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ウリ坊みたいで縞々かわいい、アメリカバクの幼獣

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 猪突猛進なるイノシシの子どものように、アメリカバク(ブラジルバク)の幼獣たちも、体におしゃれかわいい縞々の模様を持つそうだ。主に南アメリカ大陸の水辺の森林や湿地に生息し、草、木の葉、果実、水草などを食べる草食動物。

ソース:ZooBorns: Tapir

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 夜行性で、昼間は茂みの中などで休む。水浴びを好み泳ぎは上手く、外敵に襲われると水の中へ逃げ込む。潜水も上手く、5分以上水中に潜ることができる。天敵にはジャガーなどが挙げられる。(wikipedia)

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 親御さんは茶色の淡色。成獣になると体長200cm、肩高100cm、体重150-200kgと巨大化する。

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イギリスのHowletts Wild Animal Parkで生まれたアメリカバグの幼獣

獏(葛飾北斎画)

 ちなみに日本では、バクは夢を食べる動物として知られているが、これは中国の想像上の動物「獏」(ばく)と同一視され、実際のバクが夢を食べると思い込んだことにより今に伝わっているそうだ。実際には「獏」と「バク」はまったく関連性の無い生き物なんだとか。

 ちなみに中国に伝わる伝説の生き物「獏」は、体は熊、鼻は象、目は犀、牙は猪、手足は虎、尻尾は牛に似ていて、人の悪夢を食べると言われている。

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この記事へのコメント、16件

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  1. マレーバクがかわいいのは分かってたがアメリカバクもかわいいな、目がぱっちりしてる
    ツチブタもおすすめだが

  2. 小さい頃、家にあったうりぼうの縫いぐるみを思い出した。まあオレがコテコテに汚したが笑

  3. バクって木製バットを噛み砕くほど顎が強いって聞いたけど本当か?

  4. バクの正面顔初めて見たwトコトコ走ってるあんよがむっちゃ可愛いな

  5. 場違いのような気がするが俺はカテコリウム系の動物の顔は受け入れれない。
    あと、日本の想像上の方バクって結構本物のと似てるね。話を聞いたり見たりして描いたのかな??本当に全く関係のない別物なのかな~?

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