かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。

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    タグ:サムスン

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2025/01/20(月) 10:27:33.75 ID:/JT9dVir
    韓国経済は漂流化危機

    半導体を巡る日米韓3ヶ国の関係は今後、どのような形になるのか。

    米中対立は、激化の方向である。中国は、共産主義社会がどれだけ非効率でもイデオロギーを守るために、一段と「狂気化」する気配である。これが限界へぶつかるまでは、米中対立の緩和はないであろう。

    となれば、現在の「脱グローバル」経済はさらに進んで行くであろう。この「飛沫」を最も多く受けるのが韓国である。半導体が戦略物資であることから、韓国の対中半導体輸出は制限されるほかない。

    一方、中国は成熟品半導体(汎用半導体)の国産化を進めることで、韓国と真っ正面からの競争になる。韓国は、最先端半導体競争から脱落した上に、中国と成熟品半導体で競争しなければならない立場へ追いやられるのだ。

    韓国経済を支えてきたサムスンの凋落は、韓国経済へ大きく響く時代となってきた。韓国経済は、安閑としていられないのだ。

    韓国銀行は、24年から2年連続で韓国の成長率が1%台にとどまるとのの警告を出している。これが現実化すれば、2024~26年の韓国のGDP成長率が、日本のバブル崩壊後の長期不況の入り口となった1991~93年と酷似することになる。

    韓国の潜在成長率は現在、2%である。だが、1990~96年の日本潜在成長率(2.8%)よりもはるかに低いのだ。韓国GDPの26.5%は、製造業が占めている。日本の製造業は、1990年でGDPに占める比率が26%と共通した水準にある。要するに、韓国経済の「現住所」は、日本経済が長期不況に陥った1991~93年当時と極めて似通った状況にある。

    このことから何が想定されるかだ。

    韓国の合計特殊出生率は、0.74(2023年)と世界ワーストワンである。日本は、1.20(2023年)だ。韓国は今後、労働力人口の急減が日本以上のスピードで進むことを意味している。韓国の潜在成長率は、日本よりも急激に低下するのである。

    このような状況下で、韓国の半導体競争力低下は経済成長の支えを失うにも等しいことだ。韓国経済の将来に、警戒信号が灯ったことは間違いない。


    続きは有料記事
    https://www.mag2.com/p/money/1570140/4

    【サムスンの敗北宣言と日本半導体の復活劇。経済の柱を失った韓国は急速に衰退へ=勝又壽良】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2024/11/17(日) 17:59:21.14 ID:qoVazbuS
    23年前のサムスン電子の報告書が示唆する教訓【コラム】

     半世紀にわたって世界の半導体産業を支配してきたインテルが、ついに公式的に「半導体の代表株」の座から転落した。米国の代表的な株価指数「ダウ平均株価」の銘柄から外れ、その座をエヌビディアに譲ったのだ。インテルと共に30年近く世界の半導体市場を牛耳ってきたサムスン電子も、危機からなかなか脱出できない状態が続いている。専門家らは両社が競争力を失った原因について、技術よりもコスト削減を重視した経営戦略や、数十年間1位の座に居続けたことによる組織文化の緩みなど、数々の共通点を挙げている。さまざまな原因が指摘されるが、最大の原因は、ここ2年の間に突然訪れたAI(人工知能)時代という環境の急変に適応できなかったという点だ。

    【国際比較】AI人材の流入・流出

     両社はこのような時代の到来を予測できなかったのだろうか。少なくともサムスンは20年前、現在の状況を予測していたとみられる。サムスン電子が世界一の半導体企業という地位を固め始めた23年前、サムスングループのシンクタンクだったサムスン経済研究所は「半導体産業」という報告書を作成した。この報告書は「これからは一瞬の方針と戦略の過ちによって生死が分かれる時代が到来する」と強調している。まるで方針と戦略を見誤ったせいでAI競争から脱落したインテルとサムスン電子の現状を予測したような文章だ。

     インテルはパソコンとサーバー用のCPU(中央演算処理装置)市場で着実に成長を続けてきたが、モバイルのように急速に成長する市場への対応を怠った。遅れてモバイルプロセッサーと通信用半導体事業に参入したが、クアルコムをはじめとするライバル会社に追従できず、事業の中断あるいは外部への売却を選ばざるを得なかった。インテルがかつてエヌビディアとオープンAIの買収機会を逃していたことも後に明らかになった。

     23年前の報告書では、半導体の競争力確保のために何が必要なのかという点にも言及していた。報告書では「これまで半導体産業における主要な競争力が先行技術を基盤とする大規模生産能力だったとすれば、今後は顧客の求めるものを迅速に供給できる能力へと徐々に変わっていくだろう」とした上で「設計技術力、システム応用力、ソフトウエア開発力がより強調されるだろう」と指摘した。AIアクセラレーター(AIの計算処理を高速化するために設計されたハードウエア)にとって必要不可欠なチップである高帯域幅メモリー(HBM)の登場を暗示しているかのようだ。HBMは顧客企業の要請に合わせて最適化する作業が必須となる。サムスンがHBM競争から脱落したことを巡っては、ライバル企業との争いよりも、顧客企業との緊密なコミュニケーションができなかったことが原因だとされている。

     今やインテルもサムスンも、もはや「1位」と呼ぶのが恥ずかしい状況に置かれている。今からでも技術中心の経営に立ち返って体制を立て直さなければ、AIのリーダー企業との差が広がるばかりか、猛追する中国にも追い越されかねない。23年前の報告書が指摘していたように、もはや生き残りが懸かった問題だ。

    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/11/11/2024111180007.html

    【【韓国】サムスン、もはや1位と呼ぶのが恥ずかしい このままでは猛追する中国にも追い越されかねない】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/11/04(月) 16:28:40.56 ID:MHudl/Hw
    2024年11月1日、韓国・朝鮮ビズによると、サムスン電子の半導体部門(DS)が7~9月期に1兆ウォンの赤字を出したと推定されるファウンドリ生産設備の稼働停止を拡大している。

    業界によると、サムスン電子は平沢(ピョンテク)キャンパスP2、P3工場のファウンドリ生産設備(4、5、7ナノメートル)を既に30%以上、稼働停止にしているが、年末までに約50%まで拡大する。顧客企業の受注現況を見ながら順次、稼働を停止する計画だという。

    この稼働停止拡大について、業界は「原価節減のため」とみている。ファウンドリ事業部は7~9月期に推計1兆ウォンの赤字を出しており、注文を待って設備を稼働させておくより稼働停止にして電気代を減らすほうが効率的だと判断したとみられている。

    また、4、5ナノメートル工程の物量の相当数を占めていた中国「ファブレス(工場なし)」企業の受注が予想に反して低調なことも影響したと思われる。米国の対中国半導体産業規制が強まるなか、米大統領選を控え、中国ファブレス企業は一部プロジェクトを順延しているという。

    この稼働停止により、サムスン電子ファウンドリ事業の競争力が弱まる可能性も懸念されている。

    この記事に、韓国のネットユーザーからは「稼働停止で当面の赤字は減らせるかもしれないが、未来はないだろうな」「稼働停止で電気の供給をストップするとクリーンラインが使えなくなり、再稼働の時にものすごく金が掛かる。事実上、放棄したようなものだ」「工場から明かりが消えたら潰れる前兆だという。これは、苦しい時期が長く続きそうだ」「李在鎔(イ・ジェヨン会長)には市場を読む目、人を見る目がないから駄目だ」「韓国は政治も経済も崩壊していっている。国民の精神自体が崩壊してるんだよ」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

    https://www.recordchina.co.jp/b943150-s39-c20-d0195.html


    【サムスンのファウンドリ生産ライン、稼働停止をさらに拡大へ=韓国ネット「事実上の放棄」】の続きを読む

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    1: @仮面ウニダー ★ 2024/10/21(月) 12:59:03.02 ID:IE02SJRD
    Record Korea 2024年10月21日(月) 7時30分
    no title


    2024年10月17日、韓国・ヘラルド経済は「これまで7~9月期の世界のスマートフォン出荷台数で存在感を示してきたサムスン電子が、今年はぎりぎりで1位を守る水準にとどまった」と伝えた。

    市場調査会社Canalysが16日に公表した資料によると、7~9月期の世界のスマートフォン出荷台数1位はサムスン電子で、シェアは18%だった。ただ、Canalysは小数点以下を公開しておらず、2位の米アップルもシェアは18%となっている。
    サムスン電子は1%未満の僅差で1位の座を守ったとみられる。

    昨年7~9月期は、サムスン電子が21%、アップルが17%で4ポイントもの差をつけていたが、1年間で大幅に追い上げられた。
    通常、7~9月期はサムスン電子のフォルダブルフォン(折りたたみスマホ)とiPhoneの新シリーズの発売時期と重なる。
    そのため、今年のこの数字について「サムスン電子のフォルダブルフォンの人気が落ちた」「危機なのでは」との声が上がっているという。

    実際、韓国内で、「Galaxy Z Flip」「Galaxy Z Fold6」の予約台数は、前作モデルより10万台以上減っている。
    今回の新作は機能上、大きな変化がなく、魅力に欠けると指摘されている。

    こうした状況がモバイル事業を担当するMX事業部の営業利益にも反映されたと、業界は分析している。
    今年7~9月期の営業利益は2兆5000億ウォン(約2731億円)と推計されているが、昨年同期(3兆3000億ウォン)に比べると1兆ウォン近く少ない。

    この記事に、韓国のネットユーザーからは
    「出荷台数より、大事なのは販売台数だ」
    「どっちも使ってみて思うのは、Galaxyのほうが優れている」
    「いや、両方使ったけど、どっちがいいとか悪いとかは感じないよ」
    「テレビに出てるアイドルはほとんどがiPhoneを持ってるから」
    「フォルダブルは畳んでると小さいし広げると大きすぎる。耐久性にも不安がある。ずっとGalaxyだけど、次はiPhoneにする予定だ」
    「100万ウォン以上するのに、2年ごとに買い換えなんて無理」
    「サムスン崩壊の理由。消費者が望むものじゃなく自分たちがつくりたいものをつくるから。そりゃ買わないよ」
    などの声が寄せられている。
    (翻訳・編集/麻江)
    https://www.recordchina.co.jp/b942314-s39-c20-d0195.html

    【世界のスマホ出荷台数でサムスンとアップルがまさかの結果に=韓国ネットも支持分かれる】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/10/18(金) 16:31:22.78 ID:lTmYeX0k
    2024年10月17日、台湾の半導体メーカー『TSMC』が2024年第3四半期の業績を公表しました。

    圧倒的な結果です。以下をご覧ください。

    no title


    2024年第3四半期
    総売上:235.0億ドル(36.0%)
    営業利益:111.6億ドル(54.9%)
    当期純利益:100.6億ドル(50.8%)

    ※( )内は対前年同期比の増減/『TSMC』発表から算出
    ⇒参照・引用元:『TSMC』「2024 Third Quarter Earnings Conference」

    売上は対前年同期比で36.2%増加しており、営業利益・当期純利益ともに50%超で増加しています。

    営業利益率は「47.5%」(対前年同期比:+5.8%ポイント)、純利益率は「42.8%」(対前年同期比:+4.2%ポイント)にも達します。無茶苦茶なボロ儲け商売です。

    なぜこれほど利益をかっぱぐことができているかというと、同資料中の「2024 Revenue by Technology」グラフに答えがあります。以下です。

    no title


    上掲のとおり、3nm:20%、5nm:32%、7nm:17%と、微細工程で製造される高付加価値の(高く売れる)半導体が売上の51%を占めているのです。

    NVIDIAをはじめ幅広いファウンドリー需要を受けて商売ができており、しかも高く売れる製品を手掛けているのが『TSMC』圧勝の理由だと考えられます。

    一方の韓国『サムスン電子』は先にご紹介したとおり、業績が市場予測を下回り、半導体事業部のTopが謝罪する羽目に陥っています。これはNVIDIAのテストに合格しない、微細工程で歩留まりが悪いといったことが原因で、つまりは技術力の差と考えるしかありありません。

    『サムスン電子』は2024年第3四半期の営業利益を(半導体他家電事業などを含めて)「約9.1兆ウォン」と発表していますが、今回の『TSMC』の111.6億ドルは「約15.2兆ウォン」ですから、『サムスン電子』は『TSMC』に大きく水を開けられているのです。

    実際、ファウンドリー市場におけるシェアも『サムスン電子』は低迷しています。

    no title


    >>2024年は第2四半期までのデータ

    『サムスン電子』は『TSMC』に完敗しつつあります。先にご紹介したとおり、韓国では半導体企業にもっと補助金を出せ――みたいな話が盛り上がっていますが、補助金をじゃぶじゃぶ突っ込んだら再建できるものなのでしょうか。

    (吉田ハンチング@dcp)

    https://money1.jp/archives/136323

    【【半導体戦争】台湾『TSMC』ボロ儲け圧勝! 韓国『サムスン電子』完敗の構図。】の続きを読む

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    1: @仮面ウニダー ★ 2024/10/16(水) 06:24:56.10 ID:VtuIAkE3
    ここのところ韓国『サムスン電子』に暗雲が垂れ込めていますが、その理由の一つが『NVIDEA』による「HBM(高帯域メモリー)3E」の品質検証テストを受けているのにさっぱり合格してという話が出てこないことです。

    業界の話では、2024年第3四半期には合格するだろう――という話だったのですが、09月はもう過ぎました。
    このままでは2024年中には無理だろうし、たとえ品質合格しても、もう「4」が出てくるだろうから無意味―
    ―という観測が出ているのです。

    韓国メディア『NEWSIS』は以下のように報じています。

    複数の業界関係者によると、現在、1年以上にわたって『NVIDIA』の品質検証(Qual Test)を受けている『サムスン電子』のHBM 3E製品は、遅くとも今年第3四半期中にはテストを通過すると予想されたが、まだ通過できず、年内通過が難しいという観測が有力視されている。

    (中略)

    『サムスン電子』に精通した業界関係者は、「『サムスン電子』のHBM3Eの『NVIDIA』納品は、もはや遅延ではなく、事実上納品が実現しないと見られる。サムスン電子がHBM3Eの代わりに次世代HBM4の納品に専念するのが順序的にも正しい」と述べました。

    (中略)

    これは、競合会社である『SKハイニックス』が今年03月にHBM3E 8段を納品し始めたのに続き、第4四半期に12段を供給することにした
    のとは対照的だ。

    (中略)

    『サムスン電子』が『NVIDIA』へのHBM3E納品が不発となった背景には、HBM市場への対応が比較的遅れたことが主な原因だ。

    『サムスン電子』のライバルである『SKハイニックス』は、2020年07月にHBM2E(第3世代)、2022年06月にHBM3(第4世代)を先に量産し、主導権を握った。

    業界では、『サムスン電子』が過去にHBMの収益性を低く判断し、関連組織を縮小するなど投資を減らしたことを敗因として挙げている。

    現在、『SKハイニックス』と『サムスン電子』の技術格差は1年以上開いているという分析も出ている。

    『NVIDIA』はグローバルAI半導体市場を事実上独占している企業で、このサプライチェーンから排除されるということは、HBMの主力市場を獲得できないことを意味する。

    『NVIDIA』の今年のHBM3Eのシェアは、グローバル市場で60%以上を占めるほどだ。

    しかし、強豪の『サムスン電子』がHBM3Eの代わりにHBM4市場を先取りするために総力戦を展開し、成果を出せば状況を逆転できる
    可能性がある。

    『サムスン電子』はこのHBM4市場をつかむために総力戦を展開しているという話だ。
    (後略)

    ⇒参照・引用元:『NEWSIS』「サムスン、エヌビディアHBM3Eクォルテスト...ほぼ不発 [サムスン電子 HBM(1)]」
    https://www.newsis.com/view/NISX20241011_0002917240

    HBM3Eで今から品質テストに合格しても仕方がないので、その次の「4」に注力しており、これがうまくいけば挽回できる――という話なのですが、「3E」はできなかったけど「4」はできました――なんてことが本当に可能なのでしょうか。

    先にご紹介したとおり、後ろからは国の全面バックアップを受けた中国企業が山姥のごとく追いかけてきているのです。

    突然「できました!」と発表される可能性もありますが、なったらなったでそれは「アーニングサプライズ」でしょう。
    喜ぶべきことですが、そんなにうまくは運ばないでしょう。

    かといって『SKハイニックス』の方がうまくいっているかというと……そんなこともありません。
    グループ全体では金欠でまさに半導体の業績次第という状態です。

    (吉田ハンチング@dcp)
    2024.10.15
    https://money1.jp/archives/136147


    【【Money1】 韓国『サムスン電子』NVIDEAのテストに合格せず。仕方がないので「次だ」】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/09/28(土) 09:12:22.97 ID:tRdCAq7L
    サムスン電子が平沢キャンパス(京畿道平沢市)のファウンドリ(半導体受託生産)生産ライン内の一部設備について、稼動を減らしていることが分かった。ファウンドリ受注実績の不振や続く赤字のため、稼動率を調節しているものとみられている。

     半導体業界関係者が27日に明らかにしたところによると、サムスン電子のファウンドリ生産を担当する平沢P2とP3工場ラインの一部設備の稼動が停止されているとのことだ。サムスン電子のP2ラインとP3ラインはそれぞれ30兆ウォン(約3兆2500億円)を投入して建設された半導体生産基地だ。新規で建設しているP4ラインも建設日程が遅れている。一部の工事業者はサムスン電子との契約を解除したという。

     サムスンの関係者は「生産ラインを先端工程に切り替える過程で発生する一時的な状況だ」と説明した。しかし、生産ラインの稼働率調節はファウンドリ業績不振のためだという見方もある。サムスン電子のファウンドリ事業部は昨年約2兆ウォン、今年上半期に1兆5000億ウォンの赤字を出したと推定されている。サムスン電子は最先端工程を他に先駆けて開発している。しかし、内部的な物量以外には、ビッグ・テック(巨大情報技術〈IT〉企業)などの大規模顧客を確保できていないという。ファウンドリ産業は台湾のTSMCが独走しており、アップルなど主要企業を取引先にしている。市場調査会社カウンター・ポイント・リサーチによると、4-6月期のTSMCの世界ファウンドリ占有率は62%で、2位のサムスン電子は13%と、大きな差がある。インテルも同様に大規模な赤字を出しているファウンドリ事業部の分社化を推進している。

    柳智漢(ユ・ジハン)記者

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/09/28/2024092880007.html


    【【朝鮮日報】サムスン電子、ファウンドリ生産ラインを一部稼動停止…受注不振で稼働率調節か】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/09/20(金) 08:00:19.94 ID:wvEcTCn/
    「サムスンこけたら、韓国こける」と言われるほど、韓国経済にとってサムスン財閥、とりわけ中核企業であるサムスン電子の存在は大きい。

    そのサムスン電子に関して、このところ「暗いニュース」ばかりが相次ぐ。中には「ファウンドリ(システム半導体の委託生産)部門からの撤退も視野に入れているのだろうか?」と思わすような記事もある。

    《サムスン電子 テイラーで荷づくり 李在鎔(イ・ジェヨン)の「ファウンドリ1位の夢」とりあえずストップ》との見出しのマネートゥデイ(9月11日)の特ダネ報道は衝撃十分だった。

    サムスンの総帥である李在鎔氏が「2030年までにファウンドリを含むシステム半導体分野で確実に1位になる」と宣言して建設したのが、米テキサス州のテイラー工場だ。

    ところが、見込んでいた米半導体大手「AMD」、同「エヌビディア」、同「クアルコム」、米IT大手「アップル」からの発注がなく、韓国から派遣した人員の過半数が既に荷物をまとめて帰国した―というのだ。

    米大手が発注しなかった理由は、例によって「歩留まりの悪さ」だという。米大手は、半導体受託製造の世界最大手「台湾積体電路製造(TSMC)」に発注した。

    マネートゥデイは、韓国の平沢(ピョンテク)工場も事情は同じとして、予定していたファウンドリラインをメモリ半導体に転換したと伝えている。

    通信社ニューシスの報道(9月13日)によると、米IT大手「グーグル」も次期スマホのモバイルアプリケーションプロセッサ(AP)をサムスン電子からTSMCに切り替える可能性が高まっている。

    そればかりか、サムスン電子は自社の次期スマホにもクアルコムのAPを搭載するという見通しが出ているという。

    世界市場でのサムスン電子のファウンドリのシェアは13%だが、その大部分は自社製品向けとされている。クアルコムのAPを採用するとしたら、この部門でのサムスン電子の世界シェアはどこまで落ちるのか。

    サムスンのスマホは、ベトナムで圧倒的1位を続けてきた。ところが、24年4―6月期、中国企業にトップの座を奪われた(朝鮮日報9月16日)。

    サムスン電子の株価は、21年末には「10万ウォン乗りも近い」と言われたが、いまや「6万ウォン台も下の方」が定着した感じがある。

    しかし、鼓舞的な記事もある。毎日経済(9月10日)によると、同社の役員たちは「ここまで下がれば、いずれ反転して大もうけ確実だ」と自社株買いに熱を上げているそうだ。本気だろうか。 (ジャーナリスト)

    夕刊フジ 2024.9/20 06:30
    https://www.zakzak.co.jp/article/20240920-LL37AWH3NJMPZCIEHA73F6RNYE/

    【【室谷克実氏】サムスン凋落の日 半導体は米大手から見放され…TSMCに受注競争で敗北 「サムスンこけたら韓国こける」の現実味】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/07/25(木) 18:26:48.62 ID:OVIV7Exx
    26日(現地時間)のパリオリンピック(五輪)開幕を控え、財界の総帥が次々とフランスのパリに集まる。韓国主要企業はさまざまな形で選手団を後援しているが、総師らも現場を訪問して太極戦士を応援し、マーケティング効果を狙っている。

    財界によると、李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子会長は2012年ロンドン五輪以来12年ぶりにパリ五輪の現場を訪れる予定だ。李会長は選手団を応援する一方、新製品のギャラクシーZホールド6・Zフリップ6のマーケティング現場も見回るという。今月10日にパリでギャラクシーアンパック行事を開催したサムスン電子は、パリのシャンゼリゼ通りや五輪選手村など4カ所でサムスン五輪体験館を運営する。

    国際オリンピック委員会(IOC)公式スポンサーのサムスン電子は、全世界の五輪参加選手1万7000人を対象に「ギャラクシーZフリップ6オリンピックエディション」を贈った。これはギャラクシー人工知能(AI)を搭載した初のオリンピックエディションで、各国から集まった選手が言葉の障壁なく意思疎通できるよう媒介体になる予定だ。

    サムスン電子はIOCと協力し、選手が表彰台で自ら撮影できる「ビクトリーセルフィー」プログラムも運営する。

    その間、五輪の表彰式では原則的に携帯電話を含む個人の持ち物の搬入が禁止されてきたが、今回の協力で選手は「表彰台セルフィー」を残すことができることになった。

    大韓アーチェリー協会会長の鄭義宣(チョン・ウィソン)現代車グループ会長も五輪の開幕式に合わせてパリを訪れる。五輪・アジア競技大会など主要国際大会があるたびにアーチェリー選手団を支援してきた鄭会長は今回もパリの現場で選手らを激励する予定だ。

    現代車グループは韓国アーチェリーの世界最強を守るためAIや拡張現実(AR)など最先端練習技法の導入を支援してきた。今回のパリ五輪のために「シューティングロボット」との対決を進行し、選手のコンディション管理のための練習施設と休憩施設なども作る。

    崔泰源(チェ・テウォン)SKグループ会長はパリ五輪訪問計画がないが、5月に女子ハンドボール代表チームをウォーカーヒルホテルで招待して夕食会を開いた。韓国女子ハンドボールは団体球技種目では唯一パリ五輪に出場する。

    学生時代にハンドボール選手だった崔会長の「ハンドボール愛」は有名だ。2008年に大韓ハンドボール協会長に就任して以降、2011年にソウル松坡区(ソンパグ)オリンピック公園にハンドボール専用競技場を建設して寄付した。SKグループは今回の五輪でハンドボール、フェンシング種目を後援し、水泳のファン・ソンウ選手、重量挙げのパク・ヘラン選手、ブレイキンのホンテン(キム・ホンヨル)選手を後援している。

    大韓体育会の公式パートナーのCJグループは、パリ五輪で韓国代表選手団のためにさまざまな飲食品を提供する。コリアハウス選手ラウンジの中にはいつでも食べることができる韓国料理を準備し、チームコリアの飲食の責任を負う計画だ。また五輪期間に全世界の訪問客を対象に韓国料理を知らせるという。

    中央日報日本語版 2024.07.25 11:34
    https://japanese.joins.com/JArticle/321601
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    【【パリ五輪】各国選手1万人にGalaxyをプレゼントしたサムスン電子会長…韓国企業の総帥が次々とパリへ】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/04/29(月) 11:35:09.92 ID:/lzXIfSt
    2024年4月25日、韓国・ヘラルド経済は「世界で初めてフォルダブル(折りたたみ式)スマートフォンを発売したサムスン電子が、『世界初のトリプルフォルダブル(三つ折り式)』の座を中国に奪われることになりそうだ」と伝えた。

    記事によると、米国のITメディア「PhoneArena」や中国の情報筋が一斉に、ファーウェイ(華為技術)が世界で初めて三つ折りスマホを製品化する見通しだと伝えた。開発は完成段階に入っており、上半期中の発売が見込まれるという。

    サムスン電子は2019年に世界で初めてフォルダブルフォンを発売し、市場を主導してきた。そのサムスンに先駆けてのファーウェイによる製品化に業界は衝撃を受けているという。「現時点ではまだ市場性がないものの、『世界初』という象徴性は無視できない」と記事は伝えている。サムスンも三つ折りスマホの特許と試作品を公開していたが、製品化は来年になる見通しだという。

    また記事は、「ファーウェイ、Vivo、シャオミ(小米)などの中国メーカーが『打倒サムスン』を掲げ、相次ぎ折りたたみスマホの新製品を出し猛攻撃を仕掛けている」と伝えている。市場調査会社Supply Chain Consultants(DSCC)は「ファーウェイが中国市場での強い『愛国消費』に後押しされ、今年1~3月期にフォルダブルフォン市場でサムスン電子を抜きトップの座に就く」との「衝撃的な見通し」を示しているという。

    この記事に、韓国のネットユーザーからは「どれだけ技術が漏れたんだ…。対策が必要だな」「中国に技術を売り渡したやつらを全員捕まえて処罰するべき」「産業スパイは無期懲役でいい」「厳罰にして財産没収が妥当だよ」「韓国は法が甘く、中国に技術を売る売国奴に優しい国だな」などの声が殺到している。

    その他、「文在寅(ムン・ジェイン)政権がサムスンをいじめた結果だ」「10回くらい折れるスマホを早く製品化しよう」「まあ、実際に製品が発売されてみないと、だよね。まともに使えるのかどうか」「三つ折りスマホなんて必要?」といったコメントも見られた。(翻訳・編集/麻江)

    Record Korea 2024年4月29日(月) 8時0分
    https://www.recordchina.co.jp/b932633-s39-c20-d0195.html
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    【まさか中国に!三つ折りスマホ「世界初」を奪われたサムスンに衝撃走る】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2024/04/26(金) 12:18:54.58 ID:K2JsQbfZ
    『任天堂』からNintendo Switchの後継モデルである「スイッチ2」が2024年末~2025年初頭に発売される――と見られています。

    「スイッチ」が登場したのが2017年ですから、久しぶりの新ゲーム機ということになります。

    通称「スイッチ2」について韓国メディア『毎日経済』が面白い記事を出しています。以下に冒頭部分を引いてみます。

    日本の『任天堂』が8年ぶりに披露する新作ゲーミング機器「任天堂スイッチ2」に『サムスン電子』の技術が大挙搭載されると
    見込まれる。

    ディスプレーからメモリー、ファウンドリまで含めてサムスンの製品が使われ、
    事実上「メイド・バイ・サムスン」製品という言葉まで出ている。
    (後略)

    ⇒参照・引用元:『毎日経済』「“?? ?? ???, ???? ??”…8? ?? ??? ??? ‘??? ?? ??’」
    https://www.mk.co.kr/news/business/10999380

    「メイド・バイ・サムスン」製品という言葉がどこで出ているのかは存じませんが、
    以下のように「取らぬ狸の皮算用」でそろばんを弾いているご様子です。

    (前略)
    業界関係者は「スイッチに部品が大量に搭載されれば、サムスンの立場ではスマートフォンの主力モデルを
    もう一つ発売したような売上牽引効果が現れるだろう」と説明した。

    ⇒参照・引用元:『毎日経済』↑

    ちなみに同記事ではスイッチ2の構成部品について、以下のように書いています。

    任天堂スイッチ2の中核頭脳を『サムスン電子』のファウンドリー(委託生産)が製造すると予想される。

    『サムスン電子』の7LPH工程で製造したNVIDIAのTegra T239チップ搭載が有力な状況だ。7LPHは8nm工程の改善されたバージョンだ。
    先のニンテンドースイッチ1に搭載されたTegra X1チップは、台湾『TSMC』が全量生産した。

    付加価値の高いメモリーも『サムスン電子』が製造する。
    ゲームパックと内蔵メモリーには『サムスン電子』の第5世代V-NANDが搭載されると見られる。

    (中略)

    核心部品であるディスプレーも中国を抑えてサムスンが獲得したとされる。

    CPU、メモリー、ディスプレーの全部を『サムスン電子』が取った!と予測しており、
    それを元に上掲のとおり「スマホのラインアップが一つ加わったくらい儲かるぞ――としております。

    さあこの予測は当たるでしょうか。

    (吉田ハンチング@dcp)
    2024.04.25
    https://money1.jp/archives/126328

    【【Money1】 韓国「任天堂 Switch 2はサムスン製だ」皮算用は当たるか】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/04/16(火) 09:37:44.91 ID:4kVw1Iao
    【世宗聯合ニュース】米南部テキサス州に最先端の半導体工場を建設する韓国のサムスン電子に対し米政府が補助金64億ドル(約9850億円)の支給を決定したと発表したことについて、韓国産業通商資源部の関係者は15日、「政府は米国側に韓国企業の投資と関連して差別のない友好的待遇をしてほしいというメッセージを伝え続けてきた」とし、「今回の結果はこれに符合するとみられ肯定的だ」と評価した。

    またサムスン電子が投資額に対する割合で、米インテルや台湾積体電路製造(TSMC)より多くの補助金を受けることについては「韓国企業の投資の重要性を考慮したものとみられる」と述べた。

     サムスン電子が受け取る補助金の額はインテル、TSMCに続き3番目だが、投資額に対する割合は14.2%で最も高い。

     政府はこれまで米国側に対し、「最先端半導体の投資を断行する韓国企業が差別のない友好的待遇を受けられるようにしてほしい」と要請してきた。

     安徳根(アン・ドックン)産業通商資源部長官は10~12日(現地時間)に米ワシントンを訪問し、レモンド商務長官と会談しこのような要請を伝えた。

    聯合ニュース 2024.04.15 19:45
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20240415004200882
    no title



    【米政府、サムスンに1兆円補助金 韓国政府「友好的待遇」】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2024/04/08(月) 06:20:37.85 ID:9+A+wkfH
    Record Korea 2024年4月7日(日) 17時0分

    2024年4月5日、韓国・MBCは「半導体の業況回復などに後押しされ、サムスン電子の1~3月期営業利益が大きく改善した」と伝えた。
    記事は「ついに株価10万ウォンに届くか?」と期待を寄せている。

    サムスン電子が5日に発表した1~3月期の連結決算速報値によると、営業利益は6兆6000億ウォン(約7420億円)で
    前年同期に比べ931.25%増加した。昨年通年の営業利益(6兆5700億ウォン)を上回った。

    売上高は71兆ウォンで同11.3%増加した。70兆ウォン台に回復したのは2022年10~12月期以来、5四半期ぶり。

    部門別業績は発表されていないが、市場は「メモリなど半導体業況の改善が業績改善に作用した」と見ている。

    この記事に、韓国のネットユーザーからは
    「2022年1~3月期の営業利益は14兆1000億ウォンだった。23年1~3月期にマイナス96%まで大暴落して6000億になり、やっと22年比40%の水準に回復したというだけ」
    「コロナ禍の時だって営業利益は10兆ウォン以上あったよね。6兆で大騒ぎする?」
    「100点満点を取っていた生徒が0点を取って、その次が10点でも『大きく改善』とほめるのか?」
    「昨年の激減については触れてないし、平年の50%にも届いてないのでは?ひどい記事だな」
    など、冷ややかなコメントが多数寄せられている。
    (翻訳・編集/麻江)
    https://www.recordchina.co.jp/b931425-s39-c20-d0195.html


    【【韓国】 サムスンの営業利益が10倍増の急回復=韓国ネットの反応は冷ややか】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/03/09(土) 16:11:14.05 ID:gYi4/clg
    ecord Korea 2024年3月7日(木) 14時0分

    2024年3月7日、韓国・ファイナンシャルニュースは「昨年の日本スマートフォン市場でサムスン電子のシェアが低下した」とし、
    「相変わらず日本国内に嫌韓感情があるのか、他のスマートフォンの人気が高まった影響なのか、その原因に注目が集まっている」
    と伝えた。

    記事によると、サムスン電子は昨年の日本スマートフォン市場で出荷量が39%減少し、シェアも前年の9.1%から6.3%に低下した。
    日本市場で不動の人気を誇る米アップルも出荷量は前年より6%減少したが、市場シェアは49.0%から51.9%に上昇した。
    シャープも出荷量は9%減少したものの、市場シェアは10.6%から10.9%に上昇した。
    また、注目されるのはグーグルの急成長で、出荷量は前年比527%増加し、シェアも1.5%から10.7%に上昇。
    記事は「昨年初めのドコモとの提携後にシェアが急上昇した。
    FCNTが昨年に民事再生手続きを申請してレノボに買収され、セラグループが消費者用スマホ市場からの撤退を発表したことも
    グーグルの成長に影響を与えたとみられる」と分析している。

    また、記事はサムスン電子のシェア低下について「日本で販売するモバイル機器に使用するブランド名をこれまでの『Galaxy』から
    『Samsung』へと変更したが、その戦略が失敗だったのではないか」と指摘している。
    サムスン電子は15年から、日本市場だけで全ての製品に社名ロゴ「Samsung」の代わりに「Galaxy」と表記し、
    スマートフォンにも「Galaxy」のロゴを刻印してきた。
    当時サムスン電子は「『「Galaxy』の商標が十分に浸透したため」と理由を説明したが、
    一部では「日韓関係が悪化する中で、社名ロゴを入れてマーケティング活動に否定的な影響が出ることを懸念したのではないか」
    と指摘する声が上がっていた。

    ただ最近は日韓関係が改善された上、サムスン電子のスマートフォンの日本国内シェアが上昇したことから、
    昨年2月に社名ロゴを復活させると発表していた。

    この記事を見た韓国のネットユーザーからは
    「韓国企業はなぜロゴを社名にするのか。理解できない。アップルのように、
    企業を象徴するかわいいロゴを作って製品に入れればいいいのに」
    「東京に住んでいるけど、最近の日本人は韓国好きが多く、嫌韓感情は特にないと感じる」
    「嫌韓感情ではなく、ただSamsungのロゴがダサいのでは?」
    「韓国人でもSamsungのロゴはない方がうれしい」
    と指摘する声が上がっている。

    その他
    「日本では現代自動車もサムスンもうまくいかない。本当に日韓関係は改善されたのか?」
    「日本は中高年層にもアップルが人気だ。それに日本の家電量販店に行ったら
    サムスンのフラッグシップモデルの値段が思っていたより高くて、これならiPhoneを買うだろうなと思った」
    との声も見られた。(翻訳・編集/堂本)

    https://www.recordchina.co.jp/b929732-s39-c20-d0191.html


    【【サムスン】 社名ロゴを復活させたから? 日本スマホ市場シェアが低下=韓国ネット「なぜ社名をロゴに?」】の続きを読む

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    1: 首都圏の虎 ★ 2024/02/28(水) 16:17:51.77 ID:w0I2mnUW
    2024年2月27日、韓国・ヘラルド経済は「かつてサムスン製品を模倣していた中国だが、いまや韓国を追い抜いたと評価されている」「中国が注目を集める画期的な製品を次々に発表し、サムスンは非常事態に陥っている」と伝えた。

    記事によると、スペイン・バルセロナで開催中のモバイル見本市「Mobile World Congress(MWC)」に参加した中国企業の新技術製品が世界から注目されている。

    モトローラ(レノボ傘下)は手首に巻き付けることができるスマートフォンを披露した。モトローラのブースでは、スマートフォンを曲げて手首に巻き付けたり、アーチ状に折り曲げてテーブルの上に置いたりと、さまざまな活用ができる様子が紹介された。同社関係者は「スマートフォンが状況を認識し、さまざまな曲げ方に適応する」と説明した。スマートフォンで服装を撮影するとそれに似合う壁紙が生成されるため、腕に着用したときにアクセサリー代わりにもなるという。

    また、レノボは世界初の透明ディスプレイを搭載したノートパソコンを披露した。同社関係者は「世界になかった製品を作り出すことは簡単なことではない」と評価したという。

    さらに、参加企業のうち展示場の規模が最も大きかったファーウェイには多数の人が集まった。展示場はサムスン電子よりはるかに大きく、新しいスマートフォンや5G通信より10倍速い5.5G移動通信システムが披露された。人工知能(AI)活性化のため5.5Gを世界で初めて商用化する計画も発表されたという。

    記事は「現地では中国がIT技術力と製品で韓国をほぼ追い抜いたと評価されている」と伝えている。サムスン関係者からは「サムスン製品をまねしていた中国はもういない。鳥肌が立つ」との声まで上がっているという。

    この記事を見た韓国のネットユーザーからは「産業スパイには必ず死刑を宣告しなければならない」「サムスンの設計図を盗んで売った人たちこそ売国奴だ。こんな結果になって満足か?」「中国が猛スピードで迫ってきているのは確か。韓国も科学技術に投資するべき」「サムスンが中国にあるから技術を全て盗まれてしまう。サムスンもハイニックスも撤収させよう」などの声が上がっている。

    一方で「電話機を腕に巻き付ける必要がある?」「鳥肌が立つほどのものか?」「驚いたのはその関係者だけでサムスンはビクともしていないよ」「それらの技術はサムスンがずいぶん前から可能だったもの。ただ実用化するには補完する点が多かった」

    全文はソースで Record Korea 2024年2月28日(水) 16時0分
    https://www.recordchina.co.jp/b929234-s39-c20-d0191.html

    【中国の新技術に世界が注目、サムスン関係者も「鳥肌が立つ」=韓国ネット「産業スパイには死刑を」】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2024/02/23(金) 13:36:58.05 ID:tNOhgC6H
    2/23(金) 10:09配信 ハンギョレ新聞

    インテル、初となるファウンドリ・フォーラムを開催

     半導体受託製造(ファウンドリ)の後発走者であるインテルが、業界1位と2位のTSMCとサムスン電子より先に1.4ナノ(インテル14A)工程を導入することを明らかにし、1ナノ競争に拍車を掛けた。半導体チップの製造とは別に、パッケージングとテストだけを切り離すことが可能なサービスを作り、2030年までに業界2位のサムスン電子を抜くとも公言した。ファウンドリ事業に再進出したインテルの勝負の賭けが、1400億ドルに達する全世界のファウンドリ市場を揺るがすかどうかが注目される。

     インテルは21日(現地時間)、米国カリフォルニアのサンノゼで初となるファウンドリ・フォーラム(Direct Connect)を開催し、2025年に導入予定の1.8ナノ級(インテル18A)工程を越えて、2027年に1.4ナノ工程(インテル14A-E・1.4ナノ第2世代)の製品を出すという内容のロードマップを発表した。インテルが1.4ナノ工程に進むという計画を発表したのは、今回が初めて。インテルの1ナノ級工程の計画だけをみれば、技術力ではるかに先行していると評されるサムスン電子とTSMCより1年ほど早い。先端工程の先行導入は、技術力を誇示して顧客を集めるための後発走者の戦略の一つだ。インテルがファウンドリ事業への再進出を宣言したのは、2021年が初めて。

     インテルは昨年末、業界で一番最初にASMLから「ハイ・ニューメリカル・アパーチャ(High NA)極端紫外線リソグラフィ」の供給を受け、米国のオレゴン工場の工程に活用する方針だ。この装備は、より微細な波長を生じさせるもので、現在の最高工程水準である2ナノの壁を突破するためには必須だと言われている。装備1台あたりの価格は5000億ウォン(約570億円)を超えると推定される。

     ただし、業界では、10ナノ以下の工程に苦戦したインテルが、わずか5年ほど後に1ナノ級の製品を製造するという計画に対しては疑問が大きい。名前を明らかにすることを避けた半導体業界の関係者は「微細工程の量産の経験なしに、わずか何年で7ナノから3ナノにジャンプした後、突然1ナノに行くという計画の安定性は疑わしい。技術開発を越えて、はたして収率を高めて収益性を出すことが出来るかどうかは、もう少し見守らなければならない」と述べた。

     インテルは、先端技術だけでなく、成熟(レガシー)工程の拡大のための業界間の協力を強化する計画だ。レガシー工程に強みがある台湾UMCが、12ナノ以上の工程で蓄積した設計資産(IP)を提供し、インテルが、トランジスタ・フィンフェット(FinFET)工程技術を支援する形での協力だ。業界1位のTSMCの売り上げのうち半分がレガシー工程から出ている点を考慮し、中長期的にファウンドリの影響力を育てるための計算が背景にある。

     インテルはこの日、チップ製造とその後のパッケージング(チップ配置および組み立てなどの後工程)を分離する「システムズ・ファウンドリ」のサービス領域を新たに設け、「2030年までにファウンドリ産業で世界第2位になる」と明らかにした。例えば、チップ製造からパッケージングとテストまでを一度に進める既存のファウンドリ・サービスをそれぞれ分離させ、他のメーカーのチップも後工程とテストを行うサービスが可能だということだ。人工知能時代に急増するデータを効率的に消化できるためには、3次元積層技術と他のチップを1つに結合する技術が重要になり、インテルの強みとされるパッケージングとテストの長所を最大化しようとする戦略だと読み取れる。

     インテルのパット・ゲルシンガー最高経営責任者(CEO)はフォーラムに参加し、「革新的なチップデザイナーとともに作ったシステム・ファウンドリ事業で、新たな市場を創りだし、ファウンドリ革命を起こすことができるだろう」と述べた。

     この日のフォーラムには、OpenAIのサム・アルトマンCEOも参加し、インテルと人工知能(AI)半導体の関連協力を強化するという意向を表明した。米国のジーナ・レモンド商務長官をはじめ、マイクロソフトのサティア・ナデラCEO、英国の半導体設計企業ARMのレネ・ハースCEOもフォーラムに参加した。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/a58c9d6e54bb4f7829aaca236054431cfa920bcc

    【【韓国】インテル、「1ナノ」は一番早い…「2030年までにサムスンを抜く」】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2024/02/02(金) 13:48:51.17 ID:eIvH/mim
    保守寄りの韓国メディア『ペンアンドマイク』に興味深い記事が出ました。

    韓国半導体最大手『サムスン電子』が、京畿道平沢に建設中の半導体工場の建設を急きょ中止させたというのです。

    もともと『サムスン電子』は、平沢キャンパス(85万5,000坪の敷地)に6つの半導体工場を建て、
    世界最大規模の半導体ハブにする――という計画を持っていました。

    第1~3工場には、最先端のDRAM、NANDフラッシュのラインが入り、第4、5工場は工事が進行中。
    第5工場は2023年02月から建設に入ったところでした。

    『ペンアンドマイク』によると、2024年01月30日、『サムスン物産』(建設ゼネコンです)が協力会社に
    「現場工事と関連して、発注先の??事情で工事進行が中断される予定」
    「工場造りと敷地賃貸など一切のすべての作業を本日時点で中止してほしい」という文書を送付した――とのこと。

    発注先というのは『サムスン電子』のことでしょうが、それにしても「全ての作業を本日時点で中止」というのは、あまりにも急で、
    穏やかではありません。

    李在鎔(イ・ジェヨン)総帥のお考えが変わったのでしょうか、あるいは何か特別なことがあったのか……。

    『ペンアンドマイク』紙は、『サムスン電子』の在庫調整と関係しているのではないか、と推測しています。

    『サムスン電子』は世界的な半導体需要が低下したときも頑なに減産を行わず、それが業績を悪化させました。
    世界的なIT需要低迷が長期化すると明確になったとき、『サムスン電子』も減産に入り、在庫調整がかなり進んだ――といわれています。

    また、2023年の『サムスン電子』の業績を公表したカファレンスの際には「2024年上半期に在庫が適正水準に戻る」と話していました。
    逆にいえば、『サムスン電子』はまだ在庫調整が終わっていない――わけです。

    減産(在庫調整)のために工場建設を一時ストップするというのは「ありそうなこと」ですが、果たして真意は那辺にあるでしょうか。

    工場建設を止めると「世界最大規模の半導体ハブにする」という構想が足踏みすることになりますが。

    (吉田ハンチング@dcp)
    2024.02.02
    https://money1.jp/archives/121000


    【【Money1】 韓国「サムスン電子が工場建設を急きょ中止」】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/01/29(月) 17:59:14.58 ID:2zZguK2Y
    サムスン家の資産がアジアで12番目に多いことが分かった。アジア富豪上位20位入りを果たした韓国財閥としてはサムスン家が唯一だ。

    29日、米ブルームバーグ通信によると、アジア富豪の上位20カ所が保有している財産は24日現在、5340億ドル(約79兆円)だった。

    このうち、サムスン一家が保有している財産は182億ドルで、アジア上位12位だった。昨年(185億ドル)に比べれば、2ランク下落した水準だ。サムスン家はこれに先立って、2019年(285億ドル)と2020年(266億ドル)にはアジア富豪上位5位を占めたが、2022年には15位(163億ドル)に落ちた。

    インド最大の石油・通信大手リライアンス・インダストリーズを支配するアンバニ家が昨年に続きアジア富豪1位の座を守った。アンバニ家の保有財産は1027億ドルだ。リライアンス・インダストリーズのムケシュ・アンバニ会長は、世界で最も高いとされる27階建ての豪華邸宅に居住している。

    2位はインドネシアのタバコ会社ジャルムとBCA銀行などを所有しているハルトノ家(448億ドル)だ。3位はインドの建設会社シャプールジパロンジグループを運営するミストリー家(362億ドル)で、昨年対比順位が1ランク上がった。

    香港最大の不動産開発会社であるサンフンカイを率いる郭家(323億ドル)とタイの大手CPグループを率いるチャラワノン家(312億ドル)がそれぞれ4位と5位を占めた。続いてエナジードリンク「レッドブル(Red Bull)」の製造会社であるタイのTCPグループのユーウィッタヤー家(302億ドル)、インドの鉄鋼・エネルギー企業ジンダル・スチール・アンド・パワーのジンダル家(276億ドル)などの順となった。今回の集計では、2020年以降初めて中国本土の財閥家が上位20位内に含まれなかった。

    ブルームバーグは「これは中国の成長が鈍化し、アジアの富と権力の集中がどのように変化するかを示す指標」として「インドの株式市場が香港を抜いて世界4位の株式市場になるなどインドが動いている」と報じた。

    今回の調査には創業主の馬雲氏が率いるアリババグループなど第1世代企業と単一後継者企業は除外された。

    中央日報日本語版 2024.01.29 10:26
    https://japanese.joins.com/JArticle/314360

    【【韓国富豪】サムスン家保有財産、アジア12位 79兆円…昨年より2ランク下落】の続きを読む

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    1: 煮卵▲ ★ 2023/12/25(月) 18:46:54.52 ID:RESmoPAo9
    12月21日、韓国のサムスン電子が日本国内で設立する半導体研究開発拠点に対し、日本政府が200億円を補助する方針であると報じられた。

    「サムスン電子は横浜市みなとみらい地区に『アドバンスド・パッケージ・ラボ』という開発拠点を設立予定です。半導体の製造過程の中でも、回路部分がすで作成された“ウエハー”という部品を切り分けて、実際の製品へと仕上げる“後工程”について研究する予定です」(経済部記者)

    当然、補助を受けるサムスン電子側も投資をおこない、日本メーカーと共同で研究開発する予定だという。この報道に対し、ネット上では多くの批判が寄せられた。

    《日本の産業育成に出した方が良いのでは》

    《韓国から裏金流れてるんですか?》

    《支援するのは国内が先ではないのか》

    《やっぱり岸田さんは自国より他国を支援》

    サムスン電子は2027年度までに、同研究所で100人以上を雇用する方針だ。台湾のTSMCが熊本工場を建設する際の補助金は最大4760億円。わずか200億円の支援は少ないようにも思えるが……。

    「そもそも日本政府は、世界的な半導体不足や、米中対立の激化をふまえ、安定したサプライチェーンを強化するために、半導体の生産拠点や研究施設を国内に誘致しようと必死になっています。TSMCの工場もそうですし、今回のサムスン電子も同じでしょう。国産メーカーで言えば、ラピダスには最大で1兆円。キオクシアにも929億円。さらに米国メーカーのマイクロンには2135億円など、巨額の支出を続けています」(同前)

    そんな中でこれほど“サムスンへの200億円”に批判の声が集まるのはなぜなのか。

    「アレルギーかもしれません。サムスン電子は、1997年のアジア通貨危機の際には、まさに倒産寸前の状態になりました。しかし、日本メーカーが足踏みしている間に一気に業績を伸ばし、今や半導体やスマートフォンなど、あらゆるジャンルでトップクラスの世界的な電子製品メーカーとなりました。
    サムスンは、日本が“半導体戦争”で負け続けてきたことを象徴する存在なんです。今でも、この屈辱的な状況を受けいれられないという、アレルギーがあるのでしょう。
    とはいえ、ラピダスへの1兆円補助のように、政府がただ闇雲にお金をばらまいたところで、日本の半導体メーカーが復権するとも思えませんが……」(同前)

    サムスン電子に来てもらえるだけでもありがたいのか。ずいぶん寂しい時代にーー。

    FLASH
    2023年12月23日6:02
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f3d9d44707013bc4a261ce10aaf903979c52d2a8


    【【岸田首相】「韓国から裏金が?」「国内が先では」 サムスン半導体拠点に200億円に非難轟々…背景に根強い“サムスンアレルギー”】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/12/21(木) 16:18:27.05 ID:5TF+biX5
    2023年12月20日、韓国・朝鮮Bizは日本メディアの報道を引用し「サムスン電子が横浜市のみなとみらい地区に400億円規模の先端半導体の研究開発拠点を新設する」と伝えた。

    記事によると、日本政府が投資額全体の半分(200億円)を補助する案が検討されている。サムスンは技術者を約100人採用し、半導体の高性能化に必要な半導体パッケージ技術を研究するとみられている。日本の研究機関との共同研究も検討しているという。

    今年5月にソウル市内で行われた日韓首脳会談で、岸田文雄首相と尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は韓国の半導体企業と日本の素材・部品・装備企業が協力して半導体のサプライチェーン(供給網)を構築することで一致していた。

    この記事を見た韓国のネットユーザーからは「また海外投資か」「サムスンは韓国内でたくさんの支援を受けておいて工場は海外に建てるのか」「韓国内に建てるべきものをなぜ日本に…」「半導体技術を全て盗まれるのではないか?」など不満の声が上がっている。

    一方で「結局はサムスンも感じ取ったのだろう。韓国内には使える人材がいないことを」「技術を中国に流出させるから、こうやって日本に行って開発すると言い出すんだ」「そうだよ。日本と協力するべきだ」との声も見られた。(翻訳・編集/堂本)

    Record China
    https://www.recordchina.co.jp/b925767-s39-c20-d0191.html


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