥 コウノトリ
コウノトリ
コウノトリは「幸せを運んでくる鳥」とか、赤ちゃん（子宝）を授けてくれる鳥としてヨーロッパ等で信じられてきました。
そして、コウノトリは国の特別天然記念物に指定されていて、「兵庫県立コウノトリの郷公園」の他に、「大阪市天王寺動植物公園」、「豊橋総合動植物公園」、「多摩動物公園」や「よこはま動物園ズーラシア」等でも展示されています。
羽づくろいをしているコウノトリの姿は、とても美しいですよね！
アムールヒョウがいる動物園
アムールヒョウ
よこはま動物園ズーラシアは、絶滅危惧種に指定されている珍しい動物のアムールヒョウ(広島市安佐動物公園からやってきたダッシュ君)がいる動物園です！
ズーラシアのパネルに書いてあったのですが、ダッシュ君の両親はどちらも広島市安佐動物公園で暮らしていて、父親はベル、母親はチャイムだそうです。
ところで、アムールヒョウの凄く精悍な顔や豹柄の美しい毛並みは、ネコ科の動物が好きな人にとってはたまらない魅力なんですよね！
スマトラトラがいる動物園
スマトラトラがいる動物園（ズーラシア）
「よこはま動物園ズーラシア」にはスマトラトラが展示されていますが、国内の動物園の中でスマトラトラが展示されている動物園は、八木山動物園（仙台市）、上野動物園（東京都）、よこはま動物園ズーラシア（横浜市）、東山動物園（名古屋市）の４つの動物園だけなんです！
そしてどんなトラの種類があるのか調べてみたところ、現在世界中には４種類のトラが生息しているそうです！
ベンガルトラ（中国南部）、アムールトラ又はシベリアトラ（中国北東部 東部）、アモイトラ（中国南部 絶滅の可能性が高い）、スマトラトラ（インドネシア）等が生息しているといわれています。
