暮らしの順番。
2008年 10月 30日
この頃,毎日の生活の細々に優先順位をつけて,
生活することが習慣化してきたようだ。
まずは職場に行って,できるだけ元気を保ちながら過ごす。
なんといってもこれだけはやらなくちゃ。
以下,こんな感じの順番。
1.朝は果物をちゃんと用意する。
(相方はパンとコーヒーつき)
2.夕飯の手作り度を高める。
3.洗濯。
4.洗濯物の片付け。
5.音楽を聴く。
6.本を読む。
7.ブログを書く。
8.掃除。
9.草木の世話。
10・野口体操
そのほかしたいことはいっぱい。
1のあとにお風呂に入り(湯船に浸かり)ゆっくりするというのを
いれたいのだけれど,なかなか難しい。
体力・気力がそろわないとならないから。
10の野口体操は,元気があると4番目くらいに入れ替えられる。
それができると今日のように7のブログまでいくのだ。
お風呂を入れて,3までできたら合格なんだけど,
そこまでには到達したり,しなかったりで,ハードルは高い。
(前はブログを書くのを優先していた気がするのだけれど,
なんだか気持ちが(考え方が)かわったみたい。
うまくいえないけれど,それでいい気がする。)
今日は昨日作ったスープに変化をつけて,牛乳入りのスープ。
この頃我が家では,ブナピーがはやっている。
ブナシメジとエノキダケのまじったものらしい。
昨日はマイタケを入れたのだけど,今日はそのブナピーが
いっぱい入った洋風。
こんなふうに,使いまわしご飯が多いのだけれど,
わたしとしては十分合格!
立派!!
と,ここで話は全く違ってしまうのだが,今の経済,
経済不安が高まっているようだし,金融の側面は大変な事態。
貧困問題やらなにやら,課題がありすぎる。
だからこそ,よくわからないけれど,理解したい気持ちが
強まっている。
1929年からの世界恐慌に比べて,国家の力関係が
ずいぶん変わってきている。
国家よりも企業のほうがグローバルだし,動きも速い。
だから,国家の行う財政政策や金融政策がどこまで
有効なのか,またはどこまですべきなのか,そこがわからない。
とりあえず,
・竹中平蔵 『闘う経済学』
・金子勝 『閉塞経済』
・湯浅誠 『反貧困』
(「もやい」というNPOの運営に携わっている湯浅さん。
でも「もやい」も今大変。
興味のある方はここ。
http://www.moyai.net/modules/m1/index.php?id=22
・ライシュ 『暴走する資本主義』
を平行して読み比べ。
でも,全然わからない。
それぞれの言い分はその本を読んでいる時はわかるの
だけれど,それぞれを闘わせて考えられない。
困ったなぁ・・・
まぁ,急がず読もう。
まだ比べて読みたい本はあるから。
そうそう,それに最近(?!)チョーぼけていて,一昨日なんかは
熱いご飯をフーフーしているつもりで,赤かぶ漬けをフーフー
していた。
わたしが切って出した朝のベーグル。
切ってあったのを半分相方が食べているのを目にしながら,
わたしは「あれ?なぜ半分残っているの?」なんて驚いて,
反対に相方がわけわかんないって顔。
ともかくきりがなさ過ぎて
あぶない!
だから思い出すと,「急がない・急がない」と呪文を唱えて。
そんな毎日です。
生活することが習慣化してきたようだ。
まずは職場に行って,できるだけ元気を保ちながら過ごす。
なんといってもこれだけはやらなくちゃ。
以下,こんな感じの順番。
1.朝は果物をちゃんと用意する。
(相方はパンとコーヒーつき)
2.夕飯の手作り度を高める。
3.洗濯。
4.洗濯物の片付け。
5.音楽を聴く。
6.本を読む。
7.ブログを書く。
8.掃除。
9.草木の世話。
10・野口体操
そのほかしたいことはいっぱい。
1のあとにお風呂に入り(湯船に浸かり)ゆっくりするというのを
いれたいのだけれど,なかなか難しい。
体力・気力がそろわないとならないから。
10の野口体操は,元気があると4番目くらいに入れ替えられる。
それができると今日のように7のブログまでいくのだ。
お風呂を入れて,3までできたら合格なんだけど,
そこまでには到達したり,しなかったりで,ハードルは高い。
(前はブログを書くのを優先していた気がするのだけれど,
なんだか気持ちが(考え方が)かわったみたい。
うまくいえないけれど,それでいい気がする。)
今日は昨日作ったスープに変化をつけて,牛乳入りのスープ。
この頃我が家では,ブナピーがはやっている。
ブナシメジとエノキダケのまじったものらしい。
昨日はマイタケを入れたのだけど,今日はそのブナピーが
いっぱい入った洋風。
こんなふうに,使いまわしご飯が多いのだけれど,
わたしとしては十分合格!
立派!!
と,ここで話は全く違ってしまうのだが,今の経済,
経済不安が高まっているようだし,金融の側面は大変な事態。
貧困問題やらなにやら,課題がありすぎる。
だからこそ,よくわからないけれど,理解したい気持ちが
強まっている。
1929年からの世界恐慌に比べて,国家の力関係が
ずいぶん変わってきている。
国家よりも企業のほうがグローバルだし,動きも速い。
だから,国家の行う財政政策や金融政策がどこまで
有効なのか,またはどこまですべきなのか,そこがわからない。
とりあえず,
・竹中平蔵 『闘う経済学』
・金子勝 『閉塞経済』
・湯浅誠 『反貧困』
(「もやい」というNPOの運営に携わっている湯浅さん。
でも「もやい」も今大変。
興味のある方はここ。
http://www.moyai.net/modules/m1/index.php?id=22
・ライシュ 『暴走する資本主義』
を平行して読み比べ。
でも,全然わからない。
それぞれの言い分はその本を読んでいる時はわかるの
だけれど,それぞれを闘わせて考えられない。
困ったなぁ・・・
まぁ,急がず読もう。
まだ比べて読みたい本はあるから。
そうそう,それに最近(?!)チョーぼけていて,一昨日なんかは
熱いご飯をフーフーしているつもりで,赤かぶ漬けをフーフー
していた。
わたしが切って出した朝のベーグル。
切ってあったのを半分相方が食べているのを目にしながら,
わたしは「あれ?なぜ半分残っているの?」なんて驚いて,
反対に相方がわけわかんないって顔。
ともかくきりがなさ過ぎて
あぶない!
だから思い出すと,「急がない・急がない」と呪文を唱えて。
そんな毎日です。
by KATEK
| 2008-10-30 22:28