よこはま動物園ズーラシアのインドゾウ
いつも元気なインドゾウ ラスクマル
ズーラシアのインドゾウ・チャメリー
インドゾウ チャメリー
よこはま動物園ズーラシアのインドゾウ、チャメリー(メス)とシュリー(メス)は、いつも仲良く一緒に、そしてラスクマル(オス)は単独で展示場にいるのですが、今回はチャメリーの様子を撮影してみました。
以前の記事にも紹介していますが、チャメリーの耳は内側に折れていているので、シュリーと見分ける時に役立つかと思います。
この日、チャメリーは周りに植えてある木の葉を長い鼻を使って、おいしそうにつまんで食べているところでした。
この時ちょうど飼育員の高橋さんとお話をしていたのですが、シュリーはこんなことはしなそうです。
チャメリーだけだそうです。
インドゾウもそれぞれの性格により、いろいろと動作が違うようですね~。
tag : インドゾウ
トレーニングを受けるインドゾウ
訓練中のインドゾウ
よこはま動物園ズーラシアでは、飼育係から受けたインドゾウたちの日ごろのトレーニング(訓練)の成果を、大勢のお客さんたちにお披露目する、「エレファントライブ」を時々行っています。
シュリー(雌)やチャメリー(雌)は飼育係りのお兄さんたちの言うことをよく聞いて、一生懸命になって日ごろのトレーニング(訓練)の成果を発表してくれますが、やはり緊張のせいでしょうか、ちょっとぎこちないときもあったりします。
それも又ユーモラスで楽しいひと時でもありますけれど、、、。
写真は、トレーニングの合間、飼育係りのお兄さんとのコミュニケーション中のインドゾウ・シュリーですが、とても優しい目をして楽しそうな表情をしていますね!
tag : インドゾウ
インドゾウのシュリーとチャメリーの訓練風景
インドゾウのシュリーとチャメリー
インドゾウのシュリー
12月23日、24日、よこはま動物園ズーラシアではクリスマスのイベントとして、野菜とフルーツのプレゼントやインドゾウたちの日ごろの訓練の成果発表がありました。
ところで、インドゾウのシュリーとチャメリーの見分け方ですが、チャメリーは尻尾が短く耳が外側に折れていて、シュリーは尻尾が地面につくほど長く、耳が内側に折れているのが特徴です。
シュリーもチャメリーも、日ごろの訓練のおかげで、とても素直で行儀がよく、飼育担当者さんたちのいうことをよく理解して行動していました。
そしてサッカーのボールを蹴ってみたり、丸太を2頭で同時に持ち上げるなどの芸を見せてくれました。
ズーラシアのインドゾウにフルーツと野菜のプレゼント
大好物のフルーツを食べるインドゾウ
よこはま動物園ズーラシアでは、12月23日(土)、12:30分から、インドゾウの展示場でサンタクロースに扮した飼育担当者のお姉さんが、フルーツや野菜をワゴン車にたくさん載せて、インドゾウのチャメリー(雌)とシュリー(雌)そしてラスクマル(雄)にプレゼントをしたのですが、3頭のインドゾウたちは大喜びで、好物のフルーツを瞬く間に食べてしまいました。
インドゾウの展示場では、明日、24日も12:30分から同じ企画があります。
tag : インドゾウ
いつも仲良し!インドゾウのラスクマルとチャメリー
インドゾウ、チャメリー(メス 14歳)とラスクマル(オス 15歳)
動物園で飼育されている動物たちの中で、子供たちに一番の人気はなんといってもゾウだと思います。
写真はズーラシアのインドゾウ、ラスクマル(オス 15歳)右とチャメリー(メス 14歳)左ですが、大変仲良しでいつもこのようなシーンを見せてくれます。
ズーラシアで飼育されているゾウはアジアゾウの一種、インドゾウですが、アフリカゾウと違って背中の中央部が盛り上がっていて、体がやや小さく、耳の大きさが頭の大きさに対してちょっと小さいのが特徴です。
もう少し詳しく説明しますと、指の数は前足5本、後ろ足4本ですが、インドゾウは前足4本、後ろ足3本だそうです。
そしてインドゾウは、鼻の先に指のような突起が一つですが、アフリカゾウは上下に各ひとつずつ計2つあります。
ゾウさんたちの楽園のサイトを紹介します。 →勝浦ぞうの楽園 「市原ぞうの国」
tag : インドゾウ
インドゾウの調教(トレーニング)風景
インドゾウの調教
よこはま動物園ズーラシアにはチャメリー(メス 14歳)、シュリー(メス11歳)、ラスクマル(オス 15歳)のインドゾウがいますが、飼育担当者のお兄さんやお姉さん達のしつけが大変いいので、みんなとても行儀よく育てられています。
インドゾウのチャメリーはちょっと神経質で従順、シュリーはわがままでおてんば、ラスクマルは一寸わんぱくだと、飼育係のお兄さんが教えてくれました。
この写真は調教(トレーニング)のとき、飼育担当者のお兄さんがインドゾウの目を両手でふさいでいました。
遊んでいるように見えたのですが、、、。
ところで、ズーラシアで人気者オカピのピッピが8月2日にオスの赤ちゃんを出産して1ヶ月以上たちましたが、9月16日(土)から一般公開(13:30~16:30)するそうです。
みんなそろって是非、かわいいオカピの親子の姿を見に行きましょう。
そして現在赤ちゃんの愛称募集も行っていますので、応募してみたらどうでしょうか。
投票期間は 平成18年9月16日(土)から10月1日(日)までです。
tag : インドゾウ
インドゾウの見分け方
インドゾウ シュリーとチャメリー
よこはま動物園ズーラシアでは、インドゾウの展示場に2頭のメスのゾウさんたちが写っていますが、左のゾウさんは3歳年上のチャメリー(ジャスミンの花)14歳、右側がシュリー(富や幸福を運ぶ女神)11歳です。
チャメリーの耳は内側に折れていて、シュリーは外側に折れているのが特徴です。
前回シッポでので見分け方を説明しましたが、この見分け方もあります。
ゾウさんたちは何時も素直に、飼育担当者のお兄さんの言うことをよくきいているようです。
よこはま動物園ズーラシアは、7月21日~31日は8:30から開園します。(7月25日休園日除く) そのほか、ズーラシア教室が7月16日から始まっていますので、日程を確認してできるだけ参加してみてください。
ガイドツアーも月、水、木、金のスタート時間が13:00からと13:30からの2コースありますのでこれも大変勉強になりますよ!
ゾウたちの生き生きした様子を見るには、開園直後が一番いいです。
ゾウのウンチにさわってみようは 6月~8月(月 木 土 13:15分から)もありますよ!
tag : 休園日
開園直後のインドゾウたち
開園直後のインドゾウの展示場
横浜動物園ズーラシアの入門ゲートを通過して一番最初に現れるのが、アジアの熱帯林のインドゾウたちです。
横浜動物園ズーラシアには現在3頭のインドゾウたちがいますが、オスのラスクマルは堀を隔てた右側の展示場にいます。
残り2頭のメスたち(シュリーとチャメリー)は左側の展示場です。
シュリーとチャメリーの見分け方ですが、シュリーは尻尾が長く、チャメリーは短いのでよく見比べてみてください。
そして名前のいわれですが、ラスクマル(15歳)は王子様、シュリーは富や幸福を運ぶ女神、チャメリーはジャスミンの花だそうです。
ゾウたちの生き生きした様子を見るには、開園直後が一番いいですよ!
ゾウのウンチにさわってみようは 6月~8月(月 木 土 13:15分から)もありますよ!