風になりたいなぁ
2006年 01月 29日
今日はなんだかずっと寝たり起きたりでボーっとしていた。
だからこれといって書くこともない。
昨日の『この森で天使はバスを降りた』は,重かったみたい。
だから昨日感じたことを書こう。
風になりたい。
ぶかぶかの真っ白なシャツをハタハタいわせて
ある人のからだを気持ちよくすり抜けていく風。
寒くて襟をきゅっと合わせさせるような,冷たい風。
誰もいない野原を静かに通り過ぎていく風。
赤ちゃんやある女性や・・・
頬のうぶげを撫でていく柔らかなほほえましい風。
体の痛みをすこしでも取り去っていくそっとした風。
こころの痛みや不安をやわらげてくれる
からだを横から,また足の裏から頭のてっぺんまで
ふきぬけていく,強くでもここちよくすぎていく風。
でも私は石のように固く,たちどまったまま。
風を少しでも感じるように,たちどまったまま。
そんな風なことを考えながら聴いていたのが
ビル・ジョーンズの『two year winter』というCD。
彼女の素朴な声と,木の間をすり抜ける風を感じさせて
くれる音楽は,私の好み。
アイルランドやアメリカにはいったことはないけれど,
木肌や,風は想像できる。
さてこれから何を聞こう。
相方のところにはまた新しいモーツァルトのCDが届いた。
10枚セットの輸入版。
なんじゃこりゃ。
(セレナーデとディベルトメントだそうだ)
キースジャレットの6枚組みも。ニューヨークのブルーノート?
ここのところでは一番いいといわれているライブだそうだ。
これにしよう。
だからこれといって書くこともない。
昨日の『この森で天使はバスを降りた』は,重かったみたい。
だから昨日感じたことを書こう。
風になりたい。
ぶかぶかの真っ白なシャツをハタハタいわせて
ある人のからだを気持ちよくすり抜けていく風。
寒くて襟をきゅっと合わせさせるような,冷たい風。
誰もいない野原を静かに通り過ぎていく風。
赤ちゃんやある女性や・・・
頬のうぶげを撫でていく柔らかなほほえましい風。
体の痛みをすこしでも取り去っていくそっとした風。
こころの痛みや不安をやわらげてくれる
からだを横から,また足の裏から頭のてっぺんまで
ふきぬけていく,強くでもここちよくすぎていく風。
でも私は石のように固く,たちどまったまま。
風を少しでも感じるように,たちどまったまま。
そんな風なことを考えながら聴いていたのが
ビル・ジョーンズの『two year winter』というCD。
彼女の素朴な声と,木の間をすり抜ける風を感じさせて
くれる音楽は,私の好み。
アイルランドやアメリカにはいったことはないけれど,
木肌や,風は想像できる。
さてこれから何を聞こう。
相方のところにはまた新しいモーツァルトのCDが届いた。
10枚セットの輸入版。
なんじゃこりゃ。
(セレナーデとディベルトメントだそうだ)
キースジャレットの6枚組みも。ニューヨークのブルーノート?
ここのところでは一番いいといわれているライブだそうだ。
これにしよう。
by KATEK
| 2006-01-29 18:16