かたすみ速報

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    タグ:阪神タイガース

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2020/12/28(月) 16:36:42.44 ID:CAP_USER
    阪神タイガースが今オフ、韓国プロ野球の斗山ベアーズで2020年シーズン最多勝の20勝をマークしたラウル・アルカンタラ投手とKTウィズで韓国2冠王のメル・ロハス・ジュニア外野手を獲得した。

     韓国内でも連日、このニュースは大々的に報じられたが、2020年の韓国プロ野球で最も活躍した外国人選手の2人が阪神に行くというのだから、その後の動向に注目するのは当然のことだろう。

     それ以外にも、阪神には今季ロッテでプレーしたチェン・ウェイン投手を新たに獲得したほか、残留する外国人選手5人を合わせて8人体制となる。

     韓国紙「朝鮮日報」は、阪神が過去にも韓国プロ野球から選手を獲得してきた歴史があることについて、「阪神は2013年に投手の呉昇桓(オ・スンファン、現サムスン・ライオンズ)を獲得したのをはじめ、野手のウィリン・ロサリオ(元ハンファ・イーグルス)とジェリー・サンズ(元キウム・ヒーローズ)と韓国の舞台で結果を残している外国人たちを狙い、獲得してきた」と伝えている。

     阪神が積極的に韓国で活躍した選手を補強する理由については、「昨年に続き、今年もセントラルリーグでライバルとされる読売ジャイアンツに日本シリーズ進出を阻まれた。それで外国人選手への補強に投資を惜しまないからだ」と分析している。

     韓国よりも日本のプロ野球のほうが、年俸が高いのはすでに知られているが、獲得に動きやすいのは同じアジア圏ということもある。

     同紙は「韓国で経験した外国人選手は、同じアジア文化圏の日本に行っても、うまく適応する。日本のスカウトもその点を肯定的に評価している。外国人選手には、日本市場の資金力も魅力に映る」と報じている。確かに言葉は違っても、文化が似ている点では、環境への馴染みやすさはあるのかもしれない。

     また「サンズはキウム・ヒーローズ時代、2019年に年俸50万ドルだったが、2020年は100万ドル、来年は150万ドルで契約しており、選手としての価値は3倍になった」と伝えている。

     結果を残せば韓国でプレーするよりもはるかに多くの年俸を受け取れる。それならば日本からのオファーを断る理由はないだろう。

     阪神の新たな補強が2021年に吉と出るか――。韓国内の野球ファンも注目している。


    (金明昱 | スポーツライター)

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/byline/kimmyungwook/20201228-00214851/

    【【プロ野球】「阪神タイガースの“韓国愛”」に注目の韓国メディア 「すべては読売巨人軍を倒すため?」】の続きを読む

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    1: 影のたけし軍団ρ ★ 2020/12/20(日) 10:27:39.70 ID:CAP_USER
    セ・リーグ優勝を目指して補強を進める阪神タイガースが韓国球界で怨嗟(えんさ)の的になっている。

    今年の韓国プロ野球(KBO)で最優秀選手(MVP)に輝いた強打者が過去最高額の契約提示を拒否して阪神に移籍したためで、
    「資金力に負けた」との恨み節も聞こえる。

    移籍が決まったのはKTウィズのメル・ロハス・ジュニア外野手(30)。
    ロハスは今季KBOで47本塁打、135打点で二冠に輝き、打率もリーグ3位の.349を記録した。

    左右両打ちで2017年途中からのKBO通算4シーズンで打率.321、132本塁打、
    OPS(出塁率+長打率).982と圧巻の成績を残している。

    朝鮮日報などによると、シーズン終了後、契約継続を望むKTはロハスにKBO歴代外国人打者最高額である総額170万ドル
    (約1億7700万円)を超える金額を提示。本拠地・水原市の廉泰英市長もがソーシャル・メディアにコメントを書き込み、残留を説得した。

    これに対し、阪神は「2年契約、500万ドル(約5億2000万円)とインセンティブ(報奨金)50万ドル(約5200万円)」を提示したとされる。

    韓国のスポーツメディアは「資金力においては日本プロ野球(NPB)の球団と対抗することは困難。
    依然として韓国より日本のほうが大きな舞台という外国人選手たちの認識もある。

    コロナ禍で市場が縮小し、“お金”を前面に押し出すNPBの襲撃がKBO球団の最大の敵となっている」との関係者の声を伝えた。

    阪神移籍について、ロハスは聯合ニュースによるインタビュー記事をリツイート。
    米大リーグ(MLB)球団のフロントから「日本でも韓国と同じくらいの数字を残したら、メジャー契約をしてくれるって言われた」と日本行きの“真相”を明かし、
    金銭面もさることながら、あくまでも日本経由でMLBを目指す考えを強調したという。

    Record China
    https://www.recordchina.co.jp/b861340-s0-c50-d0059.html


    【【韓国球界】 阪神タイガースが怨嗟(えんさ)の的に、MVPが最高額提示蹴り移籍、「資金力に負けた」と恨み節】の続きを読む