お知らせ
久々やすみ。起きたら10時半でした。
それからもしばらくエンジンかからなかったけど、夕方には次々と用事がすみました。
ちょっと前まで快晴が多かった事を思うと、今日は日のひかりが少なめだったのが、ちょっとエンジンおそがかりの原因?
今日もiPhoneに入れるアプリをあれこれみていて、無料アプリで第1位になっていたこの「二十世紀ボヤージ」、
どんなものなんだろう、と試しに入れてみたら、
これがまたすばらしいものでした。
これまでMac OS XのスクリーンセイバーだったもののiPhoneバージョン。
現れてはいつしか消える言葉、出来事。
2000年になってもまだまだ無くならない、戦争の数々。
美術に関連する事もたくさん出てきます。
先日文房具屋さんに「coleto」のリフィルを買いに行ったら、お店の人から
「今日入ったばっかりなんですけど、coletoにシャーペンと、DSペンが出たんですよ!」と最新情報ゲット!
見ると目の前のディスプレイにあるじゃないですか、シャーペンリフィルと、タッチペンリフィルが!
もちろんシャーペンは毎回リフィル買い替えではなく、そのリフィルに替え芯が入れられるそうです。
タッチペンの方は残念ながら指先感知のパネルには使用できない、とのこと。
で、なんと!
球団史上初・交流戦優勝!
が見えてきてる、ですって!?
ゆ、優勝・・・!
この2文字、もう見れないかと思ってましたが・・・!
とりあえず、明日は優勝したらどーするか、1日考えます!
休みだったけどなんとか8時ごろには起き、今日は病院へ。
バスが来る前にアジサイを撮っていたら、ケータイを持った年配の女性が近づいてこられました。
その方は、見事なユリやジャガイモや玉ねぎなど、自分で育てた植物をケータイで撮って、関東に住んでいる息子さんに時々送られているとの事。
お互いに写真を見せ合いながら、同じバスに乗ってからも話がはずみました。
普段撮っている時は、どうしても私も他の人もお互いに遠慮しがちだけど、少しでも興味を持ってもらえると、やはりうれしいのです。
隣の町に着き、まずは眼科へ。
前に来た時は、先生の急用で、診察を受けず薬だけもらって帰ってきたので、今日は診察うけなきゃ、と。
かなり年配の女性の先生なのですが、いつも大変わかりやすく説明してくださり、その先生に診ていただいてからは、目が疲れたり、目やにが出たりということはなくなっていました。
ところが眼科へ来てみると、いつも満車の駐車場がカラなのです。前来た時もそうでした。
先生、お忙しいんだなぁ、と思いながら、玄関まで来ました。
閉じられた玄関に一枚の紙が貼ってありました。
院長先生が、先月半ばに急逝されていたのです。
インターホンに出た病院の方から、突然亡くなられ、今は薬も全く出せないこと。病院のスタッフの方々も先生の突然の死に、今もどうしていいかわからない、とのお話を聞きました。
薬がもらえなくなる、という事よりも、とにかく先生ともう会えないという事が、とても信じられませんでした。
女性で、あのお年で、毎日毎日たくさんの人を見ておられるだけでもほんとにすごい事なのに、今年になってから月に一度、日曜日も診察を始められて、ますますお元気だった先生。
毎回行く度に、先生は、視神経はデリケートだから、肩こりはしないように、辛いものは避けなさい、とまるでお母さんが子供に言い聞かせるように言ってくださって、いつも同じ事言われるなぁと思いつつも、時々その言葉を思い出して目はもちろん、全体的な体調のコントロールにもこれまでよりもっと気をつけるようになりました。
いつまでもお元気で診て下さると思っていたし、こういう形で、先生に直接お礼も言えずお別れになり、ほんとに残念でなりません。目の話以外のことも機会があればお話、聴いてみたかった方でした。
先生、ありがとうございました。
先生に診ていただいたこの目、大事にしていきます。
どうぞ、ゆっくりお休みください。
昨日から家じゅうが梅のかおりでいっぱいです。
今日は母がせっせと梅干にするのと、梅ジュースにするのを漬けていました。
去年はかなり早く梅ジュースが品切れしたので、今年は増量です。
父のためにパルスイートで漬ける梅ジュースも調べてみたのですが、それは見送りになりそうです。
先日、こちらのブログに触発され、レシピを調べてみると、意外にたくさんみつかった手作りジンジャーエール。
昼下がり、その中の一つにチャレンジしてみました。
参考にしたのは、永谷園生姜部ブログのもの。
昨日買っておいた新ショウガ100グラムをすりおろし。
その生姜にいれた砂糖は、たまりにたまっている「ヨーグルトについてる砂糖」1袋8グラムのを10袋。それにハチミツを20グラム。
で、ほんとは最後に入れるレモン汁1個分をここでいれてしまいました。
すると、あら不思議、ショウガがみるみるピンク色に。
ブログにもあるように国産のショウガにはアントシアニン系の物質が含まれる為、赤くなるそうです。
クローブはスーパーに売ってなかったので、シナモンスティック1本だけ加え、iPhoneのタイマーを10分にセットし煮はじめたものの、水を加えるのを忘れていたことに気づき、100g加えてからまたタイマーセットし、再度煮込み開始。
写真を取りながらやっていたらあっという間に10分経過。
火を止める前に念のため、レモン汁を4分の1個分さらに加え、火から下ろして、茶漉しでこしながらジャムの大瓶に入れました。
で、それに炭酸水を入れて氷を浮かべて、出来上がり。
一口飲んだだけで、ほんとに元気になる飲み物です。飲めば飲むほどシャキッとしてきます。
夜2杯目を飲んだときは、ちょっと砂糖の味が残っていた感じ。
次回はちょっと少なめにして、飲むときに調節できるようにしてみよう。
甘味料を使ってもいいかな。
ショウガが赤くなる様子がちょっと実験みたいで、また楽しく。
簡単なので、皆様も是非。
最近休みの日は寝坊だったのだけど、今日は9時に起床。
午前中にiPhone OS 3.0にバージョンアップ。
ちょっと席を外している間に、インストールが始まっていました。
ダウンロード完了して、立ち上げてみると、その動作自体も早くなっていて、コピペ、SMSといろいろやっていく、その中での発見が楽しく。
日本のケータイは買い換えないと進歩しないけど、iPhoneなら中身だけが進歩してくれるので、とてもお得感、使い続けよう感が大きく。
午後から、新しい眼科に行ってきました。
私はもうちょっと先にできそうだったのですが、母はやはり行かぬ訳にはいかず。
最新の設備をそろえた眼科で、スムーズに検査が進み、検査の結果は母といっしょに聞く事になりました。
先生はペンタブレットを駆使して、検査の結果や、眼底を撮影した画像をわかりやすく解説してくれました。
私は「正常眼圧緑内障」の疑いあり、ぐらいだったのですが、母はもうちょっと進んでいて、その結果を見させてもらうと、やはり驚いてしまいました。
次の予約も先生が画面を見ながら入れてくださいました。
帰ってから、父に診察の様子を話したりしている間に、ふと、先日亡くなられた、前に通っていた先生の事を思い出しました。
先生は診察室で、ペンライトを手に、私の目の中を見ながら、目の用心について、毎回同じ事が多かったけど、ほんとに色んな事を教えてくださいました。
私が通い続けようと思ったのも、自分の眼でしっかりと見てくださったあの先生の診察に、なんだか安心感、というかそういったものを感じていたのだなぁ、と。
もちろん新しい先生のやり方も素晴らしいと思うのです。それはそれ、なのです。
でもやっぱり、あの女の先生にまた診てもらえたらなぁ、と思うのでした。
私と母が働きに出ている日の夕食は、いつも父が作ってくれます。
作りはじめて最初の頃は「こ、これは・・・!?(笑)」というおかずも出てきたけれど、最近はほんとに毎日おいしく頂いています。
本日、父の日に、料理の本を2冊プレゼントしました。
●いつも買う野菜がおいしいおかず―ふだんのおかずがひと味アップ
父に渡したら、「またがんばらせていただきます」と言って、さっそく中身をチェック。気になる料理にはしおりを挟んでいて、けっこうたくさんはさんでくれていたので、よかった、と一安心。
私もいっしょに勉強しまっす。
朝もちょっと早起きして、午前中はラジオのブログ製作。
夕方ごろ出かけようとしたら、叔父さんがやってきてくれたので、結局家からは出ませんでした。
昨日おとといほどではない、程よい暑さ。
夜、コレを書いていても快適な感じです。
コダクローム生産終了のニュースを見ながらたどり着いたのが、この「LightViewer」紹介記事。
・・・どーしよーかなぁ。230円。
1ヶ月1000円以内!って一応決めてるんだけどなぁ。(笑)
久々家族全員休みの土曜。
昨日の新聞に載っていた紅花畑を見に宍粟(しそう)市に行ってきました。
明延(あけのべ)を抜けて、アユ釣りの人がたくさん出ていた揖保川を下り、お昼を食べてから、紅花畑へ。
山形から種を取り寄せて、毎年毎年少しずつ増やしていった紅花畑。
オレンジ色のコスモスもいっしょに植えられていて、黄色から真っ赤になる紅花とともに色彩がとても鮮やか。
特に香りが強いわけではないんだけど、その色彩と、トゲのある姿にこちらもシャキッとしてくる感じがしました。
久々にフィルムを入れて、Eos7でも撮ってみました。ファインダーの見やすさにビックリ。
帰ってから調べてみると、宍粟市には、滝や名水がたくさんある模様。
揖保川の水はほんとにきれいで透き通ってて。
次回は水を尋ねるドライブに出かけられればなぁ。
帰りは「神子畑」経由。去年はあった鉱山の建物がなくなり土台だけになっていて、ちょっと残念。
帰る前に、今年で100歳になる大叔母に会ってきました。
子供の頃いとこと一緒に遊んでいた時にいつもそばにいてくれた大叔母。
「あの頃はよく一緒にお人形つくったねぇ」とその頃の事を思い出してくれました。
今まで聴いたことがなかった話もたくさん話してくれました。
大叔母が一番末っ子の兄弟をおぶって、私の祖父と一緒に3人で小学校に通っていた話。
授業中も大変行儀よくしていた祖父に、クラスのみんなから理科の授業であまった大豆のプレゼントがあった話。
祖父からは、こういう話は聴いたことがなかったので、聴けてとてもうれしかったのでした。
家事も農作業もずっとしてきたのに、とても綺麗な手をしている大叔母。
またいろんな話を聴かせてもらいたいなぁ。
家に帰ってからまだ日が高かったので、そのままカメラを持って出かけました。
いつも撮る小川の斜面に、小さい赤いものが。
先ほど尋ねた大叔母といとこと一緒に散歩した時、よく食べていた野イチゴでした。
あの頃は、口にいれるとちょっとイガイガするけど、とても美味しくて、何十個も食べていました。
今日はちょっとしかなかったので、写真に収めて。
最近ではシカの被害で、山の植物にも多様性がなくなり、その影響でチョウなどが激減しているらしいのですが、やはりこういう小さな植物でも大事にしていかないとね。