グローバリズムいろいろ
2006年 01月 26日
今日はなんだか疲れ気味なので手短に。
『グローバリゼーションを擁護する』は書評にあったのとは違い
私にとっては総論賛成・各論反対ってものになってきました。
なにしろ,「これは経済学者なら自明のことだが」とか
「これは証拠がないから」とかいいつつ,自分の論にも証拠は
ないのです。
経済学者によくあるパターン。
これは「所与」のこととして,あとは説明なしなんです。
それに対し,スティグリッツの
『世界を不幸にしたグローバリズムの正体』徳間書店は
グローバリズムを受け入れながら,批判しています。
こちらがお薦めです。
原論のほうは手ごわそうですが・・・
毒を食らわば,ということで,
『それでもグローバリズムだけが世界を救う』ダイヤモンド社も
その次に読んでみます。
どうなることやら・・・
『グローバリゼーションを擁護する』は書評にあったのとは違い
私にとっては総論賛成・各論反対ってものになってきました。
なにしろ,「これは経済学者なら自明のことだが」とか
「これは証拠がないから」とかいいつつ,自分の論にも証拠は
ないのです。
経済学者によくあるパターン。
これは「所与」のこととして,あとは説明なしなんです。
それに対し,スティグリッツの
『世界を不幸にしたグローバリズムの正体』徳間書店は
グローバリズムを受け入れながら,批判しています。
こちらがお薦めです。
原論のほうは手ごわそうですが・・・
毒を食らわば,ということで,
『それでもグローバリズムだけが世界を救う』ダイヤモンド社も
その次に読んでみます。
どうなることやら・・・
by KATEK
| 2006-01-26 20:36