んじゃ次のお店へ
雷門から仲見世通りは観光客でごった返しますが、言問通りの北側に入ると住宅と小さなお店がぽつぽつとあるエリアになります
グリルグランドや肉のすずきなどの有名店もこの区域ですね
目的のお店はこちら
場所は〒111-0032 東京都台東区浅草4丁目7−11
annorumさんです
このお店を知ったのは3年ほど前で、nice things.で紹介されました。その時はアンティーク家具を取り扱うお店として紹介されたのですが、今年の6月に店舗を拡大してカフェをオープンされたのです
入り口は2つあり、向かって右側の扉が雑貨やアパレルがある1階で左の扉がカフェに繋がる廊下
2階がカフェになってます。まあ中で繋がってますけど
階段をのぼると
あら素敵
リノベーションしたばかりなのに既にこの熟れた雰囲気
アンティークのテーブル、ソファー、チェアを配した落ち着いた空間
デザインが違う品だけどセンス良く纏めてるのは流石
カフェメニューはドリンクと3種の焼き菓子のみのシンプルな構成
珈琲は同じ台東区の名店 蕪木の豆を使用
蕪木はこんな店
ガトーブルトン 600円
珈琲のがらがらブレンド 650円
バターの風味が濃厚な伝統的な焼き菓子
結構固めなのでフォークだけだと食べにくいかなーw
ナイフが欲しいね
客次第だけど、基本的には静かめのお店なのでフォークだけだと音をたてずにカットするのが難しい上にぼろぼろになりやすく食べにくかった
ただ味は文句無しで美味しいです
キッチンのある1階で会計
ついでに1階の店舗を見学
さすがnice things.で取り上げられる店舗
雑貨、アパレルも素敵
お店の方と軽くお話させていただきましたが、この数年のことやカフェのことなど気さくに話てくれました
話し上手な方で良い距離感
『またいらしてください』と
ええ来ますとも!
annorum /annorum cafeさんの評価 ★★★★★( *‘∀‘)
nice things. issue.58『扉を開けたいお店』の表紙を飾ったアンティーク家具、雑貨、アパレルのお店が店舗を拡大して2階にカフェをオープン
リノベーションしたばかりなのにこの熟れた雰囲気は見事
テーブル、ソファー、チェアなどセンス良く纏め上げた落ち着いた空間で居心地は最高です
珈琲は台東区の名店 蕪木の豆を使用、紅茶、シロップソーダに3種の焼き菓子とメニューはシンプルですが、焼き菓子はファーブルトン、ガトーブルトンと凝っていて味も良き
会話をしたりすることは規制されてませんが、この素敵な空間は、チルに過ごしたい
洋服やお皿も気になるのでまた伺います
つづく