お知らせ
いわゆる自転車用品らしいのですが・・・
見れば見るほど、なんだか人のカタチっぽい!
左のは笑ってるみたいに見えてきます。
使い勝手もよいようです。
夜、家族でテレビを見ていて、今年は出雲大社の本殿の特別参拝があることを思い出しました。
春の公開の時は4時間待ちも出たとか。
近くに住んでいるし、60年に一度あるかないかなので、両親を連れて行ってみたいのですが、次回は真夏。
「出雲大社は縁結びの神様」と紹介されたところで、母からは
「あんたは、行っておかないとね」と言われちゃいました。
普段は写真でも絵でもPhotoshopばかり使うのですが、最近はIllutratorでチマチマと。
今日はそれをプリントアウト。
Photoshopで作ったものをプリントする時は、画像を必ずタテにひっくり返しておかないといけないけれど、Illustratorは回さなくてもどんどんちゃんとプリントしてくれました。ラクだわ~。
今一番頼りになる人が月間MVP獲得!!!
今日は負けちゃったけど、交流戦今のところ、4位。
もうちょっと、せめて梅雨明けまでは、野球の結果を追いかけたい今日この頃。
<と、ここまで書いて、ニッカンの順位表を見たら、セリーグでは現在3位じゃん!!!
もしかして、秋までいきますか!?
今回の東京旅の目的は、彼女の個展を見に行くことです。
大学時代の同級生。前回の個展は8年前。
その時は一緒に活動していました。
この8年がどんな歳月だったのか、はたまたそれを感じさせないものが見えてくるのか・・・。
今回の展示、ほんとに楽しみなのです。
1日から始まっていたのですが、ご本人に確認が遅れまして。
●三留愛子展 <そしてまた水に戻る>
2008年6月1日~8日(日) PM1:00~PM8:00
(「Exhibition schedule」のところをご覧ください。)
時を同じくして、山岡氏もグループ展に出品中です。
残念ながら私は伺えませんが、関西にお住いの方は是非。
○KANTAN歩-現代美術 平面・立体-
2008年6月3日(火)~15日(日) @海岸通ギャラリーCASO
この2枚というのは、6枚切りの2枚、なのだろうか?
・・・まさか、タテに2枚入るんじゃ!?(笑)確認してこなきゃ。
4枚切りだったら、トースター壊れてるので検討します。
朝8時に電車から旅のはじまり。
結局2時前に東京についたのですが、電車でも「ひかり」でもなんだかぐったりしていました。ちょっとこの先不安になったり。
京都では修学旅行生がロビーを占領。かき分けつつお土産と、この本を購入。
お土産の「京しぼり」(亀屋良永)、あとですごく喜んでもらえました。
お昼は今回も「日本の味博覧」。
東京駅から有楽町に行こうと、青い電車に駆け込み。
すっかり忘れていました、京浜東北って昼間は快速運転。
当然の如くあっという間に有楽町通過~。(笑)
浜松町から取って返し。線路から文化放送が見えこれまたビックリ。
やっとついた有楽町でも、迷子になる有様。
有楽町から銀座では折りたたみ傘の相場、3050円でした。
やっとたどり着きました。ギャルリ ドゥミ・ソメーユ。
夜行性さんが時々展示をなさっている場所と聞き、いつか行ってみようと思っていました。
今回は十字和子さんの「nowhere bitween somewhere ウズベキスタン」開催中。
会場にはすでに4,5人のお客様もいらしゃったのですが、初対面の私にも十字さんは、展示できなかった四つ切プリントを披露してくださいました。
壁面で見るのとはまた違って、自分の眼の中に写真の世界がさらに大きく広がっていくようでした。
人物の写真がすばらしく、日本では見られない、人々の暮らし、その人物が存在している状況、その厳しさ、やさしさがあふれ出てくるのでした。
展示の様子や、十字さんのお話など、「スノーさんのポッドキャスト」お聴きください。
宿に荷物を置いてから、渋谷から代官山へ。
関東に住んでいた頃にも行ったことがなかった街は、そりゃもう、オシャレ。
坂道を行けども行けどもオシャレ。(笑)
だいぶ道に迷いましたが、「かまわぬ」にて「投球手習帳」てぬぐい購入。
「レジスタンスフォーク」って、誰が投げてるんですか?
だいぶ暮れかかり、なのに道に迷いつつも「三留愛子」展会場へ。
会場の「Gallery It's」は、ビルの6階。
入り口が大変ゴージャスでしたが、お店に入ると、白い壁のナチュラルな雰囲気。入って右に、じっくりと見たいたくさんの小さな作品たち。
外からの風も気持ちがよかったです。
何年ぶりかに会えた三留さん、とてもお元気そうでした。
また来たか、という感じに出迎えてもらえて、こちらも緊張が解けました。
しばらくすると、下にツッコミコメントいただいた「スノー」さんこと夜行性さん(ややこしくてスミマセン・笑)ご来場。
さっそく撮影会のはじまり。
私と三留さんは、何年かごとに、前に撮ってもらった自分の写真を持ってまた写る、という撮影をしていただいてます。
私はもう5重ぐらいになるんでしょうか。前回「火サス」現場?で撮影した写真と一緒に、途中から屋外に出て雰囲気たっぷりな代官山の路地裏で撮っていただきました。
外から戻って、また三留さんとちょっとづつお話をしていたら・・・
な、なんと大学の同級生だった「T澤さん」が来場!
大変久しぶりでほんとに驚いてしまい、何をお話したかあまり確かでなく。
ふと見ると、T澤さんが昔作っていた作品「イヌちゃん」(←でしたよね?)のTシャツを着ていらっしゃったのに、また驚き。
以前と変わりなく、でも昔とちょっと違ってたのは真っ黒に日焼けなさっていた事でした。お子さんのサッカー大会にご参加のあとだったそうです。
こんなこともあるんですねぇ。
三留さんにとって、8年ぶりの今回の個展。
彼女のやりたい事、それがすっきり見えてきた、というDMに添えられた言葉を楽しみにしながら今回の展示を見ました。
今回のタイトルは「そしてまた水にもどる」。
紙に絵具で様々な色彩、濃淡などをつけていき、そこから現れるカタチをさがしていった作品、また紙のカタチから色に向かっていった作品もあり。
様々な青い色彩の中に、水、空、空気、様々な現象が滲み出したり、映し出されていたり。
その下に書かれた文字が、絵柄の現象を時にハッキリさせたり、またその世界を広げていったり。
やりたいことが見えてきたという言葉そのままに、とてもすっきりと言いたいたいことに向かえている、ストレートな気持ちが見て取れる作品たちでした。
会場には三留さんと私、そして言葉を考えてくれた「えりさん」の3人「23」(ふみ)で作った本も並べられていました。
「23」としてはその作品で活動は止まってしまったけれど、こうして8年のちに三留さんの個展を見ることができた、その場に来ることができた、ということは本当にうれしいことでした。
閉廊後は渋谷駅近くの蕎麦屋さんで、いままでのこと、これからのこと、色々とお話。久々のビールもおいしかったです。
あまり時間は寝てなかったものの、スッキリ朝を迎えられ、恵比寿へ。
東京に来るといつも出かける写真美術館で開催中の「森山大道」展に行ってきました。
最新作の「ハワイ」。
上からせまってくるような大きなプリントの数々。
その中にはとても「アメリカ」なものもあれば、「日本」的な光景も。
一緒に流されていたビデオで見るとおり、歩く速度に負けないぐらいシャッターを切り続けている、その速度がそのまま出ているものもあれば、驚くほど静かな眼で見つめたものもありました。
1つだけカラーの連作があり、それがまた不思議な浮遊感、砂のなかのような、水の中のような、とにかく不思議な感覚の作品でした。
次に見た「レトロスペクティヴ」。
私が一番気に入ったのは、やはり「光と影」でした。
何ものにも影響されず、ひとつひとつの作品に光がとてもしっかりと定着し、モノにしても風景の一部にしても、花にしてもそれだけで「すべて」を語っているかのような作品ばかり。
「光と影」のあったフロアの次のフロアにあった椅子に座って、「光と影」のある壁を見ていたのですが、他の作品たちとは全く違う光、強さが発せられていて、またその作品たちを近くで体験したくなるのでした。
一緒に展示されていた雑誌や写真集の資料も大変興味深く、時間があれば図書館でじっくり見たかったです。
アッという間に待ち合わせ時間まで30分。またまた渋谷へ。
日曜昼間なんて住んでいる時も行ったことなかったなぁ。
待ち合わせ時間まで、東急の地下をパトロール。
東急の隣にある商店街では、普段地元のショッピングセンターでかかっている有線がそのまま流れていてちょっと驚き。
その商店街もちょっと古い感じだったけど、品揃えはさすがに数、勢いともに気合が入っていました。
ハチ公前の待ち合わせなんて、したことあるかなぁ、とドキドキしつつ、やっとKさん夫妻にお会いできました。
そのままあの交差点を二人を見失わないように必死について歩いて。
センター街、私が住んでいた頃の雰囲気よりはソフトになってるような。
「東京さ来たんだから、『これぞ東京』ってもん食おう!」と探して、いきついたのが韓国料理のお店。さすがにこれは田舎にはなし。
口から自然にメニューが出てくるKさん夫妻におまかせしましたが、大変おいしかったです。
どちらも何杯でも入りそうでした。
韓国料理のあとは、実は写真好きだった喫茶店でコーヒー。
ダブルコーヒーは2杯分、でした。
夕方に「ナンシー関」展を見ようと思っていたので、その前に地下のリブロへ。
見渡す限りアート、デザイン、建築系の本ばかり。
「今度いつ見られるかわからない本ばっかりだなぁ」と思うと、友達と一緒だったのにどんどん個人行動になってしまいます。
ほんの十数年前はこういう環境が当たり前のものだと、いや、当たり前かどうかさえも考えずに行動していましたが、今はまるでここは別世界だなぁ、と感じてしまうのです。
でも今は、こういう本に出合ったり、いろんな展示に出会った時の感動が昔よりかなり増していて、だからこういう機会はとても楽しいものになってきています。
と、いうことでリブロではKさん入魂のこの本を購入。
「ナンシー関」展の会場に行ってみると、人が階段まで並んでいるじゃないですか!なんと30分待ちとのこと。
並び慣れない田舎者はさっさと折れてしまい(笑)、明日朝イチで見ることを決意。
今回、みなさん数年ぶりにお会いした方ばかりで、事前にあまりお知らせできなかったのに、会うことができてほんとに楽しい時間を過ごせました。
いつもはメールの言葉でお話しているわけですが、実際会ってお話しするのってやっぱりいいことだなぁ、と。
顔を見ながら、街を歩きながら、その場の雰囲気から話しだせることってたくさんあって、それが私たちを以前のような私たちに引き戻してくれたりしました。
私は人と話をすることとか、自分の気持ちを素直に出すことはあまり得意ではなくて、会ってくれた皆さんみんなに、「今の自分」を伝えられたかどうかはわからないけれど、私はみなさんとお話していて、やっぱりまたこういう場所に戻っていきたいなぁ、って、思ってしまうのでした。
東京の夜の風、とても心地よかったです。
3日目も渋谷から始まりました。
今日こそは見て帰ります、ナンシー関「大ハンコ展」。
さすがに朝イチの渋谷パルコはまだ眠そうでした。
会場にも楽々入れて、中もゆったりと見ることができました。
とても見やすい位置にディスプレイされている膨大な数のハンコ。
「ハンコ」というより、その一つ一つの彫りを見ているだけでも楽しめる彫刻作品で、彫られた絵柄に、自分がテレビで見ていた印象を重ね合わせて、こんな人もいた、あんな事もあったなぁ、と思い出したり。
選び方にもよるんでしょうけど、「司会者」コーナーはメンバーが今とほとんど変動がなくこれまた驚き。タモリさんは10種類ぐらい彫られていました。
有名人ではない、日常的な人物を彫ったものもよかったです。けっこう「エロ」も多く彫っていたんですね。
各界の人々からのメッセージを聴きつつ、ナンシー関の仕事場再現コーナーにこれまた見入ってしまいました。
机の上にあるもの、パソコン、本棚などなど細かい部分まで忠実に再現。
これまでいろんな作家のアトリエ再現を見ていますが、これほど自分が持っているものと近い部屋は今までなかったなぁ。
最後のナンシーさんの活動を伝えるコーナーの最後に、子供にハンコの彫り方を教えているところがあり、そういう事も続いていたら、もっといろんな事が違ってきていただろう、と。
ナンシーさんの作品はもちろん、私が感心したのは場内のディスプレイが非常に見やすいことでした。
作品内容を伝えるボードも見る人に大変見やすい大きさ・デザインで、文章の内容もさりげなく、でも実は練りに練られていて、大変伝わりやすいものでした。
ああいうこと、美術の展示ではどうしてできないんでしょうねぇ。
約1時間、ほんとに楽しい展示でした。
パルコから渋谷駅に行くまでに、眼に入ったApple Storeに実は初めて入ったりしながら、地下鉄で1本、銀座へ到着。
まずはINAXブックギャラリーへ。今回行こうと決めていた所の一つでした。
サイトでみるのとは棚の配置がだいぶ変わっていて、両方の壁面がすべて本棚になっていました。デザイン、建築関係の本屋だけど、店頭では料理の本特集もありました。またその品揃えがきめ細かくて、いちいち手に取ってしまいます。
ここでドーンとダンボール一杯になるぐらい買っておきたかったのですが、涙を飲んで今回はコレ一冊にしました。
●デザイン・配色のセオリー オブスキュアインク:著
帰ったら勉強だ~。
● [アート]久々の銀座
● [はにぃのうまいもん]はじめてのカフェブレス
● [はにぃのうまいもん]とにかく食べた!
● [tabi]ひかりで6時間!
その東京で食べた「サムゲタン」が忘れられません。
どーにかして、家族にも食べてもらいたいなぁ。
●通販のサムゲタン。最初はこういうのでもいいかも。深鍋があるかどうかが問題。
とはいっても、やっと三留さん個展会場に入ったところで・・・。
毎日100歩位の更新速度。
<さっき、本文を打っていたら、滅多に固まらないパソコンが固まりかけました。ヒエ~ッ!
Illustratorの「長方形ツール」で描いた四角形に、「フィルタ」とか「効果」はかけられないんですよねぇ?
そこで、30分すったもんだしてしまいました。
・・・負けるもんか!(笑)
昨日は7日連続勤務最終日。さすがにくたびれが出てしまいました。
しっかり眠れたのか、いつもどおりぐらいに起きて、今日は病院へ。
眼の調子も良好。
まだ炎天下、ではないのですが相当な日差しの中をたくさん歩き、たくさん自転車に乗りました。
早めに家に戻れたので、その勢いで部屋の模様替え。
これからやってくる暑さをいかにしのぐかがテーマ。風通しはバッチリになりました。
任天堂の「時雨殿」は出てるんでしょうか?
昨日はバイトも忙しく。帰ってからもお疲れモードでした。
おととい日記に書いたGoogle Earth。さっそく新しいバージョンにして探してみたら、ありましたよ、時雨殿。
かっこええなぁ。やっぱり(笑)。
カセットについてたシールで「A」面とか「B」面とか貼ってたよなぁ~。
ラジオから録った曲で、ミックステープ作ってたなぁ。
ピーター・バラカンさんがNHK-FMでやってくれたソウル特集がなかったら、今の私もなかったことでしょう。
(動画ニュースの中にあります。多分明日ぐらいまで見られます。お早めに)
これは驚いたです!えらい!
ほとんど同い年の香川さん、がんばってほしいなぁ。
大雨洪水警報も出るほど、1日中降りっぱなし。
でも1日室内仕事だったので、行き返り以外はぬれずに就業時間。
さて、帰ろう、と橋を渡ろうとしたら、見事車に水をかけられ。
最後の最後で、やっぱりぬれてしまいました。
川も大増水。
昨日両親が見に行ってたホタルもどっかにいっちゃったなぁ。多分。
家での「作業」、今日は、はかどりました。
とにかく「作業」を始めると、夢中で、あっという間に時間が過ぎます。
その間、いつも考えてしまう「あれやこれや」はどこかにいってしまいます。
でもその「作業」に移る気持ちになるのに、時間がかかり。
パッと切り替えていきましょう。
最近、とみにIllustratorとかPhotoshopの動きが遅くなってきました。
・・・やっぱメモリ、1GBじゃ足りんよなぁ。
コレが2枚あればなぁ。。。安い所ご存知ないですか?
<って、Amazon、安いわぁ。
メモリって、今買っておかないと、これから高くなりますか?
昨日に引き続き、メモリ増設効果を実感しながら作業。
Brandnew J聴きながら、Photoshopやりつつ、ふとラジオにメール書いたりしながら、自分のメールソフトも開き・・・なんて芸当もできてます。
まぁ、もっとすごい使い方しなきゃダメか。
自慢はコレくらいにしときます。(笑)
去年の夏、試合の後に為末選手に遭遇して以来、画面で見るたび応援しておりました。今日の試合も昨日の結果が厳しかったと聞いていたので、ドキドキしながら見ていました。
あの最後の集中力はほんとにすばらしく、去年の夏から、それ以前からずっとがんばってきたものすべてがにじみ出てくるようでした。おめでとうございました。
夜7時前にチャンネルを変えた時、すでに3回。直後に栗原の3ラン。
試合終了後には「借金1」という、近年聞いたことがない数字が聞けました。
今年はカープについて、まだまだ書けそう!?
_ 夜行性 [展示、深みがあって良かったですね! かなり久しぶりに、会いましたが変わらないですね〜(笑)]
_ はにぃ [夜行性さん、昨日はいろいろとありがとうございました! 今日は写真美術館に行ってきました。 また長文レポ、お楽しみに(..]