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ロシアが極秘実験していた犬の頭とロボットをつなぎ合わせたサイボーグ犬「The kollie」

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 1970年代に出版された旧ソ連の学術書物に掲載されていたという、犬の頭とロボットの胴体をつなぎ合わせたサイボーグ犬。書物には犬の頭を管で結び、モビルスーツのようなものの中に入れ込まれているイラストが掲載されている。その実験中の写真も公開されていた。

ソース:A Soviet Cyborg | Crack Two

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 米ソ冷戦下の1958年、旧ソ連では、コリー犬を使ったサイボーグ兵器の開発が密かに進められていた。最終的には人間への応用が目的である。

 このスケッチに描かれた“サイボーグ犬”を開発するプロジェクトは「ザ・コリー(The Kollie)」と呼ばれ、開発が進められていたが、1969年に開発が中止となる。以来この情報は極秘として扱われてきたが、1991年のソ連崩壊に伴い情報が公開となったそうだ。

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完成(?)したロボドック写真

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 ソ連の科学者、セルゲイ・ブルコネンコ(Sergei Brukhonenko)博士は、1920年代にはすでに、犬を首だけで生かしておくことに成功し、世界にその名を轟かせていた。正確には人工的な心肺を取り付け生き延びさせているだけなのだが、当時はそれでも注目の的だったという。

こちらはCGで再現したもの。

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なおYOUTUBEでその映像を見ることができるが犬の首がでてくるので閲覧注意でお願いしたい。

Russian Dog Experiment – Living without a body!(YOUTUBE)※閲覧注意

 ブルコネンコ博士は、この実験に疑惑を持った科学者たちを納得させるべく、1928年、国際会議で下記の映像を発表した。こちらの映像は、首だけの犬にライトを当て、それに反応し犬が瞬きをし、生きていることが確認できるものである。

A Living Decapitated Dog(YOUTUBE)※閲覧注意

 こういった実験を次々と行っていたことからも、まじめにサイボーグ犬の開発が進められていたのは事実なのかもしれない。いずれにせよこういった動物実験が、現在行われている移植手術などに多少なりうとも役立っている可能性はなきにしもあらずなのだろう。犠牲になった動物には心より追悼するとともに、今後こういった犠牲が出ないことを願ってやまない。

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この記事へのコメント、187件

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  1. 二足歩行すら最近ようやく実現したってのに
    こんなバランス悪そうな体躯で立ち上がるわけねーだろw
    冷戦時代の情報戦はホント滑稽だわw

  2. 図を見たときは「あら、かわいい」と思ったんだけど…ロシア大丈夫か?

  3. 犬の首は生かせても、ロボットの部分が当時の技術レベルじゃ無理そう。

    1. ※17さん。ヌカ・ワールドのアイツを思い出した・・・。

  4. 首だけにする必然性がほぼ感じられない。
    脳から機械を制御させたいとしても、身体は繋げたままの方が生命維持が
    簡単なのは間違い無いし。
    重量とか排泄とか考えても、元の身体以上に性能の良い生命時装置なんて
    今ですら作れもしないのに。

    1. ※18俺もそう思った。
      手足の神経をロボットにつなげたほうが明らかに効率いいだろ。
      なんか目的が分からん実験だな。

  5. 今、こんなことしたら
    動物大好きの頭がイカレタ団体に研究所を壊されちゃうぜ!

  6. おまいらが純粋なのか、俺が野暮なのか
    分からんくなってきた

  7. 生き物と亡き者の境界が曖昧になるなぁ
    体がダメになった肉体を捨てる日が来ると考えてたのかしらん

  8. いや・・・
    あきらかに人間で実験する気まんまんだろ、このデザイン・・

  9. ひどい。人間はなぜここまで傲慢になれるのか。悪魔の所業。

  10. X-Files劇場版第2作で出ていた、過去になされた実験のネタ元があったとは。

  11. 冗談だろw
    ロボのデザインがあまりにスチームというか、狙いすぎているし
    何より重心が高すぎてすぐにスッ転びそう。
    これは恐らく、旧日本軍が極秘に開発していたミカドロイドに着想を得た
    フェイクだと思う。

  12. 自分がこうなった悪夢をみたことがあるけど、絶望感とショックで発狂しそうになったところで目が覚めた。
    もう二度と見たくない。

  13. 現実が何かもわからずに犬好きが吠えているが、それも含めてトータルアート。

  14. 文献と写真はフェイクじゃねーかw
    動画は本物だけど。
    むかし荒俣宏がこういう空想博物誌の写真集出してたの思い出した

  15. んー、これっておそロシアだけに、絶対死刑囚使ってやってるよね~
    ヤバ過ぎて公開されてないだけで、絶対やってると思う
    んで上の写真のモビルスーツみたいなのに極悪な死刑囚の生首乗ってるよね
    で、多分起動も成功するけどロボコップにやられてたに違いない。

  16. 手塚治虫「鉄腕アトム」にて犬の脳髄を移植した人型サイボークの話を思い出した・・・
    題名「ホット・ドック師団」(?)だったと思いますが。

  17. ロボは偽物だろうけど人間や動物を使った実験は沢山あったと思う。
    現代でもクローン人間作る実験とか・・・、そんなことあるわけ無いかw

  18. この動画もプロパガンダ目的のフェイクだったような?
    ハンマーの反応の時に首も無いのに頭が避けてるって、突っ込まれてた
    確かに首が無いのに頭を動かせるわけが無いんだよね…

  19. 動画の頭だけってテーブルに穴あけてからの~首だけ出しました的な?

  20. ひどすぎる…。これ本気?
    本気で大人がこんな事してたなんて狂ってる…。
    怖くて動画再生は無理でした。
    正気じゃないよ。

  21.  現代でも研究現場では動物実験は行われているし、実際にそれが現代医療に役立っていることは事実。動物愛護団体が動物実験をやめさせようと大々的にキャンペーンを起こしているね。かわいそうと思う人は、病気になったり怪我をしたとき、動物実験を行っていない薬を処方してもらえばいいと思うよ。悲しいことに人間は他の生物の命によって生かされているのが現実なんだね。

  22. ロシアのことだから
    宇宙計画と同じように
    犬の次は人間の予定だったはず・・・
    南無阿弥陀仏

  23. フェイクだから大丈夫w
    そもそも技術的な面で問題あるだけじゃなく。犬の脳に人型の機体を付ける意味も理由もないw
    もしガチでやるとしても4足歩行型の機体に犬の頭をつけないとなwww

  24. 実際に、昔はけっこう無体な実験とかあったなぁ。
    最近は、なかなか出来ないけれどねぇ。。

  25. *43
    たしかに首がなければ出来ない動きですね。
    *53
    そんなこと言ってもかわいそうな事には変わりないし
    出来るかぎりやらないにこした事は無いょ

  26. 素で信じてるおまいらの方が怖いんだけどw
    科学離れとはよく言ったもんだ
    とか言った俺の方負けか、ごめんよ空気読めなくて

    1. ※64 魍魎の匣って京極夏彦の小説のことだよ
         読めばわかる
      ※150 Citric Acidってクエン酸だってさ
         商品名の上に合成して被せてたのが処理ミスで出ちゃったんだろうね

  27. わしがまだ幼い頃に母犬と子犬のサイボーグ戦隊が宇宙人が操る昆虫サイボーグ軍団と
    戦うというアニメ映画があったんじゃ 

  28. 研究者は残酷で野蛮な実験を平気でし続けてきた訳だから、その教え子たちは動物実験が人類のために役立つのだと未だに思い込んでいる。
    そもそも移植手術自体に問題があるのだけど、巨大なビジネスとして成り立ってしまっている今、その議論がされることはない。
    移植手術が動物実験なしではできないと信じていることも最も危険な現状のひとつです。
    科学、動物実験は、簡単に人を騙すことができる。

  29. デザインがあざとくて残念。
    頑張ってるけどしょせんお里が知れる。
    90年代以降の映画やアニメ見て育った若い人が考えたんだろう。
    冷戦時代のソ連のメカはこんなんじゃない。

  30. ソ連だろ、せめて人使えよ
    犬が何をしてくれると思って取り掛かったんだろうとか考えると頭が痛くなる

  31. 犬の首は、ボディに重大な損傷を受けた者を生存させるための実験(魍魎の匣の元ネタ?)。まあ犬は首を切られたわけだけど。
    Wikipediaによれば、同じ頃に人間用の装置も作ったという。使ったかどうかは不明だけどスターリンの首でも生かしたかったのかも知れないね(マジ)

  32. そう、首だけ永久に生きられるなら、スターリンはマジ手術した気がする。

  33. えぐいな。
    今は首チョンパとかの実験はないだろうけど、動物実験はあるんだよな。
    (人口心肺を繋げた実験とか投薬とか)
    こういった動物のおかげで今の医療があるわけだけども、複雑だよな。
    ありがたいと思う一方でそこまでして医療を発展させる意味があるのだろうかと思ってしまう。

  34. たとえフェイクでも、そんな物のために
    無駄に犬の首を切るなんてひどすぎる。

  35. ナチスの人体実験資料が現在の医学でも役立ってることを踏まえると、
    これも何かしら医学等の役に立ったのは事実だろうなあ
    まあ本物とは思えんし、思いたくもないが…

  36. でも、ほんとにやるんだよ人間って、フェイクって思いたいんだろうけれど。

  37. 犬でも心痛むけど、人でやれと言ってる人がいるのもどうかと。。

  38. 今でも2足歩行ロボットは難しいのにコンピュータも無い時代にあるわけない
    下の犬の首実験はやってたっぽい
    ロボットは最近のつくり話だねどうみても

  39. 当時はようやく日本で準動歩行が成功した段階.
    歩かせるのはさすがに無理じゃないか?
    それにアクチュエータと神経をどのように接続したか謎?
    研究というよりはデモンストレーションの意味が強かったのでは?

  40. 続投すまそ.
    というかボディの部分どうやって成形したんだ?
    あんな曲面熟練の板金工しかできんぞ!!
    鋳物だったとしても重量がかさんだり表面処理に難がある.
    溶接した跡もないし作るだけで無駄にコストがかかる.
    というわけでフェイクに一票.

  41. 人間の命>>>>>>>>>>>>>犬の命
    社会的にこういう図式がなりたってないとまともに暮らせないよ

  42. 0:39あたりで画面が切り替わる瞬間
    薬品のラベルが一瞬変わるのはなんなんだ。

  43. 動画本物だってば・・・動物実験とか昔から行われてたことなのに(現実見ろよ)
    お前らの使ってる化粧水とか洗顔料のために死ぬ動物とか結構多いんだぞ
    「人間の代わりに動物同士で戦争させる時代が来る」とか信じてたんだろうな
                                
                               いつかはきそうだけどね

  44. じゃあ豚肉や牛肉食うな、とか言われそうだが
    愛犬を二匹飼ってるから素直に嫌だな、と思った

  45. 首だけの哺乳類の生命維持ができる人工臓器ワンセットなんて現代にもないと思うんだが…
    生首の生命維持と、軍事レベルなロボットの二足歩行と、脳直のコントロールシステム?
    少なくとも3つ現代でもできなさそうなのがある。
    本物のソ連の映像だとしても、冷戦期の対アメリカ用のハッタリプロパガンダじゃない?
    実在するのはwwⅡのドイツの爆弾犬。
    「戦車の下にもぐりこんでから立ち上がれ」と調教して、実戦の時には背中に長い棒状のスイッチをつけた。そのスイッチが戦車の底面に触れると爆発する。
    実戦に投入したら訓練に使用した味方の戦車の下にもぐりこんで爆発したり、戦場の轟音におびえて走らなかったんで実用にはならなかったとか。

  46. 頭部だけであんなに動けないと思うけど。
    視力も血液が足りずにほぼ見えないだろうし、耳を動かす筋肉は肩に繋がってるから動かせないはず。
    ビビらすための嘘話だ。

  47. よく見ると箱から頭だけ出してる状態だね。
    首がちょん切れてたら頭を動かす事なんて出来ないしね。
    実験に疑惑を持った科学者たちを納得させるためだけに作ったんだな。

  48. むごいー(;;
    まともな二足歩行ロボットも作れない時代なのに、犬の頭乗せたらイケると思ったのだろうか?
    もしうまく繋がっても四つんばいで歩いちゃうとは思わないのかな・・・

  49. 犬の頭が目的じゃなてく、成功すれば人間の頭なんだろうけど。
    実現させるには、まずはロボットが先だろうな。脳はその次で。
    それから考えると本気で作る気は無かったのだろう。
    この時代にこれだけのロボット技術があったとしたら、現在はどうなってたか。

  50. だからロボット云々の部分はニセモノだっちゅうに
    首だけで生かしている動画は本物だけど
    http://www.gizmodo.jp/2011/03/post_8646.html
    ちなみに「成功したら犬の次は人間だったんだろうな」と言ってる人がいますが
    もう既に人工心肺や生体移植技術は人間に応用されてますね

  51. SF作家アレクサンドル・ベリャーエフのデビュー作「ドウエル教授の首(1925年)」を思い出す。
    内容は伏せとくが、まんま首から下が機械の登場人物がいる。
    (余談だが30年ほど前にテレ朝の単発ドラマの原作にもなった)
    それと1954年、同じくロシア(当時ソ連)のVladimir Demikhovが派生っぽい実験をしてるね。
    検索で動画が出てくるんで元気の残ってる人はドゾー

  52. 二足歩行がどうのこうの言ってたけど。
    ロボットのバランスとかの制御装置の技術が未発達だから、犬の脳にロボットとりつけてそこを補ったんじゃないかな?
    だとすれば可能な気もするけど。

  53. 頭だけで生かされていた犬はどんな気分だったんだろう・・・

  54. 鉄腕アトムでも似たような話があったな
    これはそれの元ネタかな?
    いずれにせよ気分が悪くなる話だな

    1. ※123
      その犬の脳に今自分がどこにたっていて、どんな角度になっていてどう体を動かしているのかという
      情報を伝えるセンサーや電気信号技術はどこから手に入れたんだい?

  55. まあスプートニク犬みたいねもんだろ
    あるいは地雷犬とか
    露助はなんか犬に恨みでもあんのか
    マーッドサーイエーンス

  56. ソ連には犬爆弾というものがあってだな、
    実戦では敵戦車ではなく味方戦車を破壊するという素晴らしい戦果をあげたそうな。
    (理由は燃料の違いで、訓練で嗅いだソ連の戦車に寄って行ったとか、にわかだから合ってるか分からん)

  57. 動物のためなら人間が死んでもいいと思う考えを持つ俺はおかしいとおもいますか??

  58. >こちらはCGで再現したもの。
    ソース元にそんな事書かれてないようだが、どこにあるの?
    一連のロボ関連資料は全て同一人物の投稿でしょう?
    記事にこういう紛らわしい事を書くと「実際の資料(?)」と「再現CG」に区分されて
    実験の実在を信じる人がでちゃうよ。

    1. ※135
      お外に出て人間と話してみてください、若しくは酸素と話してみるかい。難解すぎたかな。

    2. ※135
      自分の頭がおかしいことに気づいて下さい
      あなたのような極端な考えの人間に比べれば
      大多数の日本人の方がまともです

  59. 漫画の読みすぎだろww
    でもロボットのデザインは古めかしくて好きだな
    普通にあのロボットを人工知能で動かす研究じゃ駄目だったのか
    そもそも犬の脳からの命令をどうやって機械に伝えて
    それから機械からの情報を脳にフィードバックするつもりだったんだろう

  60. 本当だとしても実験の意図が分からん。
    犬の頭脳で起動しても制御できないだろ。
    ロボット犬にお手でも教える気だったのか?

  61. 犬の脳で人型の体だと、動かした方が脳が反応できない。
    なんで、猿の頭で撮影しないのだろう。ソ連は猿少ないにしても。
    犬の頭で体も四足歩行型にすればいいのに、ゾイドみたく。

  62. カエルの解剖実験の延長線にはこの犬がいてその先の傍流には現代外科医術もあるんだがねー
    これを悪魔の所業とかいう人だってそりゃいるだろうけど、悪魔じみた人間って本当にいい仕事をするんだ
    だからこんな研究に携わった人達をある種の職人とたたえるってことも研究・哲学の側面の一つとわかってもらいたいな

  63. いや、何で二足歩行タイプなん?
    犬って立って歩く生き物じゃ無いのでは?
    大体、目的が分からん。

  64. 再生しなくても動画のリンク画像だけで
    心臓のあたりが
    ぐっと掴まれたみたいに苦しくなった
    以前にこの動画みたことあるけど
    そのときと同じことを思った
    人類は全生物より劣る。
    何かを知りたければ自身の体だけを使え。

  65. 生体には機械は勝てないだろ
    複雑性があってこその生命って感じがする

  66. 当時のロシアというかソ連なら
    『出来ない事を確認する為』だけにしそうなところが怖いな
    まぁアメリカもドッコイドッコイなんだけどさ

  67. 犬の頭だけにする実験は本当にあったかもしれないが
    ロボット関係は誰かが後から作ったネタ画像だろ

  68. 動画は、なぜ「断面」を絶対に見せてくれないんですかね?(棒

  69. ロボットデザインからしてもフェイクだろうね。あの状態で犬のせて自立出来るはずがない。
    そして傷口を縫合せずに機械につなげて生存させるなんて、生きても数時間だと思う。
    まずモルヒネを投与しないと痛みが治まらないし、これだけの痛みを抑えるモルヒネうったままでは廃人同然で生きてなんか行けないよ。
    脊椎が損傷した状態で脳が正常に機能するとは思えない。普通、頭部のみ生かすのであれば、脊椎はそのまま保存する。脳圧はどうやって保つんだよ。

  70. 多くの人間は動物に対する哀れみを持たない、もしくは持とうとしない。
    ペットのように人間の癒しを満足させる為の愛玩動物という奴隷になるか動物蛋白源として肉としてグルメの要求を満たす食材となるか、または医療や科学知識の発展のため知識欲を満たすための動物実験の対象になるか。
    動物とは結局人類の欲を満たすための存在でしかならない。
    とても残念な事だ。

  71. 「断面」を絶対に見せない時点でお察しw
    まあ心臓手術の際に、代わりに人工心肺を使ってるような現代なら
    (数時間は)可能かも知れない(現代でも不可能かも知れない)w

  72. たとえフェイクでも冗談だとしても、こういう発想をしてよろこんだり得意になったりする?というのがなんだか怖い。不謹慎とかタブーとかいう問題じゃなくて、考えた人の精神が怖い。創造的でもないんでもない。斬新な発想ですらない。ただのサイコパスってかんじ。

    1. ※159
      同意見、こういう実験をしでかすには相応の脳を持った人間だと思う。
      全く悪趣味で、食とかと繋げる人もいるが、これは研究前提だろうが生命への侮辱にしか思えないね。

  73. 一方日本のアニメでは猫の脳を少女型アンドロイドに移植していた
    (一応、その猫は車に跳ねられてそれ以外に助ける術がないという設定ではあったが)

  74. 下2つは超有名で、授業中に見たことあるし、画像も教科書に載ってたな。

  75. ロボットのデザインはスチームパンクの影響をかなり受けてるね
    スチームパンクは1980年頃が勃興期で記事の年代とそぐわない
    また犬の首の映像は聴力テストの際に何度も頷いているが、
    これは首の筋肉が切断されているとできない動作で、肝心の裏側や全体も映せていない
    正直現代でも首だけで覚醒させとくなんて無理だしね
    実験そのものはやっていたのだろうけど、この写真と映像に関して言えば完全にフェイクだねー

  76. 言ってる人が多いけどロボットは今風過ぎて実際の当時の映像と噛み合ってないね。
    まあわざとだろうけど。何れにしても悪趣味だ

  77. 某、有名アニメで父親が飼い犬&自分の娘でキメラを作ったのを思い出した。

  78. 鉄腕アトムのホットドッグ兵団思い出したわ
    二重螺旋の悪魔にも似たようなサイボーグ兵出てたな

  79. 最初のコメントが2011年で、あの頃、俺何やってたかなあって考えちゃった

  80. 頭だけにしたのは、兵器として考えたときに故障時に即座に同じ規格の部品と交換可能だからってだけなんじゃろけど…
    けど…
    うう…ワンコよ…( ´;д;)

  81. 唯物論を国家主体とした旧ソ連だから、こういうのは平気でやるよね。
    犬だけで終わっていたとは思えないし、当然、人体実験もやってたろうな
    ナチスドイツと旧ソ連は、ほぼ同等の悪魔国家だったけど
    ソ連は戦争に負けなかったからすべて免罪されている。
    スターリンはヒトラー以上の極悪人だよ

  82. この技術が今の医療の役に立ってるかもしれないって…
    極秘なのにどうやって…?

    1. >>181
      現在の人工心肺や臓器移植の原点
      基本的な仕組みは今の機械もほぼ同じ

      当時完全に秘密だった訳でもなく、
      ソ連の医学の優秀さを誇示するプロパガンタとして映画や論文とかが公開されて、
      それが、ソ連以外で似た研究をしていた医師や技術者に伝わっていった感じ

      日本でも一応戦前から伝わっていて、
      当時の科学雑誌に論文が掲載されたりはしている。

  83. 当時の軍物の写真としては鮮明過ぎる
    ソ連軍の生写真集めていたから
    違和感が強いです

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