米ジョージア州アトランタ在住の外科医、、ブライアン・デットマーは、医療用のメスやナイフ、ピンセットなどを使用して、アンティークな医療本、百科事典、辞書、イラストブックなどに細工を施し、素晴らしい本の彫刻を作り上げた。
本のデザインを生かしながら、まるで飛び出す絵本のような立体感溢れる作品に仕上がっている。かなり細かい作業が必要だっただろうが、そこは外科医、かなり手先が器用なようだ。
その彫刻は細部まで行き届いており、ずっと眺めていたくなる。日本が誇るブラックジャックも、もしこの趣味をもっていたなら、相当な作品を作り上げたことだろう。
■1.
■2.
■3.
■4.
■5.
■6.
人体じゃなくてよかった・・・
不思議とアンティーク的な価値を感じてしまった。
いいものを見れたよ。
よくわからんけどすげえ
凄いんだけど…見てたらぞわぞわします。
狂気的な細かさと独創性が。
何だか落ち着かない気分にさせます。
どんな本がイメージわいて面白い
以下ヘブンズドア禁止
外科医ってたいてい、患者さんに説明するために
さらっと絵を書いても上手いんだよね。
本気出すとこうなるのか。
どうやって色つけたんだろう、すっげえ、制作風景見たい
本を切り刻む発想は私には出来ない。
この作品何年もつ?
100年も経たずに原型を失うよ。
ま、それを理解したうえで製作したんだろうが。
今ある精巧さと100年後の朽ち果てた様子を幻視したら
一層この作品の良さが匂ってくるよね。
凄いけど一部はSAN値削れそう^^;
22の写真をみて、最近手相のことを調べてみたところだったので、
運命線と太陽線がはっきり書いてある所が、凄く良い手相だなと思った。
財運線が運命線から生じるのも良い。これが作者の手相だとすると凄く良い運をもっていることになる。天皇陛下の手相も良いんだよ。
本好きだからこういうのは見るに耐えない。
こんだけ器用ってことは腕もいいんでないの?
だけど、これを作る暇がある・・ 若干不思議
外科医の端くれだけど絶対真似できる気がしねえ・・・
※14
分かる。 本を切り刻む発想が信じられん。
こうやって価値のある本がこの世から消えていく・・・。
アイデアがすごいな
元の本の図版を活かしてつつセンスがすごく良いという
※15
アメリカでは医者でも長期休暇とれるからね。1年休暇とって復帰する人もいるよ。
芸術家としても金取れますな~すごい
天は二物を与える
すげぇ・・・
医者やめても充分食っていけそうなレベル
凄いけど、本に愛着あるオレとしては、ちょっと嫌
自分で書いた絵を重ねて切り抜きながら~とかならいいけど、すでにある本を刻まれるとなんか複雑ではあるな
高IQなのはよく分かった
これ制作風景見た後挑戦してみても絶対できないだろうな
すごい発想とセンスの持ち主だわ
メス関係なくしゅごい
素晴らしい才能だ!
昨日、ドクターXで同じネタやってたねw
凄いんだけど本がもったいなく思えちゃう…
なんだかよく分からないが凄いモノなのだと思われる
本でやるなと言いたい
仮に全部読んで、かつ全て覚えていても
それを多くの人に伝えるという点では
一冊の本にかなわない
モデラー兼歯科技工士なら時々見かけるな
シャドウボックスみたいなもんだね
おばさんが趣味で教室通うやつ
一昔前に流行ったらしいよ
※30
それはやや固定化した見方ではあるまいかな…
アンティーク医学本なんてもう直接の医学的知識のテキストとしては役立たないわけだから、それこそ骨董品でしかないだろう。骨董品を材料に別の新しいアート作品を生み出すとなれば、その評価は単純にはできない。
※30
本というのはぶっちゃけ、伝える中身こそが大事だからその中身さえ身についたら捨てても構わないものだと思う
世界にたった一冊しか存在しない本なら、こんなことに使うなって言うのは同意だけど
愛書家なら本を切り刻まれるのは許しがたいことだろうけど、読書家としてはまあ良いかで済ましてしまうな
日本の場合、再販制度のおかげで云十年前のものでも同じ本が気軽に手に入るからってのもあるけど
本の彫刻って意味わからなかったけど、ホントに本でやったんだね。
うーんこれはやだなぁ。
しゅごい
もしも、じっくり現物を観察したら心が病んできそうな印象を受ける。
医師になれる頭脳と想像力、それを形に出来る創造力と…天は二物を与えまくってますねぇ。
かっこいい。
生で観たいし家の書斎辺りに飾りたい。
書斎ないけど。。
「本」ってだけで嫌がる人が結構居るんだね。新しい価値が創造されてるんだから、それでいいと思うけど。
学問は進歩するんだし、特に専門書なんかは時代が変われば歴史的価値以外なくなるよ。
てか自分も趣味でカービングやるけど凄いなぁ…。
普段人体切ってるから本カットするのは抵抗ないのかね。
すげぇなぁ・・・
でも、コレのパチモンがビレバンに売ってそう
アメリカの古書市場に関する本を読んでたらこんなのがあった。
市役所が新庁舎に引っ越すので、使わなくなった古い機材やオフィス家具なんかをオークションにかけていた。
すると、端に避けて積んで置いた財政記録を身なりの良い男がまとめて二束三文で買い取った。
今では誰にとっても役に立たない記録だ。
もちろん書籍としての骨董的価値もない。
不思議に思った人が訊いてみると男は不動産業者だという。
「古い屋敷を売りこむ時にどんな写真を見せれば良いと思うかね?」
「きれいな写真じゃないの?」
「それはそうだが、空っぽの部屋よりも古そうな家具が置いてあった方が注目されるんだよ。デカい本棚にハードカバーの古書がいっぱいに並んでいる写真はかなり顧客の反応が良いね」
「なるほど」
「本当に高い本なんかじゃ繰り返し使えないだろ? あれなら見栄えが悪くなったら捨てればいいだけだしなwww」
本っていっても色んな使い道があるんだなあ、と感心したよ。
まあ、本を切り刻むからってあんまり気にすんなw
天才やなマジで
やろうと思った事を普通に実現出来る天才
こんな化け物相手に闘わなければ真の成功は得られない
頑張るぞ俺は
ダダイズムっぽい雰囲気がいいな
小職、ラパロの練習でスーチャリングボックスを扱うのが精一杯だなあ。
古書も違った形で注目されて本望だろう
本だけに
すまぬ
スチームパンクな世界とつながってそうでどきどきする
すごっ。この人に手術してほしい。
オレは逆に手術して欲しくないな。なんか変にこだわられそうで。
9がアゲートみたいでおもしろい
このメス捌きスーパードクターK
暇な外科医。
ハンズで入手できる使い捨てメスは消しゴムはんこ彫るのによく使うよ
なにがなんだか判らん
ある意味断層撮影
どーやって本固着させてるんだろ。それにしても医者って暇なんだな。
飾りたいとは思わないし、見ていて豊かな気持ちにもならない。
スゴイだろうけど、率直に言って気色悪い
本の組み合わせ方やどうやって固めてるのかの方に興味が行ってしまう
背景にドドドドドドってやると何かあいそう
つくづく、世の中にはいろんな人がいるもんだなあ
本にこんなことするなんてー!
って言う人は、括って捨ててある本見ても同じこと言うのかな?
まさか切り刻むのと捨てるのじゃ意味が違うなんて言わないよね?
捨ててある本は山ほどあるよ。「貴重な本ガー!」って言って拾って帰りなよ、さぁ。
本は大事にしないと、という気持ちは汲むが批判は的はずれじゃないか?
それはそうと、これ、漫画でやったら面白そうだなぁ、見てみたい。
これは、本当の芸術って奴だね、
見る人間に何らかの感情の変化をもたらす物、
それが、感動であったり、郷愁であったり、訳の分からない感情の変化であったり、
不安、希望、喜び、まあ何だっていいんだけど、
ちゃんとした芸術作品だわ、
医者やめてコッチで食えばいいのに。
5番の本は造りに見覚えがある… 聖書だなぁ
本の彫刻の意味が最初わかんなかった、そういうことか…
すごいし、わくわくするし好きなんだけど
本をこんだけ切り刻ざもうって発想がちょっと怖い