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【大相撲夏場所】琴桜、大の里、欧勝馬、湘南乃海の4力士が3敗で横一線の大混戦。抜け出すのは…?

         琴桜は若元春戦で物言いがつくも辛勝

        2敗でトップだった湘南乃海は阿炎に敗れ3敗。

大相撲夏場所は12日目までの取組が終わり、湘南乃海が敗れ、2敗力士が消え、9勝3敗で琴桜、大の里、新入幕の欧勝馬、湘南乃海の4力士が一列に並ぶ大混戦となった。

大関・琴桜は関脇・若元春と対戦。軍配は琴桜に上がったが、物言いがついたが、軍配通りとなって琴桜はすくい投げで勝ちで3敗をキープした。

3敗の西前頭筆頭・大栄翔は、西前頭5枚目・明生に勝ち越され、4敗に後退した。
3敗の西前頭14枚目・欧勝馬は西前頭9枚目・正代をはたき込み、4連勝。

注目の優勝候補対決となった西前頭16枚目・宝富士と西小結・大の里の一戦は、大の里が押し出しで勝利。9勝目をマークした。大の里は明日、6連敗中の西前頭4枚目・宇良と対戦する。


復帰4日目の高安は、連勝の勢いをそのままに西前頭3枚目・翔猿をはたき込みで下し、6勝目を挙げた。

今場所は3年ぶり三役復帰の朝乃山と春場所で110年ぶりの新入幕優勝を成し遂げた尊富士が初日から休場。

2日目から横綱・照ノ富士と大関・貴景勝、3日目から高安、7日目には大関・霧島と関脇・若元春が休場し、三役以上9人のうち5人が不在の異常事態となった。

                       優勝戦線に残った琴桜、残り3番をすべて勝ちたいところ。

優勝の行方は、大関・琴桜か新小結の大の里か?

あるいは平幕の湘南乃海か欧勝馬か?

 

期待は大の里。今場所からやっと、ざんばら髪からまげ姿になった幕内3場所目の23歳。白星を積み重ねることで、浮かび上がる横綱の名前が何よりの大器の証明。

新入幕からの3場所合計の勝利数は、今場所の9勝目で31勝。30勝の昭和の大横綱・大鵬を上回った。さらに15日制が定着した1949年夏場所以降、新入幕場所で2桁勝利を挙げた中では、歴代最多の白鵬に並んだ。

 

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