これまでも空中に絵を描いてそれを形づくるという3Dプリントペンは開発されていたが、どうしても重いし大きいし、出力も不安定でもう少しがんばりましょう。といったレベルだった。だが今回、資金調達クラウドファンディング、キックスターター(Kickstarter)で4月29日より公募が始まったこの「LIX」ペンは、たった1日で目標金額の3万ポンド(518万円)を瞬速で突破。公募終了まで27日もあるのに、既にその10倍のその30万ポンド(5180万円)に届く勢いだ。
これほどまでに人気が集まった理由は、小型・軽量、そして使いやすさにある。
LIXの大きさは全長164mm、最大直径14mmと、一般的なペンサイズとほぼ変わらない。空中でプラスチックを押し出しできるので、立体物も楽々つくれる。
グリップ部分にはスピードコントロールボタンが2つついていて、フィラメント(素材)を出す速さも調節できる。ヘッドの部分から、3Dプリント用フィラメント、ABS/PLAのレフィルを挿入し、USB電源に接続する。約1分で準備は完了。あとは空中に思いのままに作りたいものを描いていけばよい。
LIXで作り上げた作品
これはちょっと久々に物欲が疼いてきた。スケッチやデザインのプロトタイプを平面ではなく立体でやりたいクリエイターなら食指が動くことだろう。
この製品がいち早くゲットできる出資者向けの43ポンド(7425円)と73ポンド(12600円)コースは既に完売。今から買えるのは82英ポンド(14150円)「セット内容:ペン1本とレフィル3セット(30個で1セット)」のものからとなる。リフィルは30個ワンセットで7ポンド(1200円)だそうだ。
【キックスターター:LIX – The Smallest 3D Printing Pen in the World】
絵描きとしては興味をそそられるw
服に付けるのは良いけど洗濯できるの?
どこで買えますか?
何をしようって感じですが・・・
これは面白い。
テスターのプローブに取り付けて任意にマーキングとして使えれば。
プラ強度によるよね
あんまり強度ないんだったらプレゼン用かおもちゃにしか使い道無さそう
カラーバリエーションができるともうちょっと用途広がりそうだけど
クレヨンまるのミラクルクレヨンが現実に…!
もっと身近に売ってるといいな。
欲しくても、外国のネットというだけで二の足ふんでしまう。
でも面白そう。
教育現場とかでも活用できそう。
とても楽しそうだけど、実際使いこなすのは難しいんだろうなー・・・。
くうき くれよん~o((=゚♀゚=))o
ディスプレー関係では大活躍しそうだね。描いている途中も面白そうだし。
これはワックスみたいにもう一度溶かして再整形出来るとゴミが少なくて良いのだがな。
グルーガンのペン型みたいなもんか
消耗品のリフィルってやつが尼で買える時代が来るまで待つ
おもしろグッズとして日本の市場に出たらでいいかな
この機会に買ってみるか!と思ってはみるものの、これでなにかやるくらいならプラ棒とかできっとすでにいろいろ作ってるはず…
棒人間いっぱい作って、アニメーションくらいしか浮かばないわ
もしくはポッキーとか尺取虫
描き手の技量が問われるな、線の太い細いを調節できると表現が豊かになる。線だけでなくフィルム状の膜もできれば面白くなる。
同じ機構と思われる3Dペンが近所のホームセンターで売られてたような…
半田ゴテでいいじゃない
極寒の世界でおしっこをして
瞬時に凍ったおしっこつららに似てるよね
空気クレヨンが現実に。次はコエカタマリン頼む。
この手の商品て消耗品がいつまであるのかが結構気になって購入できない
面白そうだけどこれだとまだおもちゃの段階だな
普及してくると100円ショップにもペンだけ質悪のが出てきそうだな。
ヘブンズ・ドアーごっこができるな
むしろこれを機械制御したらインク節約できそうな
欲しい!!安い!!(@▽@)
無限の可能性を秘めた商品だね
動かない3dプリンターなんかじゃなくてこれ買えばよかった……
これ売られるようになっても大半の人が活かしきれずに引出しにしまわれるケースが多そうだな
これ使いこなすの相当難しいらしいね
手を動かすスピードで形成具合が左右されるみたいだし。
これを使って何か描くスレみたいなのがちょっと前のまとめサイトにあったけど
なかなか思い通りにいかなくて大変そうだったよ
これ食べれたら
デコレーションや飴細工がもっと楽になりそう
日本にはこういった出資して受け取るサービスみたいなのあるのかな。
海外だと3Dプリンターも3万の出資で買えたりするんだけどね。
これじゃない
喫茶店のメニュー表とかこれで作ったらめっちゃお洒落やな・・・
まぁ俺が使ったらも、じゃもじゃした物体Xになるだろうけどw