2021/10/05
Windows 11をさっさと入れてしまうの巻
まあ、そういうことです。Insider PreviewのBetaでの仮想環境でまあ大丈夫だろうと判断したのと、情報サイトなどの互換性関連の内容あたりを踏まえて、自己責任でさっさと入れてしまいましたよ。
一応Windows Updateのほうにはアナウンスは出てたんですが、そっちからのアップデートができなかった、というのがありまして。
なので、いつものWindows 10の強制アップデートと同様に、インストールアシスタントを入れて実施しました。
ダウンロードだけでいえば所要時間40分くらいだったとは思いますけど、あんまり正確には測ってなかったり。
インストールアシスタントだと最後に再起動のためのカウントダウン聞いてきますので、（別のことやってたので結構時間たってたけど）再起動を実行しまして……っていうか、この辺、本当に今までのインストールアシスタントとまるで違わない。
で、そこから10分そこそこで完了したので、今までのWindows 10の大型アップデートと何ら変わりないというか、下手したらそれより速いんじゃないかと……まあ、今回はマシン新調後の大型アップデート状態なので、前回とスペック違うのでなんともですが。
ただスタートボタンが中央に寄ってるのがあんま使いやすいとは言えなかったんで、真っ先に設定変更しました。
これは仮想環境に構築したものもそうしてたりする。
あと、ランチャーソフトにCLauncher使ってて、今まで呼び出しは、デフォルトのままの、マウスボタン左トリプルクリック……だったんですが、なぜかやたらボタンが敏感になってるので（他の動作も考えるとマウスっていうかトラックボールのツールがうまく動作してない気がする）、左ボタン長押し呼び出しに変更を。
あとはいつものようにFont Cache Serviceのせいでnexusfontの読み込み遅い問題が相変わらずなので、さっさと動作を切ってしまうといういつものアレを実施。
というところでとりあえずはじわじわ使っていこうかと思いましたですよ、はい。
まあそんな不安定ということはないだろうというのはあるけど、UIが結構変わってるので、そこがうまく慣れるかどうかになるかと……まあ、変更意図はわかったりするところもあるんですけど、慣れとのトレードオフはちょっと悩ましいところ。今回は真面目に結構変わったので.
まあ、先日の思い切ってやってみた件もあるけれど、せっかくなので入ってるIllustrator CS3から2021まで起動した結果でも出しときます。
最終的な各種機能はともかく、まあ起動するってのはいつも通りなんで。
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