2010年 01月 29日
くびくび通信10号を発行しました
|

(pdfファイル)
さすが中村和雄弁護士のコメントがいいです。
「現場で仕事をしてきた人たちが、重要な仕事をしていること、大学にとっても必要だということが確認された。今回の見直し決定は、そういう人たちを排除することができなくなってきたことの現われだ。」
思えば去年の今頃は、京大当局は、非常勤職員の業務は臨時的補助的、(くびを切っても)トラブルにならない、といっていた。今回、大学はそれは違ったと認めたということだ。この見直しの内容は非常勤の声で実現したとはいえないのかもしれないが、少なくともその存在を認めさせたといえると思う。なめるなと、胸を張っていいんだと思う。使い捨て条項、5年条項の完全撤廃をめざしていきたい。
by unionextasy
| 2010-01-29 15:26
| くびくび通信