ゆの in Ruby を読む

ゆの in Ruby - 冬通りに消え行く制服ガールは、夢物語にリアルを求めない。 - subtechは
パッと見て全然よく分からなかったのであきらめて投げていたのだけど
他のバージョンとかも色々出てきて読めていないのが段々くやしくなってきた。
そこで、気合を入れて「なめるなよ!カッ!」ってしてみたところ今度は読めたので
ついでにメモを残しておこうと思う。


さて、これがそのスクリプトである。
(タブはスペース2つ分に置き換えている)

#!ruby -Ku

class X
attr_reader :a, :b

def self./(a)
  new(a)
end

  def self.to_s
   "×365"
  end

  def initialize(a)
    @a = a
  end

  def /(b)
    @b = b
    print self
    self
  end

  def <(o)
    puts " #{o}"
  end

  def to_s
    @a.a + "スケッチ" + b.to_s
  end

  class ::Object
    def _
      X.new("ひだまり")
    end
  end
end



X / _ / X < :来週も見てくださいね!