光明禅寺 枯山水
あすもさんから、
九州唯一の枯山水が太宰府天満宮のそばにあると教えていただいたので行ってきました。
参道を右に曲がって（もちろん神社の中を通ってもいいです）端っこのほうに「浮殿」というところがあって、
その先に案内がありました。
突き当たりなのですぐわかります。
光明禅寺（こうみょうぜんじ）は
菅原道真家の生まれである鉄牛円心和尚が鎌倉時代に建立した禅寺で 太宰府天満宮の結縁寺として、通称「苔寺」と呼ばれているそうです。
入口入るのに観覧料がいるのかと思ったら、オープンな感じ、
入っちゃいます。ドキドキ。
おお～～！
だそうです。前庭は七・五・三の十五石で光の字に配石された仏光石庭
反対側からの眺め。
手前側から入った左手。（わけわからんw）
太宰府天満宮から向かったので近い入口から入ったのですが、
正門はこっち？
入口で靴を脱ぎます。
正面に観覧料を入れる箱がありました。
暗く深閑としたお堂の先に、光溢れる緑が見えました。
写真では伝わりにくいですが、
目に入ったとき、感動しました。
裏庭は、青苔は大陸と島、白砂は水と大海を現し、長汀曲浦の見事な線で画出された枯山水の一滴海庭となっている。
私たちが入ったときはひとがひとりしかおらず、静かで落ちいた、美しいたたずまい。
裏山の木々が風に揺れる音だけが聞こえて、
これぞパワースポット！
いつまでもじっと座っていたい気持ちになりました。
夕刻が迫って日が落ちてくると陰影がくっきりしてきました。
紅葉の時期はさぞかし美しいことでしょう。
雪が積もったときも美しそうです。
ほんとうに気持ちの落ち着く場所でした。
また行きたい。
ずーっと座っていたいと思う場所でした。
教えてくれたあすもさんに感謝！です☆彡
瓦の上に獅子が逆立ちしてましたよ。
光明禅寺（福岡県太宰府市）・写真満載九州観光
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