井出草平の研究ノート

「ゲーム障害」相談が4倍に コロナ禍、依存度高まる 20代以下男性が大半(下野新聞)

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ゲームのやり過ぎで日常生活に影響を来す「ゲーム障害」に関し、2022年度に県精神保健福祉センターに寄せられた相談件数が78件に上ることが30日までに、同センターのまとめで分かった。集計を始めた19年度(19件)の4倍に増加しており、相談の大半は20代以下の男性が占める。新型コロナウイルス禍の外出制限でゲームへの依存度が高まったとの指摘もあり、県は予防や早期発見に向けた活動を強化する考えだ。