お知らせ
震災のあった日は関東に住んでいて、朝起きると母に「かなり大きな地震があったそうよ」と知らされ、それからはずっとTVを見ていた。
その頃父が京都に単身赴任で、連絡が取れたのは夕方だった。かなり揺れて、会社でもガラスがたくさん割れた事など聞いて。
大阪の友人のことも気になって、当日ではなかったかもしれないが、電話で様子を聞いたりした。
近年神戸に何回か行ってて、今日TVから流れる当時の模様を見ていると、あそこがあのようになっていたのか、と改めて驚く。
去年が節目の年だったので、今年はその体験をどう語り継ぐか、ということを述べているTV、新聞記事などが多かった。
四国にいた時、南海地震のニュースでは「近い将来起こるといわれている南海地震〜」という言葉が必ず冒頭についていた。
家具の配置に気をつける、とかベッドの近くにスリッパとか、ほんと小さい対策でも、習慣に取り入れてやっておかないといけない。
困っている人がいれば、何か小さいことでもする、ということも。
ここ何日かで思うのは、春が来るまでは本格活動できそうにないので、生活リズム崩さないように家で定時に仕事したり、ちょっと外にでたりを心がけないと、ということ。
どうしても天候や気分に流されがちなので、それをなんとかしたい。
大きな本屋さんにも今すごく行きたいです。紀伊国屋とかジュンク堂みたいな。やはり神戸や大阪まで行かないとかな。